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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「高度活性化NK細胞療法」の効き目について。)

「高度活性化NK細胞療法」の効果について

このQ&Aのポイント
  • 「高度活性化NK細胞療法」は胃癌のステージ4に転移した患者にとって望みとなる治療方法です。
  • インターネットで見つけた東京都内の某クリニックで行われており、多くの改善症例が報告されています。
  • しかし、一部の患者の体験談では効果がなかったり高額な費用がかかったという声もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jum---
  • ベストアンサー率42% (55/130)
回答No.3

胃癌治療ガイドライン「第2版」では、18ページに「免疫療法、免疫化学療法:非特異的免疫賦活剤と化学療法の併用が,胃癌切除後の延命に寄与したという報告があるが114),他方では多数の否定的な報告がある。依然評価は不十分である。養子免疫療法,特異的癌ワクチン療法等の研究も臨床的評価は不十分である。さらなる延命効果に関するエビデンスを求めて,臨床試験としての取り組みが必要である。また,健康食品などを含む民間療法は科学的根拠となる臨床研究に乏しく,エビデンスはほとんどない。」と記載されているような気がします。 http://www.jgca.jp/PDFfiles/GL2004VER2.PDF 現在、受けられているTS-1とシスプラチン(CDDP)などの治療は、 http://jsco-cpg.jp/guideline/01.html の化学療法の項目にあるように、現在の西洋医学では、安全性と治療効果の両面から考えると、切除不能進行胃癌には、それなりによい治療と思われます。しかし、病状と治療がマッチしているかどうかは、主治医とご相談下さい。 化学療法しか出来ないとショックを受けておられるようですが、化学療法で「少数例ではあるが長期生存(5年以上)も得られている。」と記載されているので、西洋医学にかけてみるのもひとつの選択肢だと思います。 臨床で使用される知識の多くは、客観的な評価を得たものです。 客観的な評価を得た知識は、英語の論文になります。 「高度活性化NK細胞療法」の英語表記をお調べになって、「pub MED」(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/)で検索してみたらいいかもしれませんね。

yso-27890
質問者

お礼

大変お急がしいところ、貴重な御意見や参考サイトを送っていただき                                                          ありがとうございました。 開いて見せて頂きましたが延命期間などは、                                                        なかなか厳しいものなんですねー。                                                                             前お二方も、ほぼ同じ回答の様なので体から力が抜けていくようです、残念です                                                  それでも妻を助けてやりたいと思う気持ちは変わらないので、今後とも                                                        当クリニックで「高度活性化NK細胞療法」を受けた方の情報などが有りましたら                                                   よろしくお願い申しあげます。(前お二方様とも~本当にありがとうございます。) 

その他の回答 (2)

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

本当に心ある人は#1のような回答をすると思います。 藁をもつかむ思いの人に藁ではなく、葱や芋づるを差し出す輩がいるのも現実です。どうか冷静な判断をされますように。 以前に同じようにこの治療法について質問された方がおられました。 http://www.hu-clinic.com/nk/ 東京都内の某クリニックのサイトです。ここに記載されている内容を冷静に読んでみてください。 「副作用の心配がありません。」 「無理のない継続治療が可能で、生活の質(QOL)を高く維持できます。」 「再発・転移防止に有効です。」 「相乗効果や副作用の軽減が期待されます。」 前2者はがんに対する抗腫瘍効果ではありません。がん治療という観点のみで考えると、周辺的なことです。後2者は治療効果をうたったものではありません。3番目は新たながんが出てくることを予防すること、4番目は抗がん剤などと併用することで、より抗腫瘍効果が高まり、そして抗がん剤使用量を抑えられるので抗がん剤の副作用を軽減できるということです。 決してがんが治るということをうたっているのではないのです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4595226.html
yso-27890
質問者

お礼

大変お急がしところ、貴重な回答をいただきありがとうございました。                                                           やはり皆さんが言う通りこの治療方法は、まゆつば物なのでしょうか?                                                        残念でなりません。今後のことはよく考えてみます。

  • hey_ocha
  • ベストアンサー率55% (158/286)
回答No.1

非常に残念なことですが、進行したがんが改善した例が、NK細胞系の治療方法で、きっちりとした論文として認められたことはありません。 場末の学会の発表は、たとえ嘘でもできてしまいます。物理学会では予知やUFOなど「オカルト」でも発表はできます。 もし進行がんに効くなら、がんの治療第一線である大病院で、まず率先して使っていきます。大学病院でも積極的に研究課題としてあがっているはずです。進行癌が食い止められる治療を開発したら、世界的な多大な名誉と莫大な経済的恩恵があるのですから。 たとえ10例の実例でもあれば、日本のみならず、世界各国で競うように研究されるはずです。 しかし....現実はそうではありません。資金も人材も豊富な大学病院が研究に手を出さないのは、それなりの理由があるからです(一部小規模な研究はされていますが、皆様が期待するような効果は得られていません) 一度、癌研究の先端である、国立がんセンターや大学病院のセカンドオピニオンを受けてみてください。その上で、世界中の大学がほとんど手を付けていないような、なぜか民間クリニックばかりが高額なお金をとってやっているような「症例が多数あると称するがいっこうに論文にならない治療法」を信用するかどうか、納得のいくまでご検討ください。

yso-27890
質問者

お礼

大変お急がしいところ、貴重な意見をいただき有難うございました。                                                           やはり皆さんの言う通り、あまり期待のもてる治療方法では無い様ですね?                                                     残念です。今後のことはよく考えてみたいと思います。

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