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アナウンサー、キャスターの言い間違い
- アナウンサー、キャスターが言い間違いをすることは珍しくありません。最近ではNHKの田口キャスターが与党の二次補正予算案通過のニュースで「与党のさんすうたすう」と言ってしまいました。
- また、過去には元日テレの永井美奈子さんが「生体肝移植」を「せいかんたいいしょく」と言ってしまったことや、「高速増殖炉もんじゅ」を「こうしょくじょうしょくろ」と言ってしまったアナウンサーもいました。
- これらの間違いは絶えずメディアや視聴者に笑いを提供しています。アナウンサーやキャスターにとってはプレッシャーのある仕事ですが、間違いも時には人間味として受け入れられているようです。
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有名なのはフジテレビの長坂アナだったかが、女子バレー日本vsペルーの放送で、「強いぞペルー」と言うつもりが興奮して「強いぞ、ペリー」と言ったこと。それは黒船やっちゅうねん!! あと同じフジではお昼のニュースの川端アナが、北朝鮮の「万景峰号」=マンギョンボン号を噛みまくって何度も言い直した映像がよくバラエティで流れます。 昔、有賀さつきが「旧中仙道」を「いちにちじゅうやまみち」と読んだと言われていますが、実際は「きゅうちゅうせんどう」と読んだそうです。 また、アナウンサーではありませんが、「NEWS ZERO」で、ある女性歌手にインタビューした映像で、その女性がキャスターの村尾信尚、小林麻央に呼びかけるとき、間違って「麻央ちゃん、村尾ちゃん」と言ってしまい、インタビュー映像の後に麻央ちゃんらが村尾キャスターに「村尾ちゃん」と言って爆笑したのが面白かったです。 「アナウンサー 言い間違い」で検索したらいろいろヒットします。
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1)しょっちゅう、と言いますか、伝統的に使われてる間違いで: 「戦いの火蓋が切って落とされました」 → 火蓋を切る、は火縄銃の安全装置解除の意味であって これは「切り落とす」ことは出来ない筈。 「戦いの幕が~」と混同されたものらしいですが。 2)冥王星が惑星から外されるというニュースで女子アナが: 「質、と量が足りないということで....」と何回か言いました。 → おそらく原稿には「質量」と書いてあったのでは? ついでに気になってるのは、報道の航空関係のニュースとかで: 「○○便は定刻を15分遅れて離陸し」 (時刻表の時間は離陸ではない) 「二十八番滑走路から離陸し」 (呼称の two-eight とかは滑走路番号ではなく、向かってる方位を 表している。これでは何十本も滑走路があるみたい?) 「水圧系統のトラブル」 (油圧の誤訳、hydraulic を辞書で見て水圧と訳してしまう) でもこれらは言い間違いというより勘違いの部類ですかね。 原稿を読む際に言い間違った例だけ、というご主旨でしたら 異なる内容ですみません。
お礼
おっしゃるとおり質問の趣旨ではないのですが、 楽しく拝見させていただきました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 「強いぞペルー」には爆笑です! 「旧中仙道」は漢字の読み間違いなので対象外です。ごめんなさい。 >>>「アナウンサー 言い間違い」で検索したらいろいろヒットします。 質問前にそのキーワードで調べていたはずなのですが、 今あらためて検索したら、女性アナウンサーが「地下金庫」を 「ちかちんこ」 と言ってしまった例を発見しました。 ^^