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治療した歯

先日虫歯治療をし、神経近くまで削り、金属をかぶせました。 治療前は冷たいものがかなりしみていましたが、金属をかぶせてからは多少しみる程度でほとんど気にならない程度になりました。 しかし、3日ほど前から冷たいものに対しての痛みが増しました。しみた後余韻がある感じです。治療前と同じくらいしみます。 現時点で温かいものはしみません。 先生にも治療後しばらくはしみると思うと言われたし、過去の質問等にも神経近くまで削るとしみることがあるというのはしっています。また、第二象牙質が形成されいずれ痛みもなくなるだろうということも知りました。 しかし、気になるのは治療直後痛みが軽減されたのに元に戻ってしまったことです。 これでも我慢すれば治るのでしょうか? 歯医者に行きたいのですが忙しくてなかなか行けそうにありません。考えられる状況を教えてください。 歯磨きもちゃんとやってます

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
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回答No.2

治療には必ず「予後」があります。 つまり人の反応は個人差が大きく、一つの処置は必ずしも一つの結果を出さないということです。健康に戻れば「予後良好」ですし、改善されなければ「予後不良」となります。 確定診断は幾つかの検査が必要ですが、質問の経過からは、歯髄炎による知覚過敏の可能性を説明すべきだと思います。 知覚過敏は刺激が歯の神経(歯髄)に及ぶ事で起きます。 しかし、例えば 赤く腫れて炎症を起こしている皮膚は健康な皮膚に比べると、触っただけで痛む事があるように、歯髄も炎症を起こすと僅かな刺激でも痛みを感じるようになります。 第二象牙質(二次象牙質)の形成には時間もかかり、個人差も大きいです。 なのでこれ以前に慢性的に刺激が加わり続けると、歯髄が炎症を起こして知覚過敏と同じ症状を起こす事があります。 また、たまに何らかの原因で歯肉炎を起こし、それを歯の痛みと感じる場合もあります。原因の多くは治療時の刺激やセメントなどの材料の刺激です。これは原因の除去や経過観察で良くなる事が多いです。 歯の方の治療法としては、経過観察、投薬による内科的療法、再治療による歯髄保護、歯髄切断、抜髄があります。 このなかで歯髄切断は加齢とともに成功率は下がってしまいます。 どの処置をどの段階で行なうかは、担当医が様々な状況から判断する事になりますから、歯医者とよく相談してください。

その他の回答 (1)

  • aymhfgy
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回答No.1

治療が済んでいるのに痛みがあるというのは知覚過敏という現象が口の中で起きているからではないでしょうか。 歯を磨きすぎた時も歯茎が痛むことがあります。 私の場合はすぐに歯科医の所に戻り薬を塗って貰っただけで治まりました。所謂、磨きすぎとか治療の後で歯茎が痛むということはあるが大体は一過性のものだと聞いています。

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