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サプリメントの実際の効果について

よく通販番組などで「個人の感想であって実際の効果・効能ではありません」というのを見かけますが、サプリメントは実際のところ本当に効果があるのでしょうか? 摂るとしたら種類がたくさんあってどれを選んでいいのか分からなくなってしまうのですが、また、目的によって異なると思いますが、基本的には、 通常の食事+サプリメント(五大栄養素)+目的別サプリメント こんな感じでいいのでしょうか? 通常の食事が一番のメインで二番目に五大栄養素のサプリメント、三番目にサブ的(目的別)なサプリメント。 ちょっと調べると、吸収率が違ったり過剰症などある程度知識も必要なようですが。 回答よろしくお願いします。

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回答No.1

薬事法により医薬品との区別をつけることが定まっています。 「個人の感想であって実際の効果・効能ではありません」とあるのは、医薬品ではないので治療目的で摂取すべきものではないこと、その効能をあてにして医療を受ける機会を逸することがないようにと配慮したコメントです。 食品というのは、食欲を満たすためだけではなく、本来栄養を摂取するためにバランスよく摂るべきものです。つまり、食品は栄養としての効果・効能があります。 サプリメントも同様です。食事で不足すると思われる栄養を補足するものです。したがって、サプリメントは食品としての効果・効能があるということです。 私の場合、ビタミン・ミネラルをバランスよく配合したものをベースに自分の体調を考慮して鉄分、プロテインを補給できるものをそれぞれ追加して摂取しています。 食事の内容にかかわらず少なくともサプリメント成分の含有量以上は摂取できているという安心が得られることが最大の効能といえます。 まず食品の効能を学ばれることをお勧めします。 下記書籍が参考になります。 http://blogs.yahoo.co.jp/satsukipap/folder/905863.html

miya_HN
質問者

お礼

確かにサプリメントは薬ではなく、食品の一部で不足する栄養を補うためのものですね。 やはり、栄養に関して勉強した方がいいんですね。 本屋に行って調べてみます。 ありがとうございました。