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パチンコ店の客単価
パチンコ、スロット店における、 客ひとりあたりの単価(落としていく額)は いくらぐらいでしょうか? イベントなどで変動するかと思いますし、 会員カードなどを作っても、 いったいのべ何人が来店したのかもどうやってカウントしているのか 想像もつきません。 台あたりの稼働率、が普通の?考えだとは思いますが、 個人的に興味があります。 業界で知られている通説、 勤務(経営)経営者のカン、 持論、 何でも構いませんので ご意見下さい! ※パチンコ関係者ではありません。
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ちは= 元パチンコメーカーに勤めていました。 業界紙「遊技通信」のデータを参考に算出すると平成18年で年間平均費用111.9千円(11万1900円)、年間平均回数28.1回となっております。これは年間1人あたりのデータだと推測されます。 よって111900÷28.1=3982.2円 つまり1日1人当たり3982円負けているということになります。 まぁ、業界的には稼動(アウト)と台売りを見ますので、客の人数はあまり気にしないですかね。稼動がいいと必然的にお客さんの人数も多いので。仮に1台25000円売り上げてその25000円が1人で25000円入れようが3人の合計で25000入れようが店側はほぼ関係無いことなんです。
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こんなものは簡単です。 パチンコ台には一台一台、貸した球の数、当たったと言う事で払い出した玉の数、外れた球の数をすべて1台のコンピューターで管理しています。 売り上げは、貸した球の数に単価を掛ければよい話です。 稼働率としての稼働時間も秒単位できちんと集計が行なわれています。 昔は良くTVCMが行なわれていた、ダイコク電機などは、こういうコンピューターを作っているメーカーです。
お礼
ありがとうございます! 大変参考になりました。