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ユーティリティを買いたいのですが
体力的につらくなってきたので、20年前のスチールシャフトのブレードアイアンからカーボンのキャビティ(ストロングロフト)に買い換えたのですが、クラブセッティングそのものがアンバランスになってしまいました。 というのもキャリーで5Iで160→180ヤード、3Iで180→200ヤードと飛距離が伸びてしまいました。 (すさまじいクラブの進化を実感しました。ちなみに、ウイルソンスタッフの上原彩子と同じTAB TC-1です) 困っているのは、現在4W,7Wを使用しているのが、まず190~200で使用していた7Wが不要になりました。 4Wは210~220ヤードを攻めるのに重宝しているのですが、くたびれてしまい、事故が心配な程です。 こんな状況で質問ですが、210~220、220~230ヤード程度のユーティリティってあるのでしょうか? (田舎なものでユーティリティそのものを手にとって見ることができません) FWでもよいのですが、とても打ちやすいとちまたで評判なので気になっています。
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220~230ではないではないでしょうが、素直にFWの方がいいように思いますね。ヘッド投影面積がユーティリティでは少なくなる分、ロフトが立てば難しくなってしまうということです。(重心深度等の問題があると思いますね)番手で判断するのではなく、ロフトやシャフトで判断される方がいいでしょう。おそらく、アイアンの経験で理解はされているとは思いますが、番手の数字では今のクラブは判断をつけると、判断ミスしますからね。 210~220の場合に関しては、ユーティリティを試打されることをお勧めします。距離を考えると一般論的にウッド型のほうがいいようには感じますが、3Iをバッグの中に入れているのですからアイアン形でもいいようには感じるので、試してみるのも一興とは思います。但し、やさしい2Iという感覚になると思うので、やさしいと言っても2Iではという頭になるようならアイアン型はやめたほうがいいかも知れません。 現状のアイアンですが、番手別に飛距離とサイドスピンを前のクラブと同じように考えない方がいいと思います。ストロングロフトとわかっているのなら、当然、同じ番手でもその分上がりにくく曲がりやすいわけですから、番手比較で考えるとミスの度合いが増えているように感じて、その心理影響がスコアに影響することもあります。また、スチールシャフトのブレードアイアンからの変更ということですから、シャフトを含めおそらくかなり軽量化されている、つまり、スイング中暴れやすいということも言えています。また、ブレードアイアンほど鋭角にタメると打ちにくくなるケースもあります。やさしいと言うことは、それだけスイング完成度の低い方のための道具をメーカーが標榜したという可能性もありますからね。 今後、クラブを購入される際はご自分の体力を勘案することは継続される方がいいと思いますが、ご自分のスイングタイプも分析してそれにあったものをご自分のニーズにされるようにした方がいいと思いますよ。
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- autoro
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>短いものほどコントロールが難しい このコーナーで皆さんが良く仰いますね これまで使用されたクラブは手元にありますか もしあれば、短いクラブ(特にウェッジ類)を それに置き換えられるほうがいいのではないかと思います 100ヤード以内のクラブはスペックは別にして(あまり関係ない) 使い慣れた感覚のわかるものを使いたいものです 私の短いクラブの取り合わせもバラバラです 使い込んでいるのでなんら違和感はありません 追記まで
お礼
その通りなんです。 キャディバッグの前で新旧のクラブを持って何度悩んだことか。 でも、せっかく買ったモノが使い物にならなかったということを受け入れる勇気が…あとは、妻の目も…(泣笑) クラブの選択というのは本当に難しいですね。
- autoro
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>飛距離が伸びて ある意味では嬉しい「悲鳴」ですね 飛距離が絡んでくると、球筋も合わせて 個人差が生じます 試打をしないで購入すると後悔に繋がりかねません 特に距離の場合練習レンジに距離がないと確かめられませんね 最近はメーカーで(ご近所のゴルフショップで取り扱いも) レンタル試打クラブを用意するようになりましたので いくつか試される事をお勧めします アドバイスまで
お礼
>ある意味では嬉しい「悲鳴」ですね 悲しいことに、スコアは何故かおちてます。 番手が短くなるにつれてコントロールがしずらいような気がします。 それはさておいて、レンタルも視野に入れてみます。 ありがとうございました。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。 飛距離アップ=スコアアップという単純な罠にはまっていたようです。 確かに”しなり”の戻りが意図しない方向(暴れる?)であるように思えます。どうやっても、まっすぐ飛ぶようにできているんですよね。 最初は”こりゃ便利”と思っていましたが、手打ちでもそれなりに飛ぶのでスイングそのものがいい加減になってきている感じがします。 とりあえずは、アイアンの構成を再度、考えてみようと思います。 それから、再度、ウッド系の構成を考えてみようと思います。