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洋楽で、印象的あるいは心に残る歌詞
洋楽の歌詞で、「かっこいい台詞だ」、「あの歌のここの歌詞は名言だと思う」という類の歌詞にはどんなものがあるでしょうか。倫理的・道徳的なものでなくても、ご自分でなにかしら共感できるものであれば、和訳されたものでも原文のままでもけっこうですのでぜひ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
NirvanaのSmells like teen spiritの歌詞中にある 「Hello, hello, hello, how low? Hello, hello, hello!」 というのが、とても心に響きましたね。 英語力が全く無かった自分にも容易に聞き取れて、尚且つ共感出来た、素晴らしい歌詞です。 退廃的な歌詞の雰囲気も好きですし。 まぁカートはこの曲嫌いだったみたいですが……。
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- nicknick55
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No.2です。 ちょっと訂正させてください。 マグノリアの挿入歌で「セイヴ・ミー」と言いましたがこれもマグノリアのサントラに入ってるものですが、正確には私がよかったというのは「ウァイズ アップ」という曲です。 曲名を「セイヴ・ミー」と勘違いしてました。すみませーん。
お礼
そうでしたか~。でも「セイヴ・ミー」はとても気に入ったので 勘違いに感謝します。ご丁寧にどうもありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
古いものですが Grand Funk Railroad <<Sin's A Good Man's Brother>> http://www.metrolyrics.com/sins-a-good-mans-brother-lyrics-grand-funk-railroad.html タイトルにもなっている部分、<罪は善人の兄弟> 同じくGFR <<Creepin'>> http://www.poemhunter.com/song/creepin/ Tomorrow comes creepin'...「明日が知らぬ間に近寄ってくる」とは恐ろしい未来がいつの間にか迫ってきているという意味でしょう。当時はアンチ公害ソングと言われたものですが、今の時代でも公害を別のものに置き換えて通用する歌詞です。 Yes <<All Good People>> http://www.lyricsfreak.com/y/yes/ive+seen+all+good+people_20148431.html "I've seen all good people turn their heads each day So satisfied I'm on my way." 歌詞はこれだけです。解釈は難しいのですが「善人達が皆のぼせあがっているのを見た。満ち足りた私も(そうなる)途中」でしょうか。
お礼
>〈罪は善人の兄弟〉 日本の「恥の文化」とはひと味もふた味も違う「罪の文化」の歌詞ですか~。まるで箴言のようです。 >善人達が皆のぼせあがっているのを見た イエスは「オール・グッド・ピープル」なんてその最たるものでしょうが、歌詞の解釈がほんとに難しいと思います。確か「ロンリー・ハート」のなかに「成功を望むのが当たり前だろうが」という歌詞がありましたが、いわゆる産業ロックといわれるこの曲においては表現が(イエスにしては)えらくストレートなので、バンドの傾向性・時代性が歌詞にありありと出ていると思いました。「トーマト」の「クジラに愛を」なんかもそんな感じです。
- twocup
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はじめまして。 The clashのstay freeとゆう曲の、 You always made me laugh, Got me in bad fights, playing pool all night, Smokin' Menthol という部分が何て事はないけど好きです。 「メンソール吸いながら一晩中ビリヤードしたよね」 ってところが、別にそんな思い出もないのにグッときます。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 (お礼が遅くなりまして申し訳ありません。) クラッシュって、なんだかハマると抜け出せないような感じがしていて(笑)まだ聴いたことがないのですが、いい歌詞ですね。メンソール・タバコでしょうか。ちょっと生意気っぽいのがまた…
- sstuff
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● CHUCK BERRY の ROLL OVER BEETHOVEN You know, my temperatures risin And the jukebox blows a fuse. というところがかっこいいです。 あと、それにつづく My hearts beatin rhythm And my soul keeps on singin the blues. HEART & SOUL と RHYTHM & BLUESという2つの言葉をうまいこと入れてあって、これもかっこいいと思います。 ● ROLLING STONES の IT'S ONLY ROCK'N'ROLL(BUT I LIKE IT) タイトル部です。 「たかがロックンロールだって分かってる。でもたまらないんだ。」 ロックンロールを言い表すのに、これほど的確な表現もないんじゃないでしょうか。 ● SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES の I GOTTA DANCE TO KEEP FROM CRYING みんなで集まって楽しく踊るんだけど、「悲しみを忘れるために」というのが付くだけで何か堪りません。 しかしどの曲も、曲・アレンジ・演奏・ボーカル・・・ 全てが奇跡的にバチッっと嵌ったときに初めて詩の良さも生きるってもんですよね。 私の場合、だいたいグッとくるものは、「シンプルな歌詞+凄い表現力」です。
お礼
>グッとくるものは、「シンプルな歌詞+凄い表現力」です。 同感です。音楽に限らず、実は言葉少ななほうが雄弁だったりしますよね。ご紹介くださったチャック・ベリーにしてもスモーキー・ロビンソンにしても、ノリノリな曲に耳がいってしまって、いままで歌詞にまで気が回りませんでしたが、こうして書き出していただくと表現が巧みなんだなあとうことに気が付きます。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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Sympathy For The Devil(The Rolling Stones)より哲学者Jagger曰く I shouted out, "Who killed the Kennedys?" When after all it was you and me You Can’t Always Get What You Want(The Rolling Stones) より哲学者Jagger曰く You can’t always get what you want… But if you try sometimes you just might find you get what you need Happy(The Rolling Stones)より哲学者 Richards 曰く Well I never kept a dollar past sunset, It always burned a hole in my pants. Never made a school mama happy, Never blew a second chance, oh no I need a love to keep me happy, I need a love to keep me happy. Baby, baby keep me happy. Baby, baby keep me happy. It’s Alright Ma (I’m Only Bleeding)より哲学者Dylan曰く But even the president of the United States Sometimes must have to stand naked. Don’t Worry(Ronnie Wood)より酔いどれWoody曰く Very thin line, between madness and sanity I wish to choose my friends, instead of them choosing me 古いし重い?でも人生変えるような一言だったんっすわ。分かり辛くてスンマセン。
お礼
ストーンズ・フィロソフィ来ましたね(笑) 分かり辛くなんかないですよ~ 「悪魔を憐れむ歌」を今回初めて聴きましたが、 タイトルにそぐわない、ポップな曲調なのに 歌詞はかなりおそろしいものがありますね。 「ケネディ殺し、それは結局、おまえであり、私だ」なんて 言い回しもなにやら哲学的です。(でもホントに怖いのはこんな曲を喜々として歌うミック・ジャガーだったりして…) 複数ご紹介くださったので、おいおい聴いていきたいです。 ご回答どうもありがとうございました!
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 The Beatles の『Eleanor Rigby』の中の All the lonely people Where do they all come from? All the lonely people Where do they all belong? ずっと20年ぐらい 好きな言葉と音です。
お礼
tips様、懺悔いたします。 自分は「ビートルズなんてオッサンの聴くもんだ」と偏見を持ってました。ごめんなさい、ごめんなさい・・・。 ご紹介の「エリナー・リグビー」を初めてまともに聴かせていただいて、目(いや耳?)から鱗がおちました。ストリングスが吹きすさぶ風のようです。すすけた街の、寂しい人間の歌ですね。 この動画も面白いです。「モンティ・パイソン」みたいでちょっとおっかなくて。行ったことないですがイギリスの郊外ってこんな感じじゃないのかなとイメージが頭に浮かびます。
I don't care what you say anymore, this is my life Go ahead with your own life and leave me alone No1さんと同じく Billy Joel です。 私は、基本的に”この路線”です。
お礼
「マイ・ライフ」聞いてみました。 「お前が何を言おうが知ったことか、これが俺の人生なんだ お前はお前の人生を行け、俺のことは放っておいてくれ」… 生きることへの肯定、でもどこかさめた感情のこめられた、いかにも大都会の喧騒に生きる男のつぶやきという感じがします。 こうなったらビリー・ジョエルのベスト盤から入ってみます(笑)。 あと「Leave me alone」て結構よく聞く言いまわしですが、 女優のグレタ・ガルボがたびたび映画中でも私生活でも漏らした言葉として私は記憶しています。でも彼女は「ひとりにしてなんて言ってない、ひとりになりたいと言っただけ」とのちに言っていたとか。人間って口で言うことと行動が伴わないものですね。
- Ae610
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「Name of the game」:BADFINGER I lock my feeling in a jar until another day 単に、歌詞だけ良くても、曲が合っていないと感性が刺激されない。・・・・(私の場合!) その意味で、上のタイトル曲は当方のお気に入りの曲&歌詞です。
お礼
ご紹介の「Name of the game」、さっそく聞いてみました。 渋くって、なんだか夕陽の似合う曲だなと思いました。 歌詞のほうもやはりぐっとこらえるような感じがして、かっこいいです。 そしてこのバンドにあのちょっと軽薄そうなトニー・ケイがいたというのがまた驚きです。
- t78abyrf9c
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The The / Heartland 曲の最後に「ここはアメリカの51番目の州」というフレーズが繰り返され、これが原因で放送禁止を食らった歌として知られてます。 1986年の曲ですが、米国のサブプライム問題に端を発した世界恐慌が吹き荒れる今だからこそ、重く圧し掛かるフレーズではないかと感じます。 この曲が収録されているアルバム「Infected」は、政治色が強い歌詞が多く、全曲PVを作成したのも話題となりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B6 http://yoshi20001.blogtribe.org/entry-a112b7f9ed0189b1750c7d7a3d9ad9bf.html http://sound.jp/hardlistening/discreviews/infected.html http://tube365.net/lang-ja/init_char-20/artist_id-6997/track_id-312592/video_id-f8Tov0B-BEQ/video_title-The%20The%20-%20Infected%20-%20Heartland http://www.geocities.com/obobsyco1/ST/theThe.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 PVを拝見したところ、けっこう淡々と歌っているのに最後にとどめの一撃を喰らわしますね。 (余談ですが、ザ・ザってなぜかニューロマンティックのバンドだと思ってました) 以前、何かの本で「日本はアメリカに強姦された」という比喩がありましたが、そういう意味では日本もまさに「アメリカ51番目の州」ですね。
- nicknick55
- ベストアンサー率14% (25/176)
洋楽は基本英語がわからないので歌詞がよかったと思うことはほとんどないのですが「マグノリア」という映画の挿入歌で「エイミー・マン」という女性が歌ってた「セイヴ・ミー」というのがよかったです。 思い通りに人生を送れない寂しい人たちにやさしく叱ってくれてこころ動かしてくれるような感じがしました。 映画を見てもらうとわかります。
お礼
さっそくのご回答どうもありがとうございます。 「セイヴ・ミー」のビデオクリップを拝見しました。 少し物憂げでしっとりした、きれいな曲ですね。じんわりきます。 映画のほうはえらい濃いメンツですが(笑)面白そうなのでぜひ見てみますね。
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お礼
叩きつけるような音が印象的な曲ですね。 動画で検索してみましたが、視聴数が多く、ああこんなに有名な曲だったんだ…と恥じ入っております。15年以上前の曲とは思えません。 >退廃的な歌詞の雰囲気も好きですし。 emo24hさんのおっしゃるとおり、ホントに頽廃的という言葉がぴったりですね。「よお、どれくらいユーウツだい」なんて…。 カート・コバーン(コべインかな)は言葉のセンスが飛びぬけていい人だったんでしょうね。 もう少し長生きしてかっこいいオヤジになってほしかった気もします。