「かまくら」って雪で作った方ですよね。
「鎌倉幕府は何故150年にも渡り存続したか」の方を延々と書き込みしそうになりました。^^;
雪のほうに戻ります。
まず、雪合戦の経験があると雪玉を圧縮するとかなり固くなる事は想像ができますよね。
かまくらはその大きなものですから当然、元々かなりの硬度を持っています。
また、先に触れた雪玉をしばらく室内に置いてから冷凍庫に入れてみてください。
小一時間くらい経って取り出すと氷の固まりと呼んでも差支えが無いくらい硬さが増しています。
これは一旦融けかけた雪玉が再度冷凍される事によってまさしく氷と同じ質のものになるからです。
かまくらの中で火を使ったりするとかまくらは一旦は融けるが気温によってまた固形化されることにより硬度が増すというわけです。
さらに形にも意味があります。
一番分かりやすいと思われる例を出すと一般的なトンネルと断面の形が似ていますよね。
これがあらゆる方向からの力に対して一番丈夫な形ということです。
学校の宿題と捉えましたので私の回答はご参考に留めて後はご自身で詳細を調べてみてください。
お礼
返事が遅くなってすみません 冬休みの宿題になったので 頑張って仕上げます 参考にします ありがとうございました