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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVD videoの互換性の差?)

DVD videoの互換性の差とは?原因を解説

このQ&Aのポイント
  • 同じメディアを使って焼いたDVD-Videoが、異なるパソコンやDVDデッキで再生できない現象が発生しています。この差異の原因は、OSの差、DVDドライブの差、ソフトウェアの差のいずれかによる可能性があります。
  • パソコン1ではWindows XP SP3、ドライブはLG電子のHL-DT-ST GSA-4082B、ソフトはB's Recorder GOLD ver.7.57を使用しています。一方、パソコン2ではWindows Vista HomePremium SP1、ドライブはLG電子のHL-DT-ST GSA H58N、ソフトはnero7 essensials ver.7.9.6.0を使用しています。
  • ただし、焼付けの際のソフトの設定は両方とも追記不可とされており、作られたDVDの中身はDVD-video形式であることを確認しています。また、使用しているDVD-Rは太陽誘電製です。これらの情報を基に、互換性の差異について詳しく解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.3

No.2です。 光学ドライブのメーカーはある特定のメーカーのディスクでレーザーの出力を調整して出荷します。この情報はファームウェアに書き込まれます。 DVD-Rの場合は大抵太陽誘電製と三菱化成製です。 ところがハードがモデルチェンジするのと同様にメディアの方もパッケージは変わってはいなくとも、材質などを微妙に変えることがあります。こうなると外見を見ても見分けがつきません。 こうなるとハードの方は旧で調整されてるために、新には微妙に適合しないことも生じます。ファームウエアのアップデートで対応すればいいのですが、ハードのメーカーの対応にどうしてもタイムラグが生じますし、新に適応させると今度は旧との相性が悪くなる可能性も出るなど、どうしても多少のミスマッチは生じます。 ところでこの2台、DVD-VIDEO化する際は何倍速で焼いてますか? 余りにも互換が悪いのでしたら、悪い方の焼く時の速度を4倍速に落としてみて下さい。ラィティングソフトで書き込みスピードの選択ができるはずです。 我が家の場合SONYやパイオニア、パナソニック製のドライブで焼いたものはそれぞれ読み取らないことはありませんが、PLDSだけはダメです。 PLDSで8倍速メディア(太陽誘電製)を8倍速で焼くと、5割が生焼けになったり(この場合他社のドライブでは再生不能)とかなり互換の面で難があるドライブですが、4倍速まで速度を落とすと互換は上がります。 なお、DVD-VIDEOの規格に適合しているのなら、ライティングソフトを変更しても意味はありません。 両方ともドライブは同じメーカーですよね。型番が違うので、もちろん製造年代が異なるしファームウェアも異なるのかな? それにしてもとの気もします。 余りにも互換が悪すぎてムカつくようでしたら、悪い方の光学ドライブ の交換も視野に入れて下さい。この場合パイオニア製がお薦めです。書き込みも安定してますが、読み取り能力も高いです。しかも音も静か。 難点は他社に比べてちょっと高いですが。 とにかく書き込み速度を落としてみて下さい。

Captain_fukku
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ドライブGSA-4028Bは、動作不良で使えず、GSA H58Nにて8倍速のライティングをやってみましたが、残念ながら互換性はありませんでした。 とりあえず、別のドライブの購入を視野に入れてやり直します。

Captain_fukku
質問者

補足

新しいご回答ありがとうございます。 どちらのドライブでも、メディアにあわせて最高速で焼いています。 ちなみに、GSA-4028Bでは8倍速に、GSA H58Nでは16倍速になっています。(メディアは16倍速対応) ということは、パソコン2での書き込み速度が速すぎるということなのでしょうね。とりあえずパソコン2で、8倍速のライティングをやってみようと思います。

その他の回答 (2)

  • tama80ji
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回答No.2

はじめまして。 VHSの標準モードやアナログのコンパクトカセットーテープのように、光学メディアの場合互換性は保証されておりません。 メーカーの中には他社の機器で再生した場合、データが破損する場合もあります、などとの脅しに近い但し書きをカタログや説明書に記載しています。 一応最低限保証してるのは自己録再のみ。但し光学ドライブの条件変化(経年劣化)で互換性は落ちて行きます。またディスク自体も記録条件や保存条件で劣化します。従ってメーカーの立場では完全な互換性は保証できないのです。 従って再生できたらラッキー!てなメディアでもあります。

Captain_fukku
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 パソコン2で焼いたDVD-Rは、パソコン2で再生することだけは保証されるわけですね。 ただ、私が知りたいのは、パソコン2のどこかを替えることで、互換性がつけられるかなので、たとえばソフトを替えるか、ドライブを替えるかで何とかならないかと。 それには当然、資金が必要なわけで、そこを最低限に抑えたいのです。 ソフトかドライブどちらかが問題なんでしょうけれど。・・・

  • YH2400
  • ベストアンサー率25% (55/212)
回答No.1

もともとデータは同一のものですか? DVD-video形式というのは荷物(動画・音声)をまとめる箱みたいなもので中身の(動画・音声)形式にも対応できていないと再生できません。 動画形式はMPEG2、音声形式はAC3またはMP2になっているなら大概の機械で再生できますが、動画がH264だったりすると一昔前のレコーダーやPS2なんかでは再生できません。 一度コーデック解析を行ってみてください。

参考URL:
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/video/vdoenc/shinkuuslite.html
Captain_fukku
質問者

補足

早速ご回答いただいてありがとうございます。 パソコン1と2において同じソースを使用して焼いたものです。 動画形式はどちらも同じMPEG2なんです。

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