• ベストアンサー

1000回もはまったら、もう大当たりするはずだと考えがちですが

過去ログで、「0回転の台でも、1000回はまりの台でも、打つ側にとっては全く同じ条件であり、どちらが有利であるとは言えない」という趣旨の書き込みを見ましたが、それについては私も、反論の余地はありません。 しかし私には、500回転以上のはまり台をわざわざ選んで打つ傾向があり、勿論それが成功する場合も決して少なくはありません。 パチンコ台はその確率から判断して、1000回もはまるのは異常であり、誰しもがその台に、もう当たりが来てもおかしくはないとの希望的観測をしがちだと思うのですが、こういう姿勢は間違っているのでしょうか? はまり台を見て、そろそろ当たりが来る頃だと考えることのどこかに、なにか盲点が潜んでいるのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.2

こんちは。 「500回転以上のはまり台をわざわざ選んで打つ傾向があり、勿論それが成功する事も決して少なく有りません~」 「パチンコ台はその確率から判断して、1000回もはまるのは異常であり~」 この両方ともが考え方が間違ってますよ。 あなたの疑問の全てはここに問題があるのです。 先ず、500回以上ハマってる台を好んで打っているのですから、自ずとその条件の台での当たり実績のみで判断している事になります。 500回以上ハマってる台でも前回の大当りから数回しか回って無い台でも、選り好みせず均しく試行しての結果で(キチンとデータを取った上で)導き出された傾向だ! と言うなら話も解りますが、そもそも【500回以上のはまり台】と偏った試行での結果なので「~成功する事も決して少なくありません~」の論拠は成り立ちません。 前回の当りから何回転か。。。と言う無意味な条件を無くし、1回転、1回転が何分の一で当たっているのか? そういった客観的データを集計してみれば、あなたの思いこんでいる傾向が実は「全くの気のせい」だった!と言う事は簡単に判りますよ。 「パチンコ台の確率から判断して1000回はまりは異常~」と言う行も全くの思い込みです。 ジャンケンを三〇回やってみて下さい。 当然ジャンケンで任意の手が勝つ確率は3分の一ですが、確率の3倍の9回、負けやあいこを含めたら9回の内一度も勝てないなんて事は普通にあり得るでしょ? 確率の3倍はまりなんて事は不思議でも何でもありませんね。 以上の事を踏まえ、もう一度「確率」と言う物を考え直されては如何でしょうか。

kodawa
質問者

お礼

「1000回のはまりは、確率の3倍に過ぎない」というご意見。 よく考えてみれば本当にそうですね。 考えたこともなかったことなので、よく理解できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (13)

回答No.4

自分の経験上の個人的な意見ですが… ある条件を決めてパチンコを打つというのは良い打ち方のような気がします。 釘も見ずに闇雲に投資するよりはよっぽどマシです。 500回転以上のハマリ台は「回転に関しての釘」は悪くないと判断できるような気がします。 釘が悪いのに色々な人が入れ替わり少ない回転数の積み重ねで500回転以上もカウントさせるのは難しいと思うからです。 (当然時間帯や客入りにもよりますが) ワタクシなら一人(もしくは数人)の客が良く回るので当たりを期待してしばらく回したがハマってしまった…と判断します。 ただ、500回も回ったのだからそろそろ…という考えは100%間違えてますので、あくまで「良台を打つ」ということを意識して台を選ぶことが重要だと思います。

kodawa
質問者

お礼

実は今日も大海を打って来ました。 データを取るために、1250回転のはまり台で打ってみましたら、ほぼ150回転目に黒潮が来て、確変大当たりしました。 7連の確変終了後100回転ほどの台に移ってそこで打ってみましたら、やはり200回転ほどで、魚群の大当たりが来ました。 両方の台共、あれこれ理由をこじつけるのではなく、運良く大当たりが 来たと考えるのが一番良さそうですね。

noname#74503
noname#74503
回答No.3

 こんにちは。お昼休み中失礼致します。  きのうの私が示した、確率の計算のURL、ご覧になったでしょうか。少しわかりにくかったかも知れませんので。質問番号4507945 11月の26日で、同じパチンコ・スロットのカテゴリー です。それで計算すると、315.5分の1の台(たしか、今打っている台、大海SPのMTEでしょうから、もうちょっと悪くなりますが、)で1000回はまる確率は約4.181058…と 出て来ます。今の、アグネス・ラムや黄海の15ラウンドの振り分けよりわずかに低いぐらいですね。初当たり(確変・時短中以外の、電チューサポートが無く 自力で回した分。回転率の計算の時は、出現率とは別に、大当たり中にうまった保留分は引かなければならないです)のおよそ24回にいっぺんは そのぐらいまではまってしまうと言うわけです。一日打てばこの初当たりが7回引けるとして約3.43日に一回。  さて、御質問者様の主旨は 当たりは台について来るか、打ち手について来るのか、という事でしょうか。お店から見たら、誰が打とうが、関係ないと思います。ここらへんは、ほかの方の御回答見て下さい。  店がインチキでもしてない限り、初当たり100回もすれば、落ち着いた数字が出てくるはず。 隔週のパチンコ雑誌を続けて読んでいれば 理解できるばずです。  『パチンコ攻略マガジン』の2007年1.14号の42ページと43ページには、出玉率についての詳しい解説が書いてあります。  早い話、台の当たりと私とは何の関係もない と思えるかどうか ですね。とりとめなくなっているかも知れません。では、さようなら。

kodawa
質問者

お礼

例えば2000回転もしている台の前に立てば、いくらなんでももう当たりがくるはずだと誰でも考えると思います。 1500回転のはまり台はいくらでも見かけますが、2000回転のはまり台は希です。はまり台は2000回転を前に、はまりから収束していく。そういう現実から、私みたいな錯覚が生まれるのでしょう。 パチンコをやっている多くの人は、いわゆる数学的確率論を認識しながらも、それを超越したところに、夢を求めているのでしょうね。 ということで、貴重なご意見ありがとうございました。

  • web2525
  • ベストアンサー率42% (1219/2850)
回答No.1

パチスロに天井と言うシステムがあるため、意識のどこかに『ハマリ台はを打てば勝てる』と混合された思考回路が無意識で構成されている可能性も。 結果、たくさん回ってればそろそろ掛かるのでは?という思考結果に達している。 逆に競馬・競輪等のギャンブルに慣れ親しんでいる人は、1000回走っても勝てない馬より、1走もしていない新馬の方が勝てるかもしれないとの思考回路が形成されていて、1000回転台より0回転台を打つかもしれません。 確率学を有る程度理解していれば0回転台であっても1000回転台であっても当たる確率は一緒と理解できるのでしょうが、無意識の思考回路が働いて思い込んでしまうのは仕方ないのでしょうね。 パチンコと確率学を理解しているが釘を見る能力の無い私などは、1000回も回してるって事はよく回る台なのかなと考え、1000回転台を打つかもしれませんね。

kodawa
質問者

お礼

ご趣旨はよく理解できました。 しかし1000回転もしていれば、いくらなんでももう当たりが来るはずだとの思考からどうしても抜け出せない私です。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A