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RS-232C

RS-232Cインターフェースケーブルのクロスとインターリンクの相違は?

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回答No.1

はじめまして♪  かなり 古い記憶なので 間違っていたらごめんなさい。 まず たぶん確かな事から(苦笑)  かなり古くから有る通信規格です。 8台までデジーチェーン(数珠繋ぎ)でつかう通信で、親機が設定した出力ピンで子機が受信になるはずです。(例 PC(親機0)ーフロッピー(子機1)ーMO(子機2)ーHDD(子機3) 、、、、 ー終端ターミネーター  そこで 親機の設定同士のパソコンを接続するために 出力と入力のケーブルを コネクタピンで繋ぎ変えて入れ替えたのがクロスケーブル。 以下は 不確かですが、、  NEC-9801シリーズやDOS/V機種で 接続を変えた特殊ケーブル以外でもソフトで対応したのがインターリンクだったように思います。(今で言う ドライバーソフトの書き換えみたいなものでしょうか?) 不確かな回答ですので 参考までですね。 ごめんなさい m(=o=)m

KEN-0725
質問者

お礼

古い規格のI/Fの質問の回答有難うございました。

その他の回答 (1)

  • midly
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.2

簡単に言うとクロスケーブルは厳密に結線の仕方は定義されておらず そのためマイクロソフトが結線の仕様を決めたのがインターリンクケーブルです。 つまりインターリンクケーブルはクロスケーブルの一種です。 RS-232Cは古くからある規格で、 DTEと呼ばれるデータ端末と、DCEと呼ばれるデータ回線終端装置と繋ぐための規格です。 俗にDTEはパソコン側で、DCEはモデムの端子側です。 この場合はストレートケーブルで結線します。     DTE - ストレート - DCE さて、DTEとDTEを繋げるにはこのままではいけないので間にダミーのDCEを挟みます     DTE - ストレート - DCE - ヌルモデム - DCE - ストレート -DTE このDCEとDCEの間がヌルモデム(あるいはヌルモデムケーブル)と呼ばれるもので その外側のストレートケーブルを含んでヌルモデムケーブルと呼ばれる事があります。 これがクロスケーブルです。     DTE - クロスケーブル - DTE 従ってクロスケーブルの結線は、ヌルモデムのフロー制御により異なるため、 コレ!という定義がありません。あくまでフロー制御の仕方で結線が決まるため 複数の種類があります。実際、昔はRxDとTxDだけが逆になったものもありました。 (最低でもRxDとTxDは逆でしょう) そこで、マイクロソフトがMSDOSの時代にPC-PC通信を行うためフロー制御の仕様を決めました。 その仕様のクロスケーブルがインターリンクケーブルです。 9pinの場合、RxD - TxD, DTR - DSR, RTS- CTS が逆に接続されています。

KEN-0725
質問者

お礼

ありがとうございました 参考になりました。

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