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液口栓を開けずに充電

数日前に充電器で充電し、その際は車に取り付けたまま充電しましたが、液口栓を1つも開けずに4,5時間ほど充電しました。(説明書が無く、充電は今回が初めてでした。) それが原因かわかりませんが、充電は正常に行われずに、充電器の表示がおかしな状態でした。(充電されたような感じはしませんが、充電前も特別、バッテリーが弱っていたということもなかったと思います。) 使用した充電器は、大自工業のEX-80というものです。 http://www.daiji.co.jp/bat_charger/bat_charger/fullauto.html 本体パネルには、 ○エンジン始動&深放電補助  充電レベルインジケーター ○~80% ○~60% ○~40% ○~20% ○バッテリーNG(異常警告)ランプ [バッテリーの状態を判断、異常・・・点灯] ○ファイナルチャージランプ(充電終期) [充電中-点滅/充電完了-点灯]   があり、充電開始時は『~80%』から『~20%』まですべてが点灯し、『ファイナルチャージランプ』が点滅していました。 そのためにすぐに充電は終わるのか、あまり減っていなかったのか、と思ってそのまま見ていると、『~60%』から『~20%』までに変わり、その後4,5時間充電しましたが、そのままの状態でしたので、電源を切って取り外しました。 警告ランプは点灯していませんでしたし、その後も普通に車は動いています。 しかし、後で説明書を手に入れてから液口栓を開けることを忘れていたのに気が付き、水素ガスは?となりました。 とりあえず、栓を開けてみて、どうもなければ大丈夫なのでしょうか? バッテリーはパナソニックのエグゼクス・ホワイト 40B19Rです。 http://panasonic.jp/car/battery/standard/xex_series/xex.html

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  • papepo_08
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回答No.4

ご質問の充電器やバッテリーを使った事は有りませんが。 >その際は車に取り付けたまま充電しました… 車両のバッテリー端子は外しましたか? 外さないと充電器の表示が、実際の充電状態と違うかもしれません。 (注意:バッテリー端子を外すと時計やラジオのプリセット、ナビの設定、車種によってはエンジン学習記憶が消えます。エンジン学習記憶が消えるとエンジン回転が不安定になります。メーカーによってはディーラーで装置に繋がないと直せないことがあるそうです。) >後で説明書を手に入れてから液口栓を開けることを忘れていたのに気が付き、水素ガスは?… この液口栓は、開けても開けなくても充電はされます。 質問文のバッテリーのURLの液口栓の画像のXの所に2つ付いている小さい穴が、排気孔(=ガス抜き穴)になります。 走行時のオルターネータ(=発電機)の充電時に、ここからガスが抜けます。 ここは、よくホコリとかゴミとかで詰まるので、注意が必要です。それと液口栓を締め過ぎると排気孔が潰れてガスが抜けず、最悪の場合バッテリーが破裂します。 充電器による急速充電の場合は、充電電流が多いため、ガスが大量に発生しますので、液口栓を開けないと排気孔のみでは対応できす、バッテリがやっぱり破裂します。 普通充電時でもガスが拡散しやすいように開けた方がいいと思いますし、作業の過程で開ける(下記「一般的な充電方法。」参照)ので、開けたまま充電するのが一般的です。 充電時間はバッテリの放電状態によって変わります。 バッテリー液の比重を比重計で測ると充電時間の目安がわかります。 バッテリーサポート クルマ > バッテリーがあがった!|充電方法 http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/empty/charge.html メーカーは違いますが、数値は基本、同じだと思います。 >警告ランプは点灯していませんでしたし、その後も普通に車は動いています。 警告ランプとは、バッテリの形のランプのことですか? そうならば、それは充電異常の警告ランプなので、オルターネータが故障して、発電されない時やその付近の配線に異常がある時しか点灯しませんよ。 >栓を開けてみて、どうもなければ大丈夫なのでしょうか? バッテリーが劣化していないなら、見ただけじゃ何もわからないと思います。 あと、パナソニックXEXホワイトは、私は見たことがなく質問文のバッテリーのURLのバッテリー上から小さい画像しかなかったので調べてみましたが、下記ページ画像を見たかぎり、開放型だと思います。 http://item.rakuten.co.jp/yusayusa/10002075/ 開放型は、定期的にバッテリー液の量をみて、少なかったら蒸留水(=精製水)をUPPER LEVELまで補充しなければなりません。 「一般的な充電方法。」 1、車両のバッテリー両端子をはずす。(整備工場では、車両からバッテリーをおろす。) 2、液口栓を開ける。(バッテリー液の量をみて少なかったら蒸留水を補充する。) 3、バッテリー液の比重を比重計で確認する。 4、充電器で充電する。 5、バッテリー液の比重を再確認し、規定値なら液口栓を閉め充電完了。 って感じですので、液口栓は開けたまま充電します。 注意:バッテリー端子は取り付け時の火花がガスに引火する可能性があるので、充電後30分以上たってから行います。 EX-80の充電表示をあてにしてもいいと思いますが、比重計で測定した方がいいと思いますよ。簡単ですし。 なお、バッテリー内のバッテリー液は希硫酸ですので、衣類につくとボロボロになってしまいます。作業する時は注意しましょう。 「おまけ」バッテリーの知識 http://www.kyorin1.co.jp/b-know1.htm 後ろの方に比重計の使い方や充電の仕方が載っていますよ。 P.S.なんかすっごく長文なってしまいました。w

gongujyoudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >車両のバッテリー端子は外しましたか? 過去の質問を検索したところ、この点に関する質問がいくつかありましたが、その中の回答で『外すように説明書に書いてあるのはメーカーが責任を逃れるため』と言った回答がありました。 それを見たときは「なるほど」と思いましたが、車から取り外して作業した方が安全性や確実性は高いと思うので、今後は取り外して作業するようにしたいと思います。 >開放型は、定期的にバッテリー液の量をみて、少なかったら蒸留水(=精製水)をUPPER LEVELまで補充しなければなりません。 開放型と密閉型の区別がよくわかりませんが、蒸留水を補充するタイプが開放型ならば、今使っているのは確かに補充するようにと説明書に書いてあったので、そうなると開放型でしょうか。 今後は回答どおりの手順で実行したいと思います。 バッテリーの知識というサイトも時間があるときに、すべて読んでみます。(化学にも興味がありますので。) >P.S.なんかすっごく長文なってしまいました。 長文の質問は読む気が失せますが(特に脈があるかどうかといった内容の質問)、回答は一言で、「危険だ」とか「液口栓は開ける」で済まされると、それがどういった理由からなのかわからないので、長い方が参考になります。

その他の回答 (4)

  • papepo_08
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回答No.5

#4です。 >今後は取り外して作業するようにしたいと思います。 そうですね。バッテリー内の希硫酸液が塗装につくと傷みますし、エンジンルームが硫黄臭くなりますし。バッテリー端子を外して、バッテリーを車両から降ろした方が安全だと思います。(#4の最初の注意を承知しておいてくださいね。) >開放型と密閉型の区別がよくわかりませんが、蒸留水を補充するタイプが開放型ならば、今使っているのは確かに補充するようにと説明書に書いてあったので、そうなると開放型でしょうか。 開放型ですね。 開放型は補充(補水)タイプを指し、密閉型はメンテナンスフリー(MF)タイプを指します。簡単に見分ける方法は、ずばり見た目です。w 違いを簡単に書いておきますね。 開放型: A.バッテリー液の液量が見えるように白色で透けてます。UPPERLEVELとか液量表示があるものが多いです。裏からライトをあてると、さらに液量が見やすくなります。 B.比重測定である程度の劣化状態を判断することできます。 C.急速充電もできます。 密閉型: A.補充しなくてもいい(補充できない)ので、透けて見える必要がなく、多くの場合、青や黒色になっています。白色もありますが、透けてません。 B.液口栓を開けることができないので、比重測定ができず、いきなり寿命を迎えることが多いです。(ムリヤリなら開けられますが、壊れます。)排気孔がバッテリー横に付いているものもあります。 C.急速充電は厳禁です。 開放型の液口栓は、マイナスドライバーとか工具を使うと締め過ぎてしまったり、ハスッてめくれ上がってしまうので、コインで開け締めします。 >長い方が参考になります。 長くなる傾向があるので、そう言ってもらえると助かります。w

gongujyoudo
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございます。 >そうですね。バッテリー内の希硫酸液が塗装につくと傷みますし、エンジンルームが硫黄臭くなりますし。 他の方のお礼にも書いていますが数日前、車に乗る時に異臭がしたのですが、卵の腐ったような硫黄みたいな臭いで、「バッテリーと硫黄は関係ない」と思っていましたが、確かに硫酸には硫黄が含まれているので大きな勘違いをしていました。 ただ、その臭いは周囲からの車とは別のものと思いますが、念のために明日確認してみようと思います。 比重計も¥1,000以下で売っていたので、シガーソケットに差し込んでバッテリーをチェックするものを買いましたが、比重計にしておけばよかったと思います。 今まではろくにメンテナンスをしていませんでしたが、これからはやっていこうと思います。

noname#84860
noname#84860
回答No.3

こんにちは 以前 全国チェーンの車用品店 本部で15年勤務して2級整備士の者です。相談者様の商品は良く存じてます。まず最初にわかっていると思いますがバッテリーは3年を超えたら いつあがってもおかしくない状態にあります。3年~5年になりますと バッテリー液の比重が下がり 充電器でいくら充電してもすぐに弱くなります。液の比重も下がり バッテリーの中の極板(鉛)も酸化して充放電が鈍くなり 最後はセルが回らず バッテリーあがりとなります。さて相談者様は 充電器にて充電した時バッテリーのフタ(6個)開けないで充電したとの事ですが、非常に危険な状態です。 水素ガスが発生し引火しやすくなり バッテリーが爆発します。充電器の表示についてですがあれは あくまでも目安として使用します。大幅に狂っている場合は メーカーに修理点検に出して見てください。バッテリーは充放電を繰り返すので、容量が大きいほど長く使用できるようです。しかし3年を超えたら要注意です。バッテリーは、約半年おきに バッテリー強化液を補充する事をお勧めします。ホームセンターやカーショップで300~1000円ほどでいろいろ種類が出ています。参考になったか わかりませんが車の消耗部品の中で最も高価なのがバッテリーです。消耗部品と言う事を お忘れなく。

gongujyoudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 交換自体は1年前にしましたが、なにせ安物のバッテリーなので、充電してみようと思い、充電をしました。 >充電器にて充電した時バッテリーのフタ(6個)開けないで充電したとの事ですが、非常に危険な状態です。 水素ガスが発生し引火しやすくなり バッテリーが爆発します。 とのことですが、更に危険だったと思えるのは、充電器のスイッチは切りましたが、コンセントは差したままでバッテリーから充電器を外したという点です。 どうもこれも危険なようですが、とりあえず何も無かったので安心はしていますが、今後は液口栓は開けて充電するようにします。 今回のことはメーカーにも問い合わせましたが、一言二言だけのなにか面倒臭いのかと思えるような内容の返信でした。 いつどこで購入したかわからないので、修理するにも有料だと思うので、別のものを買ってもいいかなと考えています。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

密閉型バッテリーにも適合しているので、開ける必要はないです。 使っているバッテリーも密閉型だし。 バッテリーの充電は一晩ぐらいかかりますよ。 あまりガスを出さないようにゆっくり充電します。 オートストップが付いているから終われば止まりますし。 表示が動くのは、チャージャー自体がバッテリーの状態をチェックしているから。 栓を開けて液を点検して、全ての液が濁っていなければまだ使えると思います。 一つでも濁っていたら寿命です。 近いうちにどうやっても使えなくなります。

gongujyoudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >使っているバッテリーも密閉型だし。 密閉型でしょうか? よくわかりませんが、とりあえずバッテリーには問題はなさそうな気配です。 車に乗る時にものすごく臭い匂いがしたので、液が漏れたのかと思いましたが、どうもまったく関係の無い匂いのようでした。 バッテリーの交換は1年前にして、交換はそれが初めてで、充電は今回が初めてです。 バッテリーのことはよくわからないので、液までは点検していませんでしたが、今後は液も点検します。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

バッテリーは、液栓を外さなくても充電は出来ます。 車に乗っている時、充電が行われて居ますが、車には液栓を自動で開ける機構なんてついて居ませんからね。 バッテリーチャージャーを接続して充電する時に、液栓を外すようにと書かれている理由は、バッテリーチャージャーは、充電終了近くの電圧が高いため、(早く充電で切るように)充電末期ににさかんに泡が発生します。 このガスの発生量は、車載時の比ではありません。 ここで発生する水素と酸素を放出するためです。 液栓には排気用の穴が開いて居ますが、この穴がもし詰まっていると、ガスの抜け道がなくなり、ガスがどんどん溜まってバッテリーケースが膨張から破裂を起こします。 これを少しでも防ぐために液栓を外す様にと説明しています。 外さなければ充電出来ないと言う意味ではありません。

gongujyoudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >外さなければ充電出来ないと言う意味ではありません。 過去の質問(の回答)でも、 「充電時に車からバッテリーを外すように説明書に書いてあるのは、使用者のミスで車になんらかの不具合が発生した時に、メーカーが責任を負わなくてもいいようにするために説明書にはそう書いてあるだけだ。」 という回答があり、なるほどと思いました。 「外さなくても出来る」とのことですが、安全のためには今後は外して充電しようと思います。 バッテリーも(おそらく)問題なさそうでした。

gongujyoudo
質問者

補足

若干、お礼の内容がわかりにくいようになりましたが、 過去の質問の一文は、『充電時にバッテリーを車から取り外すかどうか』という質問で、今回の質問とはまた別の内容のものです。 最後の2文は、液口栓を取り外すかそのままにするかで、あえて取り外さずに充電するという行為をする意味は無いと思えるので、今後は取り外して充電すると言う意味です。