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Hulft(6.0) for Linux の マニュアルについて

お世話になります。 Hulft(6.0)for Linuxのセットアップから、設定・実際に転送を行うまでのマニュアルを探しています。 どなたか、お心当たりありませんか?Webで探してもなかなか見つからないのです・・・。

みんなの回答

  • k_izumo
  • ベストアンサー率50% (68/134)
回答No.2

追伸です。 事前に相互のLinuxで相手のホスト名にpingが届く状態にして下さい。 DNSでも/etc/hostsでもOKです。

  • k_izumo
  • ベストアンサー率50% (68/134)
回答No.1

なかなか存在しませんね。 自分の経験だけが一番のマニュアルです。 まず、2台のサーバで転送グループを設定して下さい。 どんな文字列でもOKですが2台ともグループ名を統一すること ここでは『TG1』とします。(TensouGroup1の意味です) 次に、転送ファイル設定ですが マシンAからマシンBに転送するHULFTファイル(ここではAB)を設定して マシンBからマシンAに転送するHULFTファイル(ここではBA)を設定します。 前者のHULFTファイルを/var/spool/hulft/ATOBとし 後者を/var/spool/hulft/BTOAとします。 最後にHULPATH、HULEXEPを環境変数に設定します。 この段階で転送可能になります。 転送したいHULFTファイルは自己的に作成するしかありません。 作成方法ですがHULFT for Linuxとの事でLinux用に書きます。 カレントディレクトリに送信したいファイルがあると仮定します。 ファイル名はfile1とします。 マシンAからマシンBへ # ls file1 # # utljoin -infile file1 b -outfile /var/spool/hulft/ATOB -r # cd /var/spool/hulft # ls ATOB # utlsend -sync AB マシンBの結果確認 # cd /var/spool/hulft # ls ATOB # # utlbreak -infile ATOB -from 1 Open file for file1 # ls ATOB file1 # このような流れになると思います。 うまく転送できない場合はHULFTの設定がうまく行えてないはずです。 その場合は2台のHULFT転送履歴を参照しましょう。 # utllist -s (送信履歴) # utllist -r (受信履歴) このutllistの結果が0000-0000であれば転送は成功しているはずです。

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