追証の計算

質問

分かりにくい質問だったため再度投稿します。分かりやすく簡潔に質問するため自分の今からやりたい取引をそのまま書きますね。

自分は今、証券口座に56万円の資金があります。で、信用取引の3倍を活用して信用取引の買いだけ(みずほ銀行だけ)をしたいんです。みずほ銀行が今安いので・・・。

で、みずほ銀行が株価20万円になったとして、そこで2株×信用3倍で買いたいんです。これは可能ですか？イートレード証券は委託保証金30万円を下回っては駄目・・・これは文字通り口座に入っているお金全てが30万以下になっては駄目ってことですよね？

その30万円の意味が混乱しています。30万円は株の売買などではなく綺麗にそのまま残しとかなければいけないのか・・・・それともその30万円を含む56万円で信用買い(56万円分×3)してその中の30万円なのか・・・・分かりやすく説明すると168万円分の信用買いですよね。その中のお金が30万を下回っては駄目ってことなのか・・・・。

馬鹿に付き合ってくれる方お願いします><

回答No.2

fivonacchi

５６万円の資金で建てた場合には、２６万円の評価損で追証の対称に成ります。
と言う事は、
２０万円×６＝１２０万円の建て玉
２６万円÷６＝４．３万円
２０万円―４.３万円＝１５．７万円以下に下がると、追証です。

http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/help/trade_stock_11_02.html

上記ＵＲＬの『必要委託保証金』・『 委託保証金率』・『追加保証金（追証）』を、よく読んでください。

＞口座に入っているお金全てが30万以下になっては駄目ってことですよね？

預け資産の評価額が３０万以下（株式は評価額の８０％）ではダメだと言う事です。

余談ですが、建て玉は限度額の５０％ぐらいにしていた方が良いかと思います。

解答を書いてるうちに誰かが回答していた。ごめんなさい。

回答No.1

koala60

信用３倍とか書くからわかりにくいｗ
30万円を含む56万円全部の三倍買っていいんですよ。

厳密にいうと三倍ではないです。56万を30％にしてもいいので、こまかくいえば186万程度まで買えるはず。
30万残さなくてはいけないというのは・・・・
例えば20万になったみずほを、信用で何枚か購入したとします。追証の計算と言うのは、含み損がそのまま保証金からひかれてしまいますから、含み損が26万を超えたところで保証金不足になるでしょう。維持率が何％あってもだめです。例えば二枚買って株価が７万円を下回ったらアウトです。たった二枚ですから、維持率が30％をきることはないと思いますが、保証金現金が30万を下回ったということでアウトです。

20万のみずほ×２枚＝40万
　　　↓
値下がりして７万円未満になる　→　含み損26万以上
　　　↓
56万－26万以上＝30万を割る

確かに今安いと思いますが、私が株を始めた数年前はみずほ10万われてましたからねー。一概に安いなあ、絶対買い！ともいいきれません。
実際長期投資の銘柄しぼってますが、まだまだ買う気にはなれません^^;