言葉使いだけでその人の性状が確定されるわけではありません。
別に正しい日本語を話さねばいけないとは思いません。方言も大好きです。
東京方面では言葉を「はしょる」言い方は元々が下町の言葉なので、馴染みやすかったり気楽でもあります。
人は自分の経験した環境に照らして人を判断します。
それで貴方の環境の中では、お調子者というイメージが作られたのでしょう。
私の周辺では「手下」「使いっぱしり」「ちんぴら」などのイメージがあります。
日活全盛期の頃の映画など見ると、ヤクザの手下や高校や大学(それもなぜか2~3流)の部活の後輩などがこの言葉使いで表現されていました。私のイメージはそんな環境で育ったからでしょう。
言葉だけで人の性状を判断してはいけないとは思いますが、同じ条件の人が二人居たら、この言葉使いの人は、付き合い方や信頼性において、やはりワンランク下げてみてしまうでしょうね。
「普通に」と言っても、その人にとってはそれが普通なのでしょう。
土地の言葉が方言であるように、その人の立場や生育環境によっても、方言のように使う言葉が変りますから。
だから、自分で少しずつ変える努力をしなければ無理だと思います。
お礼
自分も気をつけて喋らないと、言ってしまうことがあります。 でもわざと使ってるのを聞くと、ちょっとどうなのか? と思うのです。