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興奮、つじつまの合わない言動、妄想話の症状
62歳の母について質問します。 もともと話を大きくしがちな癖はありましたが、何があっても穏やかな母でした。 しかし積もりに積もったある問題を抱えていて、最近、さらに強くストレスを感じる出来事がありました。その頃から言動や行動が以前の母とは別人のよう、もしくは傾向が非常に激しくなって、戸惑っています。 人にも、まるで違う人のようだと言われました。 更年期障害は最近まで強くあったようです。 これは、何かの病気の症状でしょうか? 更年期障害は55歳ぐらいまでとウェブには書いてありましたが、更年期障害で、このような性格の変化が起こる事はあるのでしょうか。 私にはどうしても母が言う内容が、母と同一人物とは信じられないので、もし病気であれば助けてあげたいのです。 どうか、もし「こんな病気の可能性がある」と思われた方、ぜひ教えてください。 どうかお願いします。
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精神障害は若い頃に発症する型以外に、60歳以降に発症するものがあります。上記だけの記載ではそれが何なのかは特定できませんが、 興奮する、人格が変化する、妄想が主な症状だとすると 統合失調症、妄想症(統合失調の中でも妄想・特に被害妄想が強い) ピック病(認知症の1つですが、物忘れよりも性格の変化が激しい) 等が考えられると思います。 私はお母様を病院へつれていってあげて欲しいです。ご家族のあなたや お知り合いから見て「まるで違う人」に見えるのは明らかな病気のサインです。 診療科としてはやはり精神科だと思いますが、脳梗塞や認知症の診断に脳のMRかCTなど撮るので、まずは総合病院で検査をしてもらうのが良いと思います。
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- hagisusuki
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お母様があてはまるかどうかわかりませんが 高齢で一人ぐらしの女性が統合失調証になっているのに 身内がきずかないことがあるとテレビでみたことがあります。 妄想がありました。 本人に病しきがなく病院にいくまでがたいへんでした。 お薬でおちつかれていました。
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- tomban
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まず疑っておきたいのは「アルツハイマー型認知症」です。 これは早期発見、そして進行の遅延が大事なので、脳神経外科に行き、診断してもらってください。 更年期障害における人格の変貌、というのも、どこかで聞いた覚えはありますがハッキリしません。 ある種の漢方薬が効くというデータもありますので、まずは原因を突き止めてから、適切な治療が可能な病院にかかることです。
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