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6Vのバイクに12Vのバッテリーをつけられますか?

昔のバイクを持っているのですが、バッテリー6Vは結構高く逆に12Vの方が安く買えたりします。そこでなのですが、12Vのバッテリーをのせて電圧に抵抗をに加えれば、そのままつけられる物なのでしょうか?よく6Vを12Vに改造とか聞きますが、そのまま6Vのままでいければと思っています。 詳しい方いらしたら教えて頂けますでしょうか?もし抵抗(ダイオード?)をつけるとしたらどんな物を付ければいいのでしょうか?

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  • senry
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回答No.4

結論から言うとそのままでは無理です。 昔、YSR50という古いバイクを6Vから12Vに改造しましたが、結果的に電送系をすべて交換することになり大変な作業でした。 まずバッテリーは充電される必要がありますが、元々6Vの車両では12Vのバッテリを充電できるだけの発電が出来ません。発電容量を増やす必要があります。 次にレギュレータやレクチファイヤーなども6V用の為に、12Vに対応(かつ車両に対応した物)した物に交換しないと、すぐに焼けてしまいまともに走行すら出来ません。 そのほかにもウインカー、メーター照明、ヘッドライト、イグニッションコイル、ウインカリレー、ヒューズ、ホーン・・等々、すべて12V用に交換しないと使えません。 気軽に出来る改造ではなく、知識とデータが必要です。

その他の回答 (3)

回答No.3

残念ながらできません。 抵抗で希望の電圧に落とすには、電流値が一定である必要があります。(オームの法則) 常に電流が変化する場合は、別の方法で電圧を変換する必要があります。(レギュレータなり、DC-DCコンバータなり。) しかも、バイクや車の場合は、発電機を積んでいます。 6Vまでしか充電できないので、充電されずにすぐに走れなくなります。 (双方向性のDC-DCコンバータなんてあるんだろうか・・・?聞いたことないです) 12V仕様に改造というのは、電装系(発電機、レギュレータ、コイル、電球、ホーンなど。 電流値にあわせてヒューズも)を すべて交換することであり、そうしないと変更はできません。 上記の改造は、バッテリーの差額で言えば10個分以上はかかるかと思いますので、 決して「お得」なものではありません。 むしろ新しい原付に買い換えたほうが、燃費や維持費などの点で総合的に「お得」かもしれません。

noname#149519
noname#149519
回答No.2

こんにちわ 6Vのバイクに12Vのバッテリーをつけることはできません。 無理につけたら、何が起こるか分かりません。 諦めて6Vバッテリーつけたほうが、結局は安上がりで、安心です。 以上

  • URD
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回答No.1

あなたのバイクの発電機は6V仕様ですから、12Vのバッテリーを充電できません。 バッテリーだけではなく、発電系統、レギュレーターなどの電源回路、 ランプやウインカーリレーなどの交換、と 要するに電気系統総取替に近い改造が必要です。