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梅毒検査で「ガラス板定性(+)」TPHA(ー)とは?
このカテゴリーでよろしいんでしょうか。 大至急教えていただければ。 梅毒検査で「ガラス板定性(+)」で TPHA(ー)とはどういう意味でしょうか。 たまさか友人の弟(40歳独身)が「検査入院」 で昨夕わかったようなのですが。 要領の悪いご質問ですみません。
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すでに回答がありますが、この結果を見て梅毒の検査だからといって単純に梅毒と判断してはいけません。 ガラス板法は脂質抗原を用いる非特異的な方法(STS法)ですので、TPHAなどの梅毒トレポネーマ抗原法が陰性の場合はむしろ#2や#4の方の回答のように生物学的偽陽性(BFP)であることのほうが多いものです。 経過から梅毒の可能性がなければ、抗リン脂質抗体症候群、SLEなどの膠原病(自己免疫疾患)を視野においた検査を行います。
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- kkenji
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もちろん梅毒の感染が疑われる行為があって一ヶ月ころだとだとガラス板定性(+)でTPHA(-) ということはありますが、その年齢からして、抗リン脂質抗体症候群の人では、梅毒がいなくても細胞膜の脂質に対する免疫反応であるガラス板定性(+)が陽性になりますから、実際にはガラス板定量でその価が、2週間しても同じであったり、一ヶ月してもTPHAが陰性でしたら、生物学的偽陽性で 抗リン脂質抗体症候群などの自己免疫の問題です。この場合は他の検査で異常がなければに治療が必要になる訳ではありませんよ。
お礼
「もちろん梅毒の感染が疑われる行為があって一ヶ月ころだとだとガラス板定性(+)でTPHA(-) ということはありますが、その年齢からして、抗リン脂質抗体症候群の人では、梅毒がいなくても細胞膜の脂質に対する免疫反応であるガラス板定性(+)が陽性になりますから、実際にはガラス板定量でその価が、2週間しても同じであったり、一ヶ月してもTPHAが陰性でしたら、生物学的偽陽性で 抗リン脂質抗体症候群などの自己免疫の問題です。」との事です。 ありがたいです。有難うございます。有難うございます。感謝いたします。 ありがとう、ございます
MiJunです。 以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「梅毒検査」 これが分かりやすいかもしれませんね・・・? ご参考まで。
お礼
ありがたいです。有難うございます。有難うございます。感謝いたします。 ありがたいです。有難うございます。有難うございます。感謝いたします。
以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「梅毒定性 《ガラス板法》」 ◎http://www.mbcl.co.jp/data/compendium/main.asp?field=06&m_class=01&s_class=0009 (梅毒定性 《TPHA法》) これらで「臨床的意義」「高値を示す病態」の項のアイコンをクリックすると説明文が表示されますので参考にしてください。 ご参考まで。
お礼
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- ADEMU
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可能性として2種類考えられます。 まず、梅毒感染していて初期の段階であるということです。数週間後に再検査して免疫蛍光抗体法(FTA-ABSテスト)で確認してみて下さい。 次に偽陽性反応として梅毒以外の細菌、ウイルス感染、予防接種、膠原病などが考えられます。
お礼
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- ururai
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お礼
ありがたいです。有難うございます。有難うございます。感謝いたします。 ありがたいです。有難うございます。有難うございます。感謝いたします。