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妻からの愛を取り戻したい
私の普段の行いにより、妻の堪忍袋の緒を切ってしまいました。 あまりの怒りっぷりに私も情けないながら、動揺しています。 妻からもう一度、愛を取り戻したいので投稿しました。 経緯を下記に記載します。※長文失礼いたします。 家族構成 私、妻 子供はいません。 仕事が忙しく、休みがない状況だったので転職しました。 次の就職まで、間があったので妻の両親(海外在住)へ挨拶と滞在、果たせなかった新婚旅行に海外へ行きました。 転職してからも仕事は変わらず忙しいのですが、やりがいと休日は休める状況になりました。 ですが今では、休日に何もする気になれずいつもゴロゴロしていました。妻はいつも私がゴロゴロしているのが気に入らなかったようです(当然ですが)。 この間、私が太ってきたこともあり早朝ランニングに誘ってきましたが、私が無下に断ったところ完全に怒りが爆発しました。 今も食事も洗濯もしてくれますが、会話はほとんど無視されています。 その後二人でなんとか会話して、言葉ではなく行動で示せということになりました。 ですが、仕事ばかりしていた私にとっては、色々な雑誌やサイトを調べても休日に何をすれば喜んでもらえるのかがわかりません。 情けない話ですが、皆様からアドバイスをいただきたくお願いします。 妻の視点からもアドバイスをいただけると助かります。
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30代後半の男です。状況が似ているので何かの参考になればと思い書かせて頂きました。 当方も仕事が忙しく、平日は家には完全に寝に帰るだけのような生活、週末は疲れ切っている事に加えて、来週から再び始まるハードな(仕事の)毎日に気分も滅入り、心身共に疲れ果て、ゴロゴロと寝たり、ストレス解消と称して(というか、自分にとっては本当にそうだったのですが)延々とPCに向かってばかりいました。 私は、仕事はハードだけれども妻子を路頭に迷わせない為にも、そして買ったばかりの不動産の返済もあるので、ひたすら自分の心身を健康に保って、決してやり甲斐があるとは言い難い仕事ではありますが、投げ出さず頑張ろう、それが夫であり父親である、現時点の自分の努めだろうと信じて、文字通り「歯を食いしばって」頑張ってきたつもりでした。 しかし妻の見方はそんな私の思いとは違い、こんな私の行動を見てきて、徐々に、徐々に失望していったらしく、最後にはある日突然に離婚の申し出を受けました。何故?真面目に働いて、妻子に金銭的不安のない生活を守るのが自分の妻と子供への最大の愛情だと思って、辛い仕事にも耐えて頑張ってきた、確かに家事は全くといって良いほど妻に任せきりで手出しはしなかったけど、平日こんなに働いて(超勤は月200時間に手が届く位でした)、週末寝ていることも許して貰えないのか・・。私は全く理解できませんでした。 離婚の申し出を受けて以降、私は私なりに自分のできることをやろうと、家事の「真似事」を始めました。しかしこれまでやってこなかったことが不幸して、要領は悪く、まず家の中のどこに何があるかすら分からない状態、てきぱきとやるのにはほど遠いレベルでした。そして妻も、(私の家事の出来映え以前の問題として)「今更そんなことをされても、わざとらしい。何もしてくれない方が気が楽」と、私の努力すら受け入れる気持ちがない様子。 結局、何度も話し合いましたが、一緒にいても傷つけ合うばかりと自覚し、そして妻からの強い希望もあり、1年前から私が外に出る格好で別居しています。妻とは用事や子供の学校行事などがあればごく普通に連絡を取り合い、ごく普通に会話できる状態ですが、同居に戻る意志は、妻にはまだ無いようです。こんな生活がいつまで続くのか、はたまたこのまま離婚という格好になってしまうのか、自分でも分からず精神的にきついのが正直なところですが、今はただ、今まで自分がやってこなかった家事を、独り暮らしの生活の中で「勉強」して、いつか同居に戻れる日が来たら、少しは使える男になっていたいな、と思い、日々学びの心境で生活しています。 質問者様のケースにおける奥様の態度は、まだ質問者様の努力や行動に期待している部分が見える分、当方のケースより軽傷だと思います。奥様の存在そのものや、日々の働きに、感謝する気持ちを忘れずに、ご自分のできることからこつこつと、家の中におけるご自分の役割を見つけて行かれては如何でしょうか。どうか、私のような状況になりませんように、心から応援しています。頑張って下さい。
お礼
何だか他人に思えません。 私は丁度30歳ですが、今のままの自分の未来から警告をいただいたように感じています。 私も、掃除は下手で仕事を頑張るのが夫の努めと意識していました。 週末も寝させてほしいというときもあり、家族のために頑張ったのだから当然という気持ちもあったと思います。 これからは私が邪な気持ちであったときに、あなた様の回答を思い出すようにします(失礼な言い方で申し訳ありません)。 どうか、あなた様も奥様とよりを戻られることを応援しています。 大変貴重な回答ありがとうございました。