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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゲイの人の理解不能な趣味)

ゲイの人の理解不能な趣味

このQ&Aのポイント
  • ゲイの人の理解不能な趣味について質問があります。
  • 三島由紀夫の小説『殉教』で描かれる畠山少年の行動について、理解できない点があります。
  • 具体的には、畠山が亘理に暴力を加え続ける中で起こる異様な欲情や、亘理の黒い爪に対するエロチックな感じ方などが理解できません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

文学を語る程の頭はありませんし、この本を読んだことがないので ここの文面からだけ、素直に感じたことを書きます。 畠山の内面はサドマゾヒストであった故に「当然の移行」となるのでは? 静と怒、サディズムとマゾヒズム、死と快楽、または愛と死は表裏一体だということ。 清潔感のある白いシャツと汚れた爪の対比や 華奢で平凡な亘理が、首を締めあげるなどの荒々しい行動をとる様は そのように真逆にあるものも、実は近しいものであるという表現で そこに感じる性欲、欲情は、人間の究極の部分なのではないかと思います。 これはゲイの趣味ではないんだと思いますね。 阿部定事件などもその類なのかな、と。 フィーリングです。文章にすると難しいですね。

jasu
質問者

お礼

あ、なるほど愛と死が表裏一体かぁ。そういうことはよく言われるけど、理解しようと考えれば考えるほど、自分を中心になって考えてしまい、自分が殺されそうになったのに優越感を感じるとかあり得ないと思ってしまいました。いや、アブノーマルは理解しがたいですね。