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可溶性IL-2で高値結果が出てしまう
私の妻ですが、今年の7月に血管炎と診断され約1ヶ月入院治療し、その退院の際、血液検査を受けました。 数日後、経過観察のため外来診療を受け「可溶性IL-2が正常値は上限で550で高値3000」なっていると主治医から話を聞きました。そこで、リンパ腫の疑いがあると言われ「ガリウムシンチ検査」と「CT検査」を受け画像診断・触診検査においても「異常がない」と言われただ今、経過観察中です。しかし、IL-2の検査を毎月(8.9.10.11)実施していますが、8月5600、9月5300、10月4800と序所には数値は下がっているものの、未だに高値を示しています。病院では経過観察の支持で月に1度通院していますが、何方かご教授ください。お願いします。
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- BAZIAN
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回答No.1
可溶性IL-2受容体という検査は、一般に「特異度が低い」といわれる検査で、リンパ腫の時に高くなることがありますが、高いからリンパ腫であるとは言えません。実際ほかにも結核や癌のように慢性の炎症を示す疾患で上昇します。というか血管炎でも上がるんじゃないかな。ただし3000というのは単独高値というか、まあ高いほうです。でも血管炎ならありえるような。 それよりリンパ腫自体が血管内で起こることがあって血管炎様になることがあり、2008年現在ではこれらの鑑別というのはきわめて困難で、そこらへんを見極める努力をされているのかなあという印象を受けます。通院継続ください。月一回経過観察は正しい方針だと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 月ごとに血液検査(可溶性IL-2以外の血液検査の数値は正常との事です。)をしていますが、数値が300位づつしか下がらず非常に心配です。1000単位で下がれば病気も回復していると実感できるのですが・・・。すごく心配です。治るのでしょうか?
補足
早速の回答ありがとうございます。 月ごとに血液検査(可溶性IL-2以外の血液検査の数値は正常との事です。)をしていますが、数値が300位づつしか下がらず非常に心配です。1000単位で下がれば病気も回復していると実感できるのですが・・・。