- ベストアンサー
イメージマップはクライアントサイドのものを使えとは?
最近ユニバーサルデザインに配慮したホームページを作ろう、とか言われてます。読み上げソフトなどでホームページを閲覧する視覚障害者等に配慮したホームページを作るべきだということですけど、そのようなホームページの作り方を書いてある本やウェブサイトにはよく「イメージマップはサーバーサイドのものではなく、クライアントサイドのものを使おう」とか書いてあるんです。「イメージマップ」はわかるのですが「サーバーサイドorクライアントサイドのものを使う」とはどういうことなのか、よくわかりません。なぜそれがユニバーサルデザインに配慮したことになるのかもわかりません。詳しい方ご教授よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
サーバーサイドのクリッカブルマップというのは、wwwサーバにクリッカブルマップを解析するCGI(imagemapもしくはhtimage)を置いて実現するものでした。それではローカル環境でマップのリンクを使うことができず不便だ、というので作られたのが、クライアントサイドマップの仕様です。(参考URLに詳しい解説) じゃあ、クライアントサイドのマップというのはどんなものなの? といえば、現在ひろく使われている、<MAP>タグ内に<AREA>タグ等を用いて記述するクリッカブルマップがそれです。つまり、ふつうHTMLで書くクリッカブルマップはすべてクライアントサイド、ということですね。 ユニバーサルデザインに配慮、という文言は通常、視覚障碍者向けのテキスト読み上げの便をはかる意味で使われると思うんですが、<MAP>タグを使えば<ALT>属性で簡単に代替テキストの表示/読み上げが実現できるので、クライアントサイドの方が障碍者にとっての利便性が高い…ということじゃないのかなあ。すみません、こっちの理屈は私もよくわからないです。
その他の回答 (1)
- blab
- ベストアンサー率27% (8/29)
知らないくせに回答します。 イメージマップを使う場合には、できるだけクライアントサイドのものを使い、altかobjectでキーボードだけでもアクセスできるようにする。 参考URLに書いたページで、 キーワード「ユニバーサルデザイン」で検索すると 10,700件ヒットしました。 何かのお役に立てれば幸いです。
- 参考URL:
- http://www.google.com/