こんにちは!
保育士ではないのですが元椎間板ヘルニア患者で小1と3歳の男の子がいます(^^)
上の子の妊娠中に発症し、下の子が生後半年で手術しました。
現在は手術して、再発しないように努力しています。
医師に支持されたことを書き込みます。
1)筋肉をほぐす。(ストレッチをする)
筋肉が緊張したままだと不自然な姿勢になってしまい、悪いほうになってしまいます。
起床後はあおむけになり、両ひざを抱えて背中のこりをほぐすように
ゆ~っくり20~30秒、片ひざを伸ばし片ひざを抱え込んで20~30秒
背中や腰の筋肉を伸ばすようにしてみて下さい。
かなり違いますよ♪
寝る前や、気付いたときにやるだけでも効果有りです。
2)腹筋・背筋を鍛える
天然のコルセットを付けて下さい。
仰向けに寝てヒザをたてて、お腹を引っ込めるように背中を床につける。
また、おへそあたりを見る感じでお腹に力を入れる。これもゆっくりして下さい。
そして、ストレッチしてから行って下さい。
普段から正しい姿勢で歩く、運動不足は筋力が衰えて再発になりかねないので、
基本は歩く、です。かなり効果があります。
3)冷やさない
結構が悪くなると筋肉もこります。
4)調子の悪いときは無理をしない
そのまんまです。
子供と接するときは、基本はヒザを曲げる、だそうです。
抱っこするときも、上からよいしょ~っではなく、ヒザを曲げて抱っこのしてから、
ヒザで立つ。
抱っこするときは足を横に広げず、前後に広げたほうが安定していて腰の負担がないそうです。
おんぶは不自然な体勢(体をくの字にした感じ)で腰に負荷がかかるので、
子供も持つなら抱っこ>おんぶ
とにかくかがんだ姿勢でもの(子供)を持つはNGです。
下にあるものはヒザを曲げてしゃがんだ状態からとる。
高い所も背伸びして手を伸ばすのは腰に悪いので、
出来れば台の上に乗って腰に負担のない姿勢で飾り付け。
これだけ用心していても子供っていきなり走り込んできてどっか~んと背中に
乗ってくるんですよね(;_;)
気付いたら、ウェルカムの体勢になって気合いを入れて、負担のかからないように抱き留める。
ぶら下がられたら、「うっ・・・腰がだめだ~」と辛そうにしたら子供もわかってくれます(^^)
子供相手は大変ですよね。私の尊敬する職業の一つです。
大変ですが、頑張って下さい!
お礼
有難う御座います。