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椎間板ヘルニアで坐骨神経痛とコルセットについて
椎間板ヘルニアで坐骨神経痛なのですが腰にまくコルセットは寝てる時以外は付けてた方が良いのでしょうか??
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お答えします。 まずコルセットは、椎間板に異常が生じてる部位の筋肉を支えて痛みを抑える為の装具です。 基本的には症状がある時(急性期)に使う物であって、症状が緩和している時(慢性期)には必要ありません。 急性期であったとしても寝る時には外すべきです。 あくまでも、症状がある時で体を動かさなければならない時に使用する物だと考えればいいと思います。 コルセットを装着していると脊椎や周辺の筋肉が保持されることでいくらか楽になりますが、それに頼りきって常に身につける習慣となってしまうと、脊椎周辺の筋肉が弱まる一方でかえって病気を悪くさせるのです。 治療のコツは、急性期(症状が強く現れてる時)は“安静・鎮痛剤服用・コルセット装着”で、慢性期・緩快期(症状が比較的軽くなっている或は特に感じない時)は“軽いストレッチやスポーツによる背中の筋肉の強化”をする事です。 症状に応じて対処法が異なるので注意してくださいね。 因みに、コルセットを装着する際は直接肌の上にするのではなく、下着等の上からする事が大事です。 これはコルセットの素材の摩擦・圧迫により皮膚が被れたりしない為です。 私の母も同じ病気を患い、一時期は寝たきりとなってしまいました。 お辛いでしょうけれど、無理はせず体を労り、うまく病気と付き合っていけるよう頑張って下さいね。
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- ppp4649
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回答No.1
体の状態によるでしょう。 調子が良いなら外して下さい。