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1995年まで高等学校で学んだ方に政治や経済の履修について質問です。
1995年まで高等学校で学んだ方に政治や経済の履修について質問です。 1980年代に高等学校で学んだ人は「現代社会」という科目が必修でしたが、そこで中学校で学んだ知識を引き継いで、政治や経済の内容を勉強したはずです。 私は3年時は「政治・経済」を履修し、さらに知識を得ました。 勿論卒業して社会にでれば、程度の差はあれ政治や経済の知識は身につけますが、皆様今振り返ると高等学校時代政治や経済の知識はどうだったと今思います? 特に普通科で理系コースにいた人か商業高等学校をでた人に聞きたいのですが---。
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進学校ではない普通科にいましたが、その後の人生においてはそれなりに役立ったと思いますね。 大学は理系で、一般教養科目で経済関連は履修しませんでしたが、社会人になり必要に迫られて読んだ学部生向けに書かれた経済学(特にミクロ経済関連)の教科書程度なら参考書無しに理解できる程度の基礎知識は得られたと思います。 所詮、進学校でない高校の授業ですので内容的には入門の一歩手前といったものでしたが。 政治に関しては、制度的な説明が中心で成り立ちを交えて教えてもらったように記憶していますが近現代史と内容がかぶっていて「歴史の授業でやってたよなぁ」と感じたことを憶えています。 当時どうだったかと問われると実生活には役に立たなかったですね。「それがどうした」ぐらいのもので。 ちなみに授業では普段から新聞を読んでいれば一部予習/復習の代わりになったので時間をかけなくても点が取れたのですが、その分、理系の履修科目が多い友人の間では異端児扱いされていましたね。
お礼
有難うございました。 私は文系なのでこの重要性はわかっていましたが、理系の人は「政治や経済勉強して何になるの?」という人は多かったですよ。進学校だったから余計なのかもしれません。 「新聞を読め!」は現代社会の授業で教諭が言っていました。