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女性への性転換を考えています
26才で美容師をしています。この5年ほど女性への性転換手術を受けること を考え続けています。 仕事がら女性と接する機会が多いのですが、いつも彼女たち(年齢は様々で すが)の心身の構造に羨望と嫉妬を感じています。 まだカウンセラーは受けていませんが、私の場合は性同一性障害とは異なる ように思います。 自身の性について違和感や嫌悪感を持ったことはなく、ただ単に女性になりた いのです。 もし、カウンセラーの結果国内の正規の施設で受け入れられない場合は海外 で手術を受けることも考慮して文献などの情報によって必要な費用を用意しま した。 術後は戻ることができない一生のことなので、最終のチェックポイントをご教示 いただけたらと思い書き込みいたしました。 一抹の不安がありますのは、いま男性として考えていることは心身の構造が女性になっても同じ考えでいられるものなのでしょうか。 職業はいずれの場合でも美容師を続けるつもりでおります。
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動物はオスのほうが美しいです。皮膚が厚いからシミなどが発生しにくいため。孔雀やライオン、人間男性の鼻の骨を見てもそうです。切れ長の眼を持つ男性は多いですが、女性は少ないです。 最愛の方はいないのですか? その人とセックスする際に、便利な体を持つ性を選んでは?
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- chacha7
- ベストアンサー率32% (38/117)
>自身の性について違和感や嫌悪感を持ったことはなく、ただ単に女性>になりたいのです。 で、あれば、止めたほうがいいんじゃないでしょうかね? 性転換手術を受ける人は、最近はバラエティ番組やニュースなどでも、 真面目に取り上げられ、社会的にも、認められつつはありますが、 やはり、皆さん、子供の頃から心と身体の違和感に悩まれてきたように 感じます。(私は、こういう方たちを特別視はしませんよ) 親にすら、しばらく会えなかったなんて人、多いようですし。 たまたま、有名になって、人並み以上に稼げれば、世の中と言うものは、受け入れてくれるようになってきてるとは思いますが・・・。 でも、法律上、婚姻契約は出来ませんし、 女性として愛されたいと貴女が願っても、他人事なら受け入れられて 公言できる世の中になったとは言え、一般的な男性は、 生まれながらの女性と同じようには受け入れらないのが現実だと思いますから、パートナー探しも、かなり確率の低いモノに限られますよね。 IKKOさんや、仮屋崎省吾氏などは、パートナーに恵まれているらしいので、断定は出来ませんけど、彼らは財力も名誉も世間の常識に負けない強さを持ちつつ、獲得してますし、どういう人物がパートナーになるのか、想像はつきませんが、おそらく年下の頼るタイプの男性だと思いますよー。 貴女が女性に羨望を抱いて、女性になっても、 男らしい男性が庇護してくれるとは限りません。 私の知る限り、男らしい男性ほど、女性らしい女性を好みますしね。 最近の20、30代には、「女性が羨ましい」と思ってる男性が増えていると知り、驚いてたんですが、まさか性転換手術してまで、女性になりたい!なんて男性が存在するとは思いませんでしたねぇ。 オドロキです。 相撲界が、なんだかんだ言いつつ、外国人に頼るわけだわ。 婚姻契約も結べない、子供も持てない、最悪、パートナーが本物の女性との間に子供作って逃げてもOK!って覚悟があるのであれば、 それくらい決心が固いのであれば、止めはいたしませんよ。 実際、本物の女でも、他で子供作られて泣く人なんて、いくらでも居るでしょうしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 文面から肉親に叱られているような温かみを感じ、子供のころの父のげんこつ を思い出しました。 今は母ひとりですが、私が美容師になると言ったときも、髪結いは男の仕事で はないと怒ったくらいですから、性転換のことを伝えたらきっと引っ叩かれるく らいでは済まない事を覚悟しています。 ご忠告いただきましたことはすべて正論で、弁解するつもりは何一つございま せん。 ただ、男と女の二つしかない性の一つを運命によって持たされて生を受けまし た。迷いがあるならば自分の信ずる道を極めたいと思います。 最近メディアに出ておられるセレブな方々とは次元の違う場所におりますが、 これからの人生を普通の一人の女性として私なりに前向きに生きていきたいと 思っております。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
…というか、まずは「本当に自分が望んでいるもの」を、キチンと把握するのが先だと思います。 そのためのカウンセリングというなら、私も納得できますが。 人間の心理と言うのは簡単なものじゃなく「羨望」の裏側に「復讐」とかがあったり、女性になりたい、と言うことが実は同一化…例えば非常に母性に飢えて育った経験がある…などということを切欠として発現することもあるということです。 もちろん「喪失」という感情が関わっていることもあります。 そういったところを「つきとめる」ことが最初です。 それ無しに簡単に「性同一性障害」と判子を押せば済む、という軽々しい考え方の人もいないわけじゃないからです。 そういう人にかかった患者さんは不幸です。 人生長いのですから、慌てる必要はありませんよ。 良い先生を見つけられることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少し難しいお話でしたが、自分でも気がついていなかったことへのご指摘が あり、何よりも親身になって私のことを心配してくださるお気持ちが嬉しく身に 沁みました。 とりあえず地元の大学病院に診療科がありますのでカウンセリングを受けたい と思います。 私の26才という年は人生の序盤でしょうが、男女の性差を反映させることが できる年代としては若くはないとともいえる年齢です。 私にとって5年の間、後で後悔しない期間考えた結果ですので、決して平穏で はないと覚悟のうえでこれからの人生を女性としての幸せをつかむように努力 してまいりたいと思います。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
>私の場合は性同一性障害とは異なるように思います。 性同一性障害の診断基準 http://www12.ocn.ne.jp/~trans-m/ICD_10.html >術後は戻ることができない一生のことなので、最終のチェックポイントをご教示いただけたらと思い書き込みいたしました http://www.srsplan.com/ 戸籍上は「男」のまんまなので社会的には矛盾が生じる。 その矛盾に耐えれるかどうかでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記のホームページが大変参考になりました。 戸籍上の問題はおっしゃられるとおりですね。摂理に背くのですから 覚悟して耐えて生きていかなければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 異なった視点からのご示唆をいただいてあらためて考えることができました。 5年も考えた末ですし、26才は若くはありませんので今年中には手術を受けた いと思います。 いま愛の対象となる人はおりません。セックスの対象は女性ですが、女性とし て男性に愛されたいのが願望です。