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ガソリンとオイル…。

何かのサイトで見たのですが車のガソリンを節約する事とエンジンの焼付けを防ぐ為に給油する時に少量のエンジンオイルを入れると良いと見たのですが本当でしょうか?効果はあるのでしょうか?

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  • posh156
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回答No.4

ガソリンの節約は、確かにオイルを入れた量だけガソリンが減るので、その分節約にはなりますが、一般にオイルのほうが単価が高い事と、オイルを燃料とした場合は発熱量が小い(その分燃費が下がる)ので・・・燃費は高くなりそうです。 焼付きを防ぐ点については、エンジンによっては効果が期待できるかと。  但し、最近(この20年くらい)の車の場合、ガソリン供給は燃料噴射装置がほとんどですので、ガソリン中のオイルはこれを詰まらせ、かえって焼き付かせる(エンジンを壊す)可能性が高くなると思われます。  また、最近の車ではエンジン焼き付きの心配は無いでしょう。 その心配が有る場合、もっと他に整備すべき箇所があるかと。 さらに、昭和53年以降の車の場合、一般に排気ガス浄化用装置が使用されていますので、これを壊す心配も有ります。 古い車や車以外のエンジンの場合(排気ガス浄化装置の無いキャブレター仕様,バイクとか)で、やって効果が期待できるかなぁ。 空冷Vエンジンのバイクで、後方の気筒の焼付きが心配な場合とか、やってみたくなるかな? この場合でも、そのうちエンジン内部のカーボン堆積(オイルは燃焼しにくく燃えカスが残り易い) による出力低下や燃費悪化が懸念されますので、 定期的なシリンダーヘッドを開けての清掃が必要になりそうです。 まぁ、少なくとも現在の車の場合、エンジンを壊す目的以外では、やらない方が良いでしょう。

その他の回答 (4)

noname#131426
noname#131426
回答No.5

4stエンジンオイルは燃えにくいです。 混ぜて燃やしても燃え残りが出来ます。 エンジン内部に滓が溜まって詰まりますから、まともに動けないエンジンになってしまいます。 効果はありませんし、代償が大きすぎます。

  • monomousu
  • ベストアンサー率26% (207/786)
回答No.3

皆さんが言う様に、2サイクルエンジンの高回転を回す様な時には、有効ですが... 乗用車の場合、オイル等を入れるとオイル上がりと同じ症状になり、白煙がでます。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.2

2ストロークエンジンの場合でしたらあるかもしれません。 2ストロークエンジンは燃料と一緒にオイルを燃やします。 あらかじめガソリンとオイルを混ぜた状態でタンクに入れておく混合給油方式と ガソリンとオイルは別タンクでエンジン部で混ぜ合わされたあと燃焼される分離給油方式があります。 後者の場合、エンジンをチューンしたりするとガソリンとオイルの比率がおかしくなるケースがあるので それの対策・・・・ということなら考えられますが・・・・・

  • kaori7774
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回答No.1

ガソリンスタンドに五年以上も勤務していましたが 寡聞にして聞いた事がありませんね。 第一、ガソリンにオイルを混ぜると排気ガスが青白くなりますよ 2サイクルエンジンのバイクのように… 当然環境にも良くないし、それを持ってガソリンの節約にはなりません。 そしてエンジンの焼き付き防止には、ちゃんと規定のレベルまで エンジンオイルを補給して、冷却水もちゃんと点検する。 その上で無茶な急加速、急減速、無意味な空ぶかしをしない。 そしてレットゾーンまでエンジンを回す事は決してしない。 これさえ守れば焼きつく事など滅多にありません。