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右回り、左回りの克服について

マツリダゴッホが今度のジャパンカップに出走しますが、 「左回りが苦手」ということで、陣営からも弱気なコメントが目立ちます。 そこで質問なのですが、 過去に「右回り(左回り)が苦手」な馬が、見事に苦手コースを克服して勝利したケースを知っていたら教えてください。 陣営がどのようなトレーニングを課したとか、どんな苦労があったかとか、 裏話も知っていたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

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noname#197024
noname#197024
回答No.1

答えになるかどうか分かりませんが・・・ 少し前に”アドマイヤマックス”って言う馬がいたんですが、 その馬は良い成積が左回りに集中してました。 東スポ杯2歳S(これ勝ってたか?)、富士S、安田記念2着・・・ (重賞クラスで勝ち負けしたので僕の知ってるレースはこれだけ) 唯一勝ったG1も、左回りの高松宮記念でした。 当時の主戦騎手は、まだ武豊J(アドマイヤの馬に乗らなくなる前の)で、たしか右回りでは、もたれるか、内にささるかどっちかだったと 思いましたが、悪い癖が出るのをユタカさんがレースのたびに 矯正して(厩舎の努力ももちろんあります。)直して行き、 たしか、スプリンターズSで3着になるまでになってたはずです。 ただし、最後まで右回りの重賞は勝てなかったと記憶してます。

fudaoyicheng
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この馬は確かに右回りが苦手だったようですね。 http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/20050323K12.html

その他の回答 (1)

  • neko7
  • ベストアンサー率28% (91/319)
回答No.2

タップダンスシチーは左回りが苦手みたいでしたが結果を出し続けました。 「左回りだと手前を変えなかったりラチに激突したりで苦手です」 とスポニチのインタビューで佐藤哲三騎手が答えていました。 力でねじ伏せていたのでしょうね。 2005年の秋天かJCの頃のインタビュー記事なのでソースは消されてしまってるようです。

fudaoyicheng
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 タップダンスシチーは金鯱賞もジャパンカップも勝っているので、「左回りが苦手だった」という裏話には正直驚きました。

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