論理的な話の構築を行って、要点を簡潔にいう
まずこのことが大事です
話が長くなるとぼやけてしまって何が言いたいのかわからなくなります
校長先生の話が長ければ長いほど何が言いたいんだ?
ってことになると思います
ただ自分の言いたいことだけを最初に言うと駄目です
相手が聞く体制に入っている場合は効果てきめんですが
相手も主張したいときに、自分の要点を浴びせると
口論になったりします
社説をまとめるという行為はボキャブラリーが増える面もあって
良いとは思いますがボキャブラリーが増えたところで
話の内容に説得力が無ければ、見事な言葉をしゃべっていても
全く意味がありません
これらのことを踏まえまして
1、まず相手が話を聞きやすい状況、空気に持っていく
2.その上で的を得た論理的に納得行くことを分かりやすく伝える
このようにすれば少なくとも相手に自分の意思は伝わります
まず最初の話を聞きやすい雰囲気に持っていくのができてないんだとおもわれます
そこで、相手がしゃべってくる人だとまず相手の言ってることを聞いてあげましょう
そして相手が言いたいことは何なのかを察知してその部分に同調してあげます
すると、向こうは自分の言いたいことが分かってくれて
同意してくれているので
あなたの言葉は自分の言葉のように思って良い気分になります
ですからあなたの話を聞こうと思うわけです
この段階に至ったら、自分が納得できない部分については
この部分に関しては私はこう思うと話してやれば
少しは納得してもらえます
このように話すのが上手くなるということは
実は隠れた要素として、相手の一番言いたい要点を察する力とも関係あるわけです
例えばさんまはしゃべるのが上手いし、自分のネタに何とか持っていこうとしますが
まず参加者の方の言いたい論点を瞬時に察しています
その上で、その点にかぶせて自分のことを話しているのでみんな盛り上がるわけです
ダウンタウンのまっちゃんや島田紳助なんかも同じですね
がんばってみてください
お礼
シンプルさの中に自分に必要な情報が凝縮されているような感じがします。自分は頭が悪いため、他の回答者様の有益なアドバイスは自分ではうまく使えこなせないような気がしていました。 思ったことを言う。自分は相手からの反応の反応に神経質になりすぎていたために、この癖がついていなかったと思います。 これから気軽に話せる友達には余分なことを考えず、思ったことをそのまま口に出していきたいと思います。