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話すことが苦手

大学一年生です。 自分は話すことが苦手で、まともに人と話し合うことができません。たとえば親と口喧嘩したときでも、いつも同じような言葉を繰り返していてまともに説得させることができません。自分ではボキャブラリーが少ないかと思い、一年近く社説の要約をしていますが変化が見えません。どうしたらまともに自分の思っていることを言えるようになれますか?

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回答No.5

んーシンプルに考えればいいんじゃないですかねー?? 「思ったことを言う。」 ↑ これだけを訓練すればいいと思います。 えっ!そんなこと!と思うかも知れませんが 以外とこれをしない癖がついていて うまくしゃべることを邪魔しているかもしれません。 相手に失礼かも? 自分の言うことは面白みがないかも? そういった自身のなさに原因があるかもしれません。 とにかく気軽に話せる、心許せる人に 「思ったことをそのまま口に出す」してみてはどうでしょうか? 頭の中で「私は話すのが苦手なんだよねー」って思ったら それをそのまま口に出せばいいんです。

sea1sea2
質問者

お礼

シンプルさの中に自分に必要な情報が凝縮されているような感じがします。自分は頭が悪いため、他の回答者様の有益なアドバイスは自分ではうまく使えこなせないような気がしていました。 思ったことを言う。自分は相手からの反応の反応に神経質になりすぎていたために、この癖がついていなかったと思います。 これから気軽に話せる友達には余分なことを考えず、思ったことをそのまま口に出していきたいと思います。

その他の回答 (5)

noname#132831
noname#132831
回答No.6

 何が正しいか?ということについて「話すことが苦手」ということでしたら、自分のことを振り返ると、よく考えよく学ぶしかないなぁという気がします。  例;思考モデルとしてのフラクタル  海岸線には様々なレベルの凹凸があり、海岸線の正確な長さを特定することは思いのほか容易ではありません。何が正しいか?もこれと同じように、どこまで厳密になるかによって変わってきます。また、厳密な正しさには限〔きり〕がないことが類推できます。フラクタルという概念を知っていれば、メタファー(暗喩)として利用できます。フラクタルだけでなく、そのほかにも例えば「エントロピー」「蓋然性」「可塑性」という言葉を知っていれば、それなりにものの見方が広がります。『人間は易きに流れるものだ。それは水が低い所に流れるのとおなじだ。』のような言い方をします。また、偏見を持つことを『色眼鏡で見る』と言います。私たちは、既知の概念にあてはめることによって事態を理解・把握するのです。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB フラクタル  社説の要約もいいのですが、「バイアス 心理学」とか「効果 心理学」で検索してみると、おもしろいのが釣れるかもしれません。たとえば「後知恵バイアス」を調べてみてください。  何が正しいか?は、僕もひと口には語れないです^^;♪だから、矛盾を含んだままの気持ちを伝えるのも“あると思います”(吟じます)。 

sea1sea2
質問者

お礼

難しい用語ばかりで理解するだけでも大変でした(笑) 回答者様のように、とても知識が豊富で頭脳明晰な人でも何が正しいのかわからないとおっしゃっているので、自分はわからなくて同然だと思いました。わからない状態でも自分の気持ちを伝えられていけたいいと思います! 後知恵バイパスに関しては自分との共通点がかなりあったので、これから参考にしていきます。

  • michan555
  • ベストアンサー率20% (65/310)
回答No.4

論理的な話の構築を行って、要点を簡潔にいう まずこのことが大事です 話が長くなるとぼやけてしまって何が言いたいのかわからなくなります 校長先生の話が長ければ長いほど何が言いたいんだ? ってことになると思います ただ自分の言いたいことだけを最初に言うと駄目です 相手が聞く体制に入っている場合は効果てきめんですが 相手も主張したいときに、自分の要点を浴びせると 口論になったりします 社説をまとめるという行為はボキャブラリーが増える面もあって 良いとは思いますがボキャブラリーが増えたところで 話の内容に説得力が無ければ、見事な言葉をしゃべっていても 全く意味がありません これらのことを踏まえまして 1、まず相手が話を聞きやすい状況、空気に持っていく 2.その上で的を得た論理的に納得行くことを分かりやすく伝える このようにすれば少なくとも相手に自分の意思は伝わります まず最初の話を聞きやすい雰囲気に持っていくのができてないんだとおもわれます そこで、相手がしゃべってくる人だとまず相手の言ってることを聞いてあげましょう そして相手が言いたいことは何なのかを察知してその部分に同調してあげます すると、向こうは自分の言いたいことが分かってくれて 同意してくれているので あなたの言葉は自分の言葉のように思って良い気分になります ですからあなたの話を聞こうと思うわけです この段階に至ったら、自分が納得できない部分については この部分に関しては私はこう思うと話してやれば 少しは納得してもらえます このように話すのが上手くなるということは 実は隠れた要素として、相手の一番言いたい要点を察する力とも関係あるわけです 例えばさんまはしゃべるのが上手いし、自分のネタに何とか持っていこうとしますが まず参加者の方の言いたい論点を瞬時に察しています その上で、その点にかぶせて自分のことを話しているのでみんな盛り上がるわけです ダウンタウンのまっちゃんや島田紳助なんかも同じですね がんばってみてください

sea1sea2
質問者

お礼

論理的なご回答ありがとうございました。 私ははこの文章を読んで自分の中にあった、会話をする際のズレが発見できました。私は会話をする際、聞き役に回ることが多く、相手が一番話したいことは何かと考えながら聞いていることがありました。それが会話に悪影響を与えていたと思います。 回答者様の文章には「察する」という単語が後半に多く使われていて、自分にはこれが足りなかったような気がします。 これからは相手の言いたいことは何かと考えるのではなく、心で感じて、察していきたいです。

  • acvp
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.3

話すといっても幅が広いので,sea1sea2さんが例として挙げた 親との口喧嘩に関して書かせて頂きます。 常に現象の原因に疑問を持ち,それを明らかにして下さい。 私の過去の経験ですと,話し合いは以下のように テーマを展開しながら進められると思います。 ・口喧嘩の原因の確認 ・口喧嘩の原因が起こった理由 ・有効な解決方法の模索 ・解決方法を実行できない理由 ・実行に必要なものは何か ・再発防止に関する約束事 いつも同じような展開になってしまうのであれば, そうなった段階で,その理由と解決方法も考えて下さい。 必要があれば,思考の過程を紙に書き出したり, 考える時間を作る為に話し合いを中断したり, 物怖じせずに相手に質問をしたり, 回答を拒む相手を説得したりすることもあります。 相手のついている嘘を指摘する必要も出てきますし, 嘘と認めてもらえない嘘に対する対処を考えること なども必要になってくるでしょう。 あまりにも日常的で当然だと思って流していることに 注目して,それらを検討する事が必要なのです。 そして,これを淡々と実行する為に冷静に話をすることが大事です。 この弊害になるのは,親のプライドや子供の未熟さでしょうか。 まずは自分が下手に出てでも,大人の対応を見せて 相手に良い話し合いを体験してもらうことが重要だと思います。 「喧嘩」といっても,目的は対立の激化ではなく和解ですから。 語彙数や表現方法などは,上記の基本姿勢が固まった後の 発展的な段階で問題になるものだと思います。

sea1sea2
質問者

お礼

違った視点のご回答ありがとうございます。 回答者様がおっしゃている基本姿勢を実行するのは難しそうですが、今後参考にしていきたいと思います。

  • john888
  • ベストアンサー率27% (31/113)
回答No.2

「苦手」なのではなくてまだ訓練していないだけですよ。学校教育ではそういう「話す」学習を教えていないから。一度話してうまく話せなかったことを自分で紙に書いて復習してみるんです。何についての話か、自分はどういう方向に導きたかったが、相手がどういってどう流れたか書いてみる。分かってもらいたいのにうまくいえずに感情が高ぶってしまいうまく言葉がでないのです。事前に話す内容が分かっている場合は 自分がこういったら相手はこう返すとシュミレーションしてみるんです。なんだったら彼女や友達に親の役をやってもらって実際にやってみると楽しみながら勉強になります。恥ずかしいのなら自分で相手の反論を想定してカウンターアタックのパターンを事前に用意しておく。会話も予習と復習をすればうまくなります。完璧な言葉でなくても説得できればいいんですから。何事も場数を踏むことです。自信をもって。

sea1sea2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 今はあまり時間がないので、いつか時間が空いたときにシュミレーションを考えてみたいと思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

上手くとか、まとめて、というような部分にばかり気持ちがいっても 駄目なんだよね。大切なのは貴方なりの言葉で貴方が思っている事を伝える事。伝えようとする姿勢。それが大切なんですよ。 話すのが苦手、という意識は普段の生活の中でも友人や学校の交流の中でもどうしても態度に出たり、関わりを避けてしまうような部分に繋がってしまいますからね。上手く話せなくても良いんですよ。話を聞く事は出来る。そして上手くなくても貴方なりに感じた部分を伝える事はできる。それでも十分コミュニケーションなんです。貴方なりに楽しく友人知人と関わる部分から話す事をもっと増やしていく事は大切なのかもしれないよね。そういう交流の中で自然に気持ちの殻が破れたり、今まで力を入れすぎていた部分がナチュラルになることはあるんですよ。 苦手でどうしても避けてしまうような事を急に上手くやろうと思っても出来ないからね。相手があってのコミュニケーションだからさ。要約だけしても中々活かされない。あんまりハードルをあげすぎないで、まずは楽しく交流して行く部分の中でコミュニケーションを増やしていく事じゃないかな?大学にはそういうチャンスが沢山あるからね☆

sea1sea2
質問者

お礼

回答者様の、「苦手でどうしても避けてしまうような事を急に上手くやろうと思っても出来ないからね。」というのは会話だけでなく、今までの自分の失敗にも当てはまると思いました。このように理想と現実とのギャップに苦しんでいたかもしれません。これからの人生の中で、この言葉を時々思いだしていきたいです。 自分でも感じていましたが、会話に対するハードルが少し高すぎたような気がします。まずはハードルを低くし、積極的に場数を増やしていきたいです。

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