- ベストアンサー
メールの雰囲気を気にするのは頭が固いでしょうか
信頼しあえる人と出会い結婚したいとお見合いなどをしています。 先日いくつかの結婚相談所が合同で開いた出会いパーティーで知り合い、相手の方からあらためて申し込みをいただきお会いし、その後メールで連絡をとるようになったのですが、そのメールの雰囲気がどうしても気になってしまうのです。 私はお互いある程度うちとけるまでは年齢に関係なく最初のほうは、メールでも「~ですね」とか「おやすみなさい」など敬語で会話をしたいなと思うほうなのですが、 相手の方は、「おでかけしよう」とか「おやすみ」「~だよ」「だよ」「~しようね」などラフな感じのメールです。 実際お会いしていたときも敬語もありながらもお別れするとき「連絡先教えて~」と聞かれたりしました。 前もってデートの段取りをしてくれたりいいところもあるのですが、まだ知り合って少ししかたっていないのに(パーティーを含めお会いしたのは二回)メールにしてもちょっとくだけてるなあと気になってしまうのです。 そのためまたお会いするとなるとなにか憂鬱というか安心できないような気持ちでいます。 知り合い方にもよるのでしょうが、メールの言葉づかいを気にしてこのような気持ちになる私は頭が固いでしょうか?神経質でしょうか? はじめからうちとけた感じのほうがよいという考えもあると思いますが、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
頭が固いとは思いませんよ。 むしろ、当然の反応じゃないでしょうか。 学校で転校生が来たときや、会社の新卒入社同士とかならタメ語は全然OKですし、むしろその方がすぐ仲良くなれるし、お互いに安心感や連帯感のようなものを感じられるので良いと思います。 しかし、お見合いパーティーとなれば別です。 始めから恋人候補を探すことが目的なのですから、相手に与える印象や、逆に相手がどういう人間かを見る上で言葉づかいはとても重要です。 etokaさんとその男性は年齢差があるのでしょうか? もし彼の方がだいぶ年上であるならば、etokaさんを安心させようとして、わざとくだけている可能性もあります。「年上だからってそんなに固くならなくていいよ」という感じで。 しかし、同い年もしくは少ししか離れていないのであれば、ラフなのにもちょっと「?」となってしまいますね。年下だったら尚のことですが。 可能性としては、『彼の性格そのものがラフで、誰とでもすぐ打ち解け合える男性であるから、友人や会社の同僚、もしくはこれまでに付き合ってきた女性に対する態度と同じ感覚で‘性格’として、もしくは‘癖’としてタメ語になっている』 というのと、 『一日でも早くetokaさんと自然な関係になりたい(敬語を使い合うような他人っぽい関係を乗り越えたい)ので、わざとラフな言葉を使うよう‘意識’している』 の、2パターンがあるように思います。 前者の場合は、仕方がないというか、本人に言って直してもらうしか改善策がないです。しかし、まだ二回しか会っていないetokaさんにはそんな図々しいことは出来ないでしょうし、諦めるしかないとしか言えません。 確かにいるんです。性格的に最初からラフな人が。それを良しとするか、良くないとするかは受け取り手に委ねられます。。。 なので、etokaさんがそれに不安を感じるのであれば、etokaさんの周囲には今までそういう人がいなかったためだとも考えられるので、慣れるのを待つか、どうしても気になって仕方ないというのであれば彼との縁を切るしかありません。 後者であった場合は、試しに、etokaさんがタメ語を使ってみることです。 そうすれば彼に何らかの反応があると思います。例えば、「やっと敬語やめてくれたね」とか、「少しは気持ちを許してくれたのかな」という感じの反応(言葉)です。 また、逆にそういう言葉がない場合は、彼の言葉づかいに変化が‘ない’と思います。 というのは、前者のように性格的にラフな場合、相手もラフになると共鳴?のような感じで、どんどんラフになっていくんです。現時点ではetokaさんがまだ敬語を使っているのでそのラフ度も抑え込んでいますが、ひとたびetokaさんがラフになったら、自分と同種という感覚が芽生え、更に共鳴しようとします。テンションの高い者が同じようにハイな人を見つけると喜ぶのと同じです。‘共通’のものを見つけると、人はその共通度を更に強めようとしますから。逆に、テンションの低い人からは、な~んとなく離れてしまうのです。 このパターンからすれば、彼がもし後者であるならば、etokaさんがラフになったことで更にラフになることはないはずです。なぜなら、わざとラフなふりをしているわけですから、基本としてはetokaさんと似たような性格ということになります。なので、どこかでラフさを抑えるはずなのです。 やはり男性ですから、自分がリードしなければという気持ちがあると思います。ですから、結果としては前者も後者もetokaさんの心を開こうとしていることに違いはありません。しかし、『自分の性格に近づかせよう』という方法で開こうとしているのか、『まずは言葉から・・・』と自分自身の性格とはちょっと違うラフさを出して開こうとしているのかの違いはあります。 etokaさんは真面目な方なのだろうと思います。なので、せっかく連絡をとるようになった彼が後者であればいいなと思っております。 長くなってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。 失礼します☆
その他の回答 (3)
- yurie0000
- ベストアンサー率13% (271/1984)
自分自身はそういった場合においてつい敬語になってしまうタチですが 親しくなるステップとして敬語を使わないというのはアリだと思います。 しかし敬語を使わない人で、礼儀のわきまえ方を知らない人(メールの文章意外でそれを感じる人)はちょっと・・・と感じます。 ついては、ご自分の理想内で「こうでなければならない」ということであればそれは少し妥協するべきだと思いますが 礼儀として相手がおかしいと判断するのであれば、それは仕方ないと思います。
お礼
私の感覚としてははじめのほうは敬語で少しづつ敬語でなくなり気がつけばラフに話しているといった感じが自然にできると思うのですが、 もう少し私自身気持ちを楽に寛容性をもったほうがいいかなとおもいました。 アドバイスどうもありがとうございました。
- smile-rose
- ベストアンサー率23% (4/17)
初めて会って間もないのに、相手の砕けた感じが気になる…とのことですが、質問者様はとてもきっちりとした方なのですね。 敬語ばかりではなかなか距離が縮まらないので、私の場合、相手と早く打ち解けたくて、二人きりの時はわざと砕けた感じにする時があります。 もちろん時と場合を考えてですけど。 質問者様がお相手の砕けた感じが気になるということは、お相手も質問者様の何かが気になっているかもしれませんので、どこまで譲歩できるのか話し合って、お互いで良い関係を築いていって下さい。 肩の力を抜いて、楽しい恋愛をして下さいね。
お礼
そうですね、私はちょっと神経質かもしれません。 逆に「敬語ばかりで堅苦しいなあ」と相手の人はかんじているかもしれませんね。 もうすこし気を楽にラフな感じにも少しは受け入れられるようになると 成長になるかもしれないと思いました。 アドバイスありがとうございました。
- pu-_-yo
- ベストアンサー率30% (50/164)
言葉遣いは人となりを表わすものですから、気にされるのは当然だと思いますよ。私も最初からラフなのはどうかなと思います(飲み会で打ち解けてない!って言われたこともあるんですが…)。 ただ、メールって微妙なんですよね。私の知人友人にも「なんでメールだとこんなそっけないんだろう」とか「なんでいつも怒っているようなメールなのかな」と、実際に合うイメージと違うメールを書く人がいます。 なので、絵文字やギャル文字を使うわけではないので、実際に会ってもうちょっとだけ「観察して」その方を判断されると良いと思います。 お別れする時にラフになった…ですが、案外、話す時ももっとうちとけてラフにしたいんだけど、てれ臭かったりタイミングを逃してできない…が出たのかもしれませんね。
お礼
アドバイスありがとうございました。 私は性格上ラフな感じの方に慣れていないだけなのかなと思いました。 気にはなりますが、もう少し肩の力を抜いてみます。 ありがとうございました。
お礼
相手の人は(二歳上)趣味が多くそのため多くのサークルなどに顔をだしているようなので、かなり人慣れしているというか「人がすき」という印象を持ちました。そのためラフさは習慣みたいなものかもしれません。 ただ出会い方がおっしゃるようにお見合いパーティーですので、なんというかちょっと特別な気持ちで最初は敬語ぐらいが心地いいかなという感覚でいました。過去のお見合いで知り合った人は皆メールは敬語だったので、ちょっとおどろき不安になったのは事実です。言葉使いがきちんとしている人はいくらか安心感があります。 私ももう少し気を楽にカチカチに考えず人に心を許す速度をもう少しあげてみるのもいいかもしれないと思いました。 アドバイスどうもありがとうございました。