- ベストアンサー
クラブの重量
こんにちは、お知恵をお貸しください。 ゴルフクラブを選ぶ際に振れる範囲で重めのクラブとよく言いますが、これはどのような状態になるのでしょうか? 健康な男性(30代です)であれば、700g位あっても振る事ができると思うのですが。 現在テーラーメードのr7TP(US)のDG-S300 を使用しており、 9I-130y ~ 3I-190y までミスショットもしますが、ほぼ10y刻みで打つ事はでき、1.5Rしても飛距離の落ちは感じません(もちろん疲れますが) 最近ようやく90台がコンスタントに出せるようになり、軟鉄のアイアンにチャレンジしてみたいのですが、今のクラブより重い or 軽い クラブが良いのでしょうか。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的にアイアンは3セットあります (息子の分を入れると4セット) 軟鉄マッスルのホンマ 軟鉄キャビテイーのMcGregor ステンレスマッスルのマルマン(妻からのプレゼントで捨てられません) 基本的にはマッスルタイプが一番長く慣れており 一番多く使っているのはホンマ ところが、重量が軽く手打ちになる傾向が出て 軟鉄のキャビテイーを購入しました ところが、伝統的なロフトで最近の傾向からすれば 同じ番手でも2-3度寝ています(飛距離が落ちます) そこで、マルマンが登場します重くてマッスルなのです ソールが真っ直ぐでなく「V」のようになっていますので 芝からの抜けがとてもいいのですね 林間コースならコース自体平らな所が多いのでホンマか McGregor 山岳や丘陵ならばマルマンが登場します (ホンマもMcGregorも使いますが) 距離が短ければMcGregorでいいのですが 相模原GCでは3I,3Wの使用度が高くなり (400ヤードを越えるパー4が多いため)疲れます マルマンのグリップは雨でもグラブ無しでグリップして滑らない 優れものですので雨だとまず最初に持ち出しますね 以前、本革のグラブを使用していた頃は雨が降るとグラブを外し 素手でグリップしたものです ところで、軟鉄とステンレスですが マルマン(ステンレス)は球離れが良く気楽なプレーの時に使用します 気分と体調がよくなくては飛びの把握が微妙になります 軟鉄マッスルは県アマや市のコンペでは離せません(慣れの問題) 軟鉄キャビテイーはどちらかと言うと体調が優れない時に 当たりが悪くてもそこそこカバーしてくれますので助かります スコアはどれを使っても大して違いません(それなりに理解してます) 音楽でクラシックを説く方 ゴルフクラブで軟鉄マッスルバックを説く方 どちらもマニアックで判っているようでプロになれない方 一時は私もその話に惹かれました 今は違いますね、仲間内のステンレスがいいなと思うことが 多くなりました(判っていないからですかね) 追記まで
その他の回答 (2)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
振れる範囲は「振り切れる」範囲のことでしょう unclesubarさんが申されている通り クラブが重くなればヘッドスピードが落ちる率が上がります ヘッドスピードを同じにして振れたとしても クラブの遠心力に負けてフィニッシュがきちんととれず 崩れてしまう事があります これらがなくてキチンと振り切れるならば計算上からも 重いクラブがより有効と言えます (同じ距離が楽なスイングで得られることになるからです) 軟鉄のアイアン ご希望の理由は何でしょうか:チョット気になります プロですらステンレスクラブで間に合う時代です アマチュアの知ったかぶりのシングルさんあたりが 話されることを聞いて気持ちが動いたのではないかと 心配しています 軟鉄の感じを掴むのなら 試打クラブを借りて打ってみれば現在のクラブとの違いが 見えてくるでしょう 果たして世評の通り大きな違いがあるものなのでしょうか 最近のステンレスクラブは良く出来ていると思います 中には軟鉄に近い、あるいは、それ以上ではないか と思われるものもあります 私なら 軟鉄クラブの話をしているシングルさんの話より 実際ステンレスクラブを使用してお金を稼いでいる プロの選択が正しいと思いますが どうしても軟鉄にこだわるなら 同じ重さの軟鉄が無難だと思いますが アドバイスまで 私は現在両方ともアイアンセットがあり 時々使い分けていますがそれぞれ長所短所があります
お礼
autoroさん ご丁寧なご返信ありがとう御座います。 世間の評判に流されています。。 試打クラブを借りて試してみます。 よろしければ >時々使い分けていますがそれぞれ長所短所があります 時々使い分ける理由?状況?と 長所、短所を教えて頂けませんでしょうか。
- unclesubar
- ベストアンサー率60% (70/116)
こんにちは。 「振り切れる範囲で重めのクラブ」とは、ヘッドスピードが出る範囲内でという事と思います。もちろん貴殿の御指摘の通り1kgでも振る事は可能でしょうが、野球、テニス等は向かってくるボール(もちろんゴルフボールよりも重いです)を打ち返す為であり、それなり重量がないと向かってくるボールの力に負けてしまうからだと思います。 ゴルフは、ボールを正確に飛ばす必要があり、ボール自体は静止していてエネルギーは0状態です。それにヘッドをぶつけて、そのエネルギーでボール飛ばさなければなりませんので、クラブヘッドに充分なパワーを持たせる事が必要です。そのエネルギーは、御存じの通り、重量と速度が大きい程エネルギーは大きくなります。衝突エネルギーは、速度の2乗に比例、重量に比例しますので、速度を上げる方がより有効となります。但しクラブにある程度重量がないと、スィートスポット以外で打った場合衝撃でクラブヘッドが負けてしまい、うまく飛ばなくなる、手先で操作し易くなる為リピータブルなスィング軌道が得られ難くなってしまうと思います。 従ってどこでバランスを取るのかを、おもにゴルファーのパワーであるとか、スィングタイプであるとか、ヘッドスピードであるとかで、決めていると思います。 貴殿の身体的能力がどの程度かは分かりませんが、この世界のトッププレーヤーである多く男子プロゴルファー(世界中の)がDGシャフト(またはそれに近い重量の他のシャフト)を使用しているという事は、アイアンであれば、約430g(5番)程度のクラブ総重量が使えればベストという事ではないのでしょうか。 それでは重いと感じれば、軽くして振り切れる重量にしていかなければなりませんが。 また御質問のアイアンヘッドの素材の違いで、重量を変化させる必要はないのでしょうか。今の重量で問題がなければ、同じ重量でいいのではないでしょうか。 以上 参考まで。
お礼
unclesubarさん 大変わかりやすいご返信ありがとうございます。 色々な試打クラブで、バランスを探ってみたいと思います。
お礼
autoroさん 改めてご返信ありがとう御座います。 そうですね。うまくいかない部分が多く、雑誌、噂等で知識を集め 頭でっかちの状態になっているようです。 もう一度、初めから考えて、上達出来る方向を考えてみたいと思います。 ありがとう御座いました。