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手術給付金について
日帰りで、裂肛根治手術をうけました。早速保険会社に電話をしてみると外資の保険会社は、根治(根本)と付く手術名だと手術給付金がおりるみたいなのですが、日本生命(生きるチカラ)は下りないといわれました。今まで外資より、日本の保険会社の方が下りる範囲が広いと聞いていたのになんだかふに落ちないのです
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これは、裂肛という項目自体、約款に規定されていないので、約款の解釈によるものです。 つまり、裂肛根治術を他の痔核根治手術と比べて、同等に認めるべきか、それとも約款を厳格に運用するか、という違いです。 ただし、今回の場合、認めさせる方法がないわけでもありません。 ご参考に…… http://www.seiho.or.jp/contact/pdf/arbitration/16-17.pdf 国内生保、外資生保だから……という分け方はマスコミの分け方です。 厳しい、緩いというのも、ほとんど根拠のないものです。 私は、まともに、根拠のある例を聞いたことがありません。 根治術と名前が付けば、すべて対象になるというのも嘘です。 例えば、皮下にできた良性腫瘍(例えば、ガングリオン)を切除するのは、根治術ですが、給付の対象外です。
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- kame2821
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No.1さんの言うとおり、会社によって手術給付金の倍率が異なります。 たとえ同じ会社であっても商品が違えば、医療保険の給付倍率が変わっています。 できれば加入前に約款で確認して、支払する保険金額に見合う保障内容かどうか確認するしかないかと思います。 とはいうものの、自分がどの病気やケガになるかはわからなし、約款の内容を理解するのもなかなか難しいですよね。
会社が異なるとは、商品が異なる(違う)訳です。すると約款についても会社が異なれば内容も当然違ってきます。商品が違うのであれば保障内容もおのずと違ってきて当然ではないでしょうか。 同じ手術をしたからといって、保険会社すべてが同じ倍率なりで支払うことになれば、競争にならない。(手術の内容にもよりますが) ご納得いただけたでしょうか。
- nik670
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日本の保険会社の方が下りる範囲が広いと聞い た事よりも約款が優先されますからこれはどう にもなりません。 残念ながら、 約款確認しなかったuzmakiさんの落ち度です。