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家電用のDVD-Rのディスクとパソコン用のDVD-Rのディスクの違いは何ですか?
家電用のDVD-Rのディスクとパソコン用のDVD-Rのディスクの違いは何ですか?もしかして同じ? 電気店に行くとパソコン用のDVD-Rと家電のDVDレコーダー用のDVD-Rとありますが、家電のDVDレコーダー用のDVD-Rをパソコンで焼く事ってできるんでしょうか?また逆にパソコン用のDVD-Rを家電のDVDレコーダーで録画する事はできるのでしょうか? どなたかわかる方教えてください。
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追記。 最近は「録画用(CPRM非対応)」と言うメディアは、殆ど見掛けません。これが出回っていたのは「地デジ放送が始まるずっと前」です。 この「録画用(CPRM非対応)」は、中身は「データ用」と同じで、保証料金が上乗せされているかいないかと、パッケージ表記の違いしかありません。 前述の3種類を、用途別に分けると以下のようになります。 ・データ用 パソコンでのデータ記録 パソコンで作成した「DVDビデオモードのDVD映像」の記録 DVDレコーダーでのアナログ・デジタル放送の「DVDビデオモード」での録画 DVDレコーダーでのアナログ放送の「DVD-VRモード」での録画 ・録画用(CPRM非対応) パソコンでのデータ記録 パソコンで作成した「DVDビデオモードのDVD映像」の記録 DVDレコーダーでのアナログ・デジタル放送の「DVDビデオモード」での録画 DVDレコーダーでのアナログ放送の「DVD-VRモード」での録画 ・録画用(CPRM対応) DVDレコーダーでの、コピーワンス・ダビングテンで保護されたデジタル放送の「DVD-VRモード」での録画
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- chie65536
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DVD-Rには、3種類あります。 ・データ用 CPRMの解除キーコードを記録する為の領域がありません。 なので、コピーワンス、ダビングテンで保護されたデジタル番組は録画出来ません。 私的録画補償料金は含まれていません。 録画用との値段の差は「どんだけ売れてるか」つまり「大量に生産されてて安い」とか「出回ってないから高い」とか、単純に「ショップの仕入れ値」の問題です。 「私的録画補償料金が含まれてるから、録画用の方が高い」と言うのは「メーカー希望価格(つまり、メーカーの定価)」だけの話で、実売価格が逆転している事もあります。 ・録画用(CPRM非対応) CPRMの解除キーコードを記録する為の領域がありません。 なので、コピーワンス、ダビングテンで保護されたデジタル番組は録画出来ません。 私的録画補償料金が含まれています。 このメディアにTV番組ではない、私的な映像や、パソコン用データを記録した場合、1枚当たり2円ほどの補償料金を変換請求する事が出来ます(請求費用の方が高いので、だれも請求しないけど) データ用との価格差は前述の通り。 ・録画用(CPRM対応) CPRMの解除キーコードを記録する為の領域があります。 なので、コピーワンス、ダビングテンで保護されたデジタル番組を録画する事が出来ます。 私的録画補償料金が含まれています。 このメディアにTV番組ではない物を記録した場合は前述の通り。 価格差については、CPRMの解除キーコードを記録する為の領域を追加した為、多少のコストアップになっていて、メーカー出荷価格は、他のタイプより高いです。 将来、他のタイプより多く作られるようになれば、量産によるコストダウンで、他のタイプよりも安くなる事も考えられます。 どれを買うにしても「録画用は、私的録画補償料金が含まれているから高い」と言うのは「過去の話」なので、購入の際は「店頭価格を見比べて」買いましょう(とは言え、コピーワンス、ダビングテンで保護されたデジタル番組を録画するには、CPRM対応の録画用を買うしか、選択肢はないのだけど)
・私的録画補償料金の有無(家電用はこの分高い) ・デジタル録画対応のCPRM対応の有無(PC用は非対応) が主な違いです。 よってワザワザ高い代金払う覚悟と懐の余裕があれば家電用をPCに使う分には問題ありません。 が、逆にPC用を家電で使うと録画できていないことがあったりします。
お礼
親切にありがとうございます、疑問に思っていた事が理解できてうれしいです。感謝!!!
お礼
とてもわかりやすい説明ありがとうございます。 ずっと疑問に思っていた事がわかってスッキリしました。 感謝します。