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ギア比を換えるのは無理ですか?

友人から軽快車を譲ってもらいました。 買物カゴがついて、内装の6段変速機がついています。 ハンドルについているダイヤルをカチッと回すと変速するタイプです。 家の周辺の道路に結構坂道が多いのですが、実際に乗ってみると、坂道用のギア (車でいえばロー、セカンド) が足りなくて、坂を上る時、ヒーヒー言います。 逆に高速用のギアはあまり使う事は少ないです。 見ると後輪に6枚のギアがついているのですが、これを坂道専用にしたようなギア比のものに換える事って出来るのでしょうか? 出来たとしても高くつくでしょうか? あるいは、他に良い方法って無いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ken1hisa
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回答No.3

質問者さんとよく似た経験をしました。 私の場合は結局、ギア比変更できました。 後輪側のギアはそのままにして、ペダル側の歯車(チェーンリングと言うそうです)をひとまわり小さいものに替えてもらいました。(チェーンの長さもそれに合わせて少し縮めてもらいました) かかった費用は部品代だけの8000円でした。 ただ、普通は部品代の他に工賃が必要でしょうね。 ・質問者さんと私の共通点 (1) 自転車のタイプ(買い物かご、外装6段変速、グリップシフト。具体的な機種名はブリジストン サブナードスポーツ)。 (2) 坂道が多い。 (3) ローギア側を増やしたい。 (4) 高速ギアは減っても良い。 ・質問者さんとの相違点 (5) 新品で購入した。 (6) 最初から「改造をお願いできるか」という話を自転車屋さんに相談してから購入した。 私の場合は、1年前にその自転車店でクロスバイクを購入しており、ちょくちょく相談に乗ってもらったりして顔を覚えてもらっていたのも良かったと思っています。 こういった(改造)話は、スーパーなどの自転車売り場では当然ダメで、いわゆる「町の自転車屋さん」て感じのところ、しかも、スポーツ自転車を得意としているところが良いです。 最後にもう少し具体的な結果を書きますと、 チェーンリングのサイズは、変更前42T、変更後36T。 後輪ギアの歯数はそれぞれ、28T、24T、21T、18T、16T、14Tでした。(調べ方がわからなかったので自分でひとつひとつ数えました ^^;) 前後の歯数の比率を見てみると、改造前の1速(ローギア)が改造後の2速と同じになっています。(42:28 = 36:24) つまり、ローギア側が1速分だけ増えたことになりました。 当初は2速分くらい増えて欲しいと思ってましたが、高速側ギアとの兼ね合い(改造後の最高速は30km/hを少し超える程度)でかなり実用的なものになりました。

その他の回答 (3)

  • _mario_
  • ベストアンサー率22% (11/48)
回答No.4

前を小さくするしかないですね。 部品代2500円+工賃3000円程度です。 私だったら、チェーンカバーを外して、 ↓これの内側(インナー)だけを使います。 http://item.rakuten.co.jp/bebike/fc-a050/

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質問者

お礼

有難うございました。お礼が遅くなりました。 5千円前後なら試してみる価値はありそうですね。 一度調べてみます。 参考になるアドバイス、有難うございました。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.2

外装6段変速ですね、内装というのは後輪の車軸内にすっぽり入っているタイプで シティサイクルだと3段のものが大抵コレです。 スプロケットのサイズに付いてのおさらいです。 ペダルを同じ力、同じ速さでこぐとします。 ギアを切り替えることによってスピードが変わる、とかペダルの重さが変わる、というのはわかりますよね? これはギアの歯数(実際には後輪側のスプロケット)を換えることによって変速しています。 具体的にはゆっくりだけど力強く進むのか、力は弱いけどスピードが出るかです。 スピードと力(トルクといいます)の割合を変えています。 これは機械では歯車によるものを中心に普通に使われている技術です。 自転車の場合、一般にギアの数字が小さいほど発進/坂道/積載用の 『ゆっくり力強く』走りたい時のギアになります。 逆に数字がでかいほうが勢いが付いた時用の『速度優先、力はちょこっと(ペダルが重い)』ギアになります。 段数が多いほどトルク/スピードの割合が細かく変わる事になりギヤチェンジしたとたんに失速することが少なくなり、 結果として早く走れることになります。 ペダル側のスプロケット→大/後輪側のスプロケット→小/タイヤサイズ→大 というのがスピード重視、 ペダル側のスプロケット→小/後輪側のスプロケット→大/タイヤサイズ→小 というのがトルク重視、 になります。 ご質問にありますように後輪のスプロケットを大きいものに変えることにより最高速は落ちるものの、進む力が強いものになります。 実際にスポーツ車(競技系の)ではそういうセットがあります。 しかし6段変速は現在ではスポーツ車では使われていない、というか廉価版しかないため選択肢がまずありません。 ぶっちゃけペダル側でフォローすることになります。 実際には現物を見てという話になると思いますが、ペダル側も多段化するかもっと小さいものをいれれば全体にずれてご希望通りになるかと

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質問者

お礼

お礼が遅くなりました。分かりやすい解説、有難うございました。 この自転車は外装になるわけですね。勉強になりました。 ペダル側を換える方法もあるわけですね。でも高くつきそうだなあ ・・ もらった自転車だし、このまま我慢して使う方が良さそうですね。

回答No.1

こんにちわ。 後輪に6枚のギアがついている、と言うことは内装じゃなく外装ですね。 ギア比を変えることはできるでしょうが、正直言って劇的な変化は望めません。 具体的には、大きいギアに換えることで、負荷は軽くなりますが、あまりにも大きいギアが付く訳も無く。 と言うわけで、鍛えましょう。体にも良いです。 因みに、空気圧は充分ですか? 空気圧上げると走り軽くなりますよ。

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質問者

お礼

有難うございました。お礼が遅くなりました。 劇的な変化は望めないわけですか。 出来たとしても高くつきそうだし、このまま使った方が良さそうですね。