倦怠期・・・？

質問

はじめまして。
悩みがあるので皆さんにアドバイスでも頂けたら、と思い質問させていただきます。
私は２３歳の社会人で彼女は２０歳の大学生です。
付き合って来月で半年になるのですが、最近喧嘩ばかりしてしまいます。
私は会社に車で通勤しており彼女の家から会社もそう遠くはないので、
いまは彼女のアパートで一緒に暮らしています。
私に原因があったり彼女に原因があったり喧嘩の理由は様々ですが、
とにかくここ２ヶ月くらいは喧嘩が絶えません。
付き合った頃は『喧嘩とか絶対しなさそうだよね』とお互いに言っていたくらいに仲も良かったのですが…。
喧嘩の原因は些細なことなのですが、喧嘩が多いことに彼女が不安を抱いています。
これは世間で言う倦怠期なのでしょうか？
私自身は彼女のことがとても好きですし、かけがえのない存在です。
彼女も結婚はしたいと思ってくれているようですし、毎日学校があるにも関わらず
朝早起きして弁当も作ってくれたりと、好きでいてくれてるんだなぁと感じます。
お互いに想い合っている２人だとは思うのですが、何故こうも喧嘩をしてしまうのでしょうか…。
昨夜、そのことについて話し合い私から距離を置いてみようか、と提案したのですが、
そのときは彼女が泣いてしまい話し合いは終わりました。
それで今日の朝私から『やっぱり距離を置くのはやめよう、これから時間はかかるかもしれないけどゆっくり２人にとっていい付き合い方を探していこう』とメールしました。
すると彼女からは『昨日距離を置こうって言われてそうするのがいいかもと思ったけど、朝のメールを見てどうしたらいいかわからなくなった』との返信がありました。
意見をころっと変えてしまったことは悪いと思いますが、やっぱり距離を置くのはなんの解決にもならないと思いそうメールしたのですが、
彼女のほうはどっちがいいのかわからなくなったみたいです。
一体どうするのがいいのでしょうか？気持ちがわからなくなったから距離を置く、とゆうのはありますし、そうゆう場合はその対処もアリだとは思うのですが、
私たちみたいに想い合っているけど…みたいな場合はどうするのがいいのか…。
お互いに悪いところは直そうって思っているのですが…。
稚拙な文章でわかりずらいところもあるかとは思いますが、もしよろしければ皆さんの意見やアドバイス等聞かせて頂けると有り難いです。

回答No.4

kacamata · ベストアンサー

別々の両親から生まれて、別々の場所で育った二人はお互いに自分と違う部分に惹かれ、お互いの似ている所に共感して距離が縮まってきた事を思い出せば、今のトラブルの原因はお互いの個性を尊重する配慮に欠けているから・・・ではないかと思うんですが・・・。
そんなはず無いと思いますよね。
でも、お互い出会った時の他人から心の距離を縮めて一緒に暮らすまでになった時、いつの間にか二人の人格の距離も０になったと錯覚してしまっていませんか？
その結果、自分と全く同じ価値観を理解してくれているはずだと信じ切っていませんか？自分では意識せずに自分の価値観という「ものさし」を相手に押し付けていたりしませんか？
二人の相性が良くて、仲がよければ良いほどそう思ってしまう事があるんです。
距離を置く事が重要ではありません。
相手を完全に理解しているはずだという思い込みが、相手の個性を自分の「考えている、あるいは分かっている」という「あなたの」枠の中でひとくくりにしてしまっていませんか？

それぞれ20年近く別々で成長してきた人の個性を半年の付き合いで完全に理解する事は出来ないという事をもう一度改めて理解する事が必要なんじゃないかと思うんです。
「とっても似ている感性を持った二人の相性はとってもいい！でも個性は別々だ。」その事は同じ花を見て「きれいだね」と言い合った時に、あなたは「きれいな形だな～」、相手は「きれいな色ね～」と感じている場合があっても良いじゃないか・・・という「許容」が必要だという事でもあると思います。
この事は「あるがままの相手を受け入れる」という事を理解する機会でもあると思います。何年連れ添った相手でも相手の心の全てを理解できるなんてありえないと私は思います。だからずっと一緒にいても飽きる事がないと感じています。
相性のよい人は大切なパートナーです。他の誰よりもお互いを理解できるのは間違いないでしょう？
相手の「心の自由」をお互いの価値観で縛らずに自由でいられるようにするにはどうしたらよいのか？それを話し合ってみたらもっと素敵な関係が深まると思います。（それは離れて暮らすといった物理的な分離では解決しない事はもう感じちゃいませんか(^^)）
お幸せに・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。
kacamataさんがおいくつかは存じ上げませんが、非常に大人な方だなと思いました。
kacamataさんのおっしゃることは理解できるのですが、それを実行できない自分が恥ずかしく思います。
彼女は私にとってかけがえのない存在でこれから先の人生を共にしたいと心から思える大切なパートナーです。
そのことを常に心に置いて行動したら、もっと大切に、もっと優しくできるはずですよね。
確かに距離が縮まり２人の人格の距離も０になったと錯覚していた部分はあるかもしれません。
その錯覚に気づけば物理的に距離を置かなくても、お互いが居心地のいい関係は築けるんですよね。
まだまだ理解できていない部分は多々あるとは思いますが、
これから先時間をかけてゆっくり理解して、より深い絆を作れるようにしたいです。
心に響くお言葉ありがとうございました。

回答No.3

pompom22

きっと、お互いに長い間一緒にいすぎて、
あなたは彼女の、彼女はあなたの嫌な部分を多く見すぎたのが
原因ではないかと思います。
一緒にいる時間が長いと、今までは許せていた部分も、
許せなくなってしまうことがあります。
ケンカの原因が些細なことなのであれば、ケンカになる前に、あなたが冷静になり、よく話し合ってみてはいかがでしょうか？
きっと、お互いがワガママになっていることが原因だと思うので、
相手がどういう考えなのかを少しでも理解してあげるだけで、
ケンカの数は減っていくと思います。

ただ、相手に対する思いやりが少しなくなっただけだと思います。
努力でなんとでもなりますよ！！

お礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。お互いがワガママになっているのはあると思います。
私が年上なのでしっかりしなければ、落ち着いて対処しなければ、とは思うのですが、
その場になるとなかなかそれが難しくて…。
最近私は怒りっぽくなったと自分で思うので、まずはそこを努力してみようと思います。
彼女からしたら年上の男ですから、もっと頼れる存在になろうかと。
ありがとうございました。

回答No.2

avy-avy

世間一般的に、半年で倦怠期っていうのは早すぎる気が……＾＾；
まだラブラブな時期だと思いますよ。
それと伴って、相手のアラが見え始める時期でもあると思います。
お二人とも相手のアラが目に付いちゃうタイプなんじゃないでしょうか。

こういうところが嫌だな、と思っても、それを相手に伝える伝え方によって喧嘩になったりならなかったりします。
私の好きな言葉で「その人のことを知りたければその人が何に対して嫌だと思うかを知れ」ってのがあるんですが、今はまさにそういう時期なんじゃないでしょうか。

相手がどんなことを不快に思うのかをお互いに理解し合い、気遣っていけるように成長していけたらきっと上手くいくと思います。

一応女性としての立場からですが、毎朝お弁当を作るって行為は言葉よりもずっと大変なことなんですよ。経験あるからわかります。
あなたが感じている以上に、彼女はあなたを想ってくれていると思います。

今は耐え時なんじゃないかな。
お互い冷静になれていないと感じるのであれば距離を取るのも良いと思います。
冷静に話し合いが出来るのであれば、そうした方がいいんです。
どの道、喧嘩しても翌日にはお互いけろっとしている関係が築いていけたらいいですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ラブラブじゃないかと言うとそうでもないんですけど、
アラが見え始めて目に付いていると言うのはそうかもしれません。
「その人のことを知りたければその人が何に対して嫌だと思うかを知れ」
この言葉、まさにその通りですね。
これが自然にできればお互い距離の近さを窮屈に感じることもなくなるんでしょうね。
毎朝弁当を作ってくれることは私も非常に感謝していますし、
大変なことだと言うのもわかっているつもりですが、
やっぱりそうやって私が頭で思っている以上に大変なんですよね。
女性からの目線の意見は有り難いです。
ありがとうございました。

回答No.1

meikai2006

一緒に住むのやめてみたらどうです？
貴方は社会人、彼女は学生、学生の彼女から見たら、世間を知らない分貴方が理解できないと思う事もあるんじゃないでしょうか。
＞毎日学校があるにも関わらず朝早起きして弁当も作ってくれたりと
彼女からしたら貴方に時間使い過ぎて、自分の時間無くなってるんじゃないですか？それでピリピリしてしまう・・・
距離置く云々より同棲解消してみて客観的にお互いを見てみた方がいいんじゃないかと思います。
毎日一緒に居なくても、気持ちの上できちんと繋がっていれば距離を置くという事にはならないでしょうしね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに彼女は１人の時間が減ったと思います。
それでピリピリしている部分も多かれ少なかれあるようです…。
彼女の優しさに甘えてしまっていたんですかね。
客観的に見たアドバイスに感謝します。