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中国人とイギリス在住者の共生について
- イギリス在住者が中国人との共生に悩んでいます。街にあるチャイナタウンには多くの中国人が住んでおり、日本人として差別的な扱いを受けた経験もあります。しかし、平和主義者として中国人とも友達になりたいと思っています。
- 過去の書き込みから、中国人はプライドが高く、自分の非を認めない傾向があるとされています。しかし、共生するためには相互理解が必要です。日本人であることを忘れ、相手の文化に敬意を払うことが大切です。
- イギリス在住者と中国人の共生には努力が必要ですが、お互いを尊重し、コミュニケーションを取ることが大切です。また、自分のことは気にせず、相手の文化やルールに対しても理解を深めることが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
私は現在中国に住んでいますがそれくらいのことなら普通ですよ 過去に蘇州というところでタクシーに乗った時、タクシーの後ろから救急車がサイレンを鳴らしながら走って来たのですが、タクシーの運転手は道を譲ろうとしませんでした 目的地に着きタクシーを降りてお金を払う時、「どうして救急車に道を譲らなかったんですか?」と運転手に聞いたところ「救急車は急いでいるんだろうけど俺も同じくらい急いでいるんだから当然だ」と答えました またこういうこともありました レストランで食事をしている時、紙ナプキンが足りなくなったので店員に「紙ナプキンをください」と言ったら投げて渡されました 私は「投げて渡すなんて失礼だろ!」と怒ったら店員は「お前は客かもしれないが俺は店員だぞ」と答えました つまり職業とか立場に関係なく、自分も他人も同じだと考えているようですね でもこれは全ての中国人が~というわけではないです あと日本人に対する感情ですが、日本は嫌いだけど日本人は好きという人がほとんどです 「日本」と「日本人」は別で考えていますので、反日感情とかではないと思います また中国の外で暮らしている中国人は中国マスコミの洗脳がない分、反日感情は低いです あなたは今回は嫌な思いをなさったかもしれませんが、「それが中国人なんだ」と思えばすぐに慣れると思います 中国人の友人を作ること自体はそんなに難しくないですよ なぜなら「日本人」が好きな中国人は多いですから^^ それと中国人の友人をお作りになりたいのなら一つコツがあるのでお教えします 中国人が考える「偉い人・凄い人」とは「中国の古代の歴史や故事を知っている人」なんですよ だから中国政府の役人が中国人に何かをアピールする時、必ず中国の故事を引用します(以前中国政府の誰かが日本の国会で演説した時、「我が国の政府の代表は日本の国会で中国の故事を引用して中国の歴史の深さをアピールしました」と中国国内で報道されていました) 日本人の場合、日本語になっている中国の故事が多いので(「死人に鞭を打つ」「一日三省」「臥薪嘗胆」「刎頸の交わり」「完璧」「水魚の交わり」などなど)その辺の故事を引用して話をしたりすると良いと思います(可能なら故事の出典まで話せればさらに尊敬されます) 私も現在100人以上の中国人の友人がいて、200人以上の中国人と関わりましたが、日本人が嫌いと言う人は1人もいませんでした そんなに身構えなくても大丈夫ですので気軽に声をかけてみてください でもやっぱりNGワードはあります^^; 「靖国」「魚釣島(尖閣諸島)」「台湾独立」「チベット問題」「日中戦争の被害と責任」 これらに関係する言葉は自分から言ってはいけません 相手からどう思う?と聞かれたら自分にはわからないと答えましょう そしてどうしてわからないの?と聞かれたら日本政府の教育方針で習っていないからと答えればいいです 言い合い(議論も)になると4~5時間かかりますのでご注意を~^^;
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- jayoosan
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投げる、音がでるように置く(少し高いところから落とす)、放る、は当たり前の世界ですので、別に日本人だからしたわけではないとおもいますよ。 飛行機のアテンダントでさえ、食事のトレイをぼんぼん音を立てて置いていきますから(国内線の話)。 のこぎりも日本は引いて切りますが、あちらは押して切る世界です笑 意識も、何でも引きがちな日本人と、何でも押しがちな中国人ですから笑 (ここは笑うところ)
- nekoneko2002
- ベストアンサー率43% (387/890)
>そのレシートをバンッ!とレジ机に叩き付けて渡されました。 回答されている方もおりますが、割と普通の反応だと思います。 以前、中国の航空会社を利用した事がありますが、乗務員の人たちもこんな感じでした。 私が日本人とわかったからではなく、他の中国のお客に対しても同じような態度だったことを覚えています。 イギリスに滞在したこともあり、中国系の店も利用していましたが、こんな感じでした。 個人的に話をすると、日本に興味のある中国の方達も多いと思います。 友達になりたければ、めげずに話しかけてみることです。 最初はつっけんどんかもしれませんが、そのうちうまく付き合えるようになると思いますよ。
- nebnab
- ベストアンサー率34% (795/2317)
20年前の中国本土では、客の人種民族に関係なく、店員がレシートどころかつり銭も品物(!)も投げてよこすのが普通でした。 「反日感情」は質問者様の考えすぎだと思います。 あまり気にしないのがいいと思いますよ。
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
それは反日感情じゃなく、中国人の普通の反応だと思いますよ。 うがった見方をすれば密輸品もしくは脱税商売をしているのか、 質問者さんがそれを疑ったと受け取ったのかのどちらかかもしれません。 私はタイ在住ですが、こちらでは出ない領収書を敢えて請求するのは そういう意味もあります。 タイ化した中国人はそうでもありませんが、シンガポールや本土の 中国人の接客マナー(というか対人マナー)の悪さはタイ人の間でも 認識されており、不評です。日本人だけが嫌な目にあっているわけでは ありません。 でも中国人すべてがそうではありません。 田舎のほうに行けば日本人でも大事に扱ってくれる人はいますよ。 中国人のほうはうまくやっていこうという気がないのですから、 敢えて質問者さんが気を遣う必要はないと思います。
- mohumohu23
- ベストアンサー率37% (438/1176)
中国人・中国系といっても、海外に住み着いた時期によってどういうタイプや主義の人間が多いか別れてたリします。 一般に”現在で言う中国”対日本で先の日中戦争を言う人が居ますが、これは明らかな間違いです。 当時の敵対した存在は所謂現在の中国という存在とはイコールでは有りません。 特に欧米在住中国系でも現在の中国に近い意識の者と現在の中国を敵視するものとおります。ルーツとして母の地という意識はあっても国家としての主義主張を真に受ける必然は無く。現在の国家に敵意を持つものも当然おります。そういった中では当時の紛争状況は身内殺しの異常に多かった中国側組織の問題を知るものも多いのでそれらを勉強した人は更にそうした短絡的な情報に敵意を持つものもおります。 苛烈な日本敵視の中国系は比較的日の浅い入植者が多く、全ての中国系にそれが当てはまることではありません。アメリカなんかでは3世ともなれば殆どは完全にアメリカ人。親戚付き合いはあっても特定の国のコミュニティーに固執する人は少ない。 またそうした物に対し、意味不明な平和主義という意識で接する日本人が何らかの恩恵を自身また周囲に対しもたらすことは、何一つありません。 無駄な誤解と意味不明な奇説がいつまでも張り付き時間が経つにつれ更に雪達磨式に根拠の無い情報が敵意を生むだけです。 その面においてはケンカ腰に見えてもまったく違ったスタンスであっても対話を積極的に行う方向の方がはるかに健全で多くの国の人と付き合うには必要かと思います。
職場で外国人の同僚がいて接することが多かったものです。 また高校時代、中国残留孤児の二世と接することもありました。 高校時代、彼らから教わったことは中国の人たちはトコトン話をしたがるということでした。 ハタから日本人が見たらば喧嘩か、もめ事開始?と感じる『強い口調での自己主張や批判や問い掛け』と『それに関する応答』は、彼らにとっては必要な『自分を理解させる手段』だと思いました。 『相手を理解する』というスタンスでないのがポイントだと感じましたので『自分を理解させる』としました。 また仕事で、話し方から中国とおぼしき方からクレームをいただき、トコトン問い詰められた最後、 『あなたと同様のクレームが発生した頃に、私は違う同様なクレームに対応しており、人出も足らず、手が回りませんでした』と静かに正直に申し上げたところ、奇跡的に相手の語気が和らぎ、納得したかのような対応されました。 これは相手のその後の態度などから私だけが判断したことで、相手の心情まで分かりかねますが、恐らく奇跡的に許しを得られたと思います。 ただし、中国数億人に対して応用がきく対策ではありませんので、参考までに。
- masosan
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対話しかありません。 日本人は戦争で中国を苦しめたのは事実です。 中国人でも考えは色々だと思うので、決めつけ無いようにした方が良いでしょうね。 ただ個人的に、本当に恨むべき国は日中韓の意見は一致する気がしますがね。