今年の6月に台北へ行きましたので、そのときの経験談を。
朝のANA便で友人とスーパーエコ割で台北に行くことになってました。しかし、空港で待っていても友人が来ない…。案の定、寝坊してました。もうどう考えても搭乗には間に合わない時間だったので、とりあえず友人には遅れても空港まで来るよう命じ、私が友人の代わりに交渉。まずは、スタアラゴールドカウンターで交渉開始。そこで、友人は「ノーショーではなく、遅れている」という情報を入力してもらったうえで、遅れた際に午後の便に乗せてもらえないかとお願いをしました。そこのカウンターでは判断できず、エコノミーカウンターの責任者のところでその旨伝えてほしい、といわれたのでそこでまた交渉。とりあえず、最低限の条件「現チケットをキャンセル料を差し引いた上で払い戻し、新たに午後便の席を確保し、チケットをカウンター料金のスーパーエコ割で買いなおす」というところまでは成立させました。
私もその段階で時間切れとなってしまったので、そのまま出発してしまったのですが、結局午後便でやってきた友人の話によると「言われたとおり(私が交渉した)エコノミーカウンターの責任者のところへ言ったら、ほい、と次の便のチケット控えを渡された。特に払い戻し、買いなおし、とか何も言われなかったよ」とのことでした。
結論としては、ノーチャージで午後便に振り替えてもらえた、ということでした。もちろんエコ割のチケットなので本来なら「予約した便以外への変更は不可」です。
もっとも、当の本人は何のお願いもしたわけでないので、あまりそのありがたみは感じていないようでしたが…(溜め息)
ですので、ルールとは別にその時々のコントローラーの判断によるところが大きいと思います。しかし、きちんとしたルールもあるわけですから、自分にとって損な状況になっても致し方ないという覚悟はしておかないと、ですね。
ちなみに、私はマイレージ会員ランクは中くらい(ANAのプラチナ会員)ですが、友人は平会員です。会員ランクが交渉にあたり効力を発揮したかどうかはよくわかりません。
とにかく遅れそうになったら、まずはあきらめずに一報を入れるところから始めるしかないと思います。「乗る意志はあるので急いで行きます!」と便が出る前に連絡をしておいて、それでも遅れた場合はとにかく「お願い」です(苦笑)
ご参考まで。
お礼
回答有り難う御座います coldshotさんは英語を喋れるれるんでしょうねー 英語も中国語もアウトの私は 取りあえず 近くにいる日本人か日本語が解る人に 泣きつく、、、ですね