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軟鉄アイアンにする必要性について

ただ今スリクソンのWRアイアン(ステンレスヘッド・キャビティー)を使用してる者ですが先日知り合いのベテランさんにこんな事を言われました。 「○○さんもこれから70台のゴルフを目指すならキャビティーなんて使ってちゃダメだよ。軟鉄にしなさい」と。 現在私は平均スコアは85ほど。 70台を安定して出せるゴルフを目標にやってますけどそのために軟鉄ってのは必要不可欠なものなのでしょうか? 私自身今のクラブは大変満足してるし特に買い変える必要性は感じないのですが。 と、その前にそもそもキャビティーから軟鉄に変えるメリット(実際スコア結びつくって観点から)ってなんなのか具体的によく分からないのですが。軟鉄は操作性が高い などとよく言われますが私自身オーソドックスな打ち方しかできませんしフェード・ドローの打ち分けもできません。そんな人間にとって操作性が高いクラブが果たしてメリットとなり得るのかがまず疑問です。それとヘッドが小さい分ラフからの抜けも良いとの事ですがそれもキャビティーと比較して実際どれくらいの違いなのかも良く分からないです。 逆に心配な点もあります。 と言うのも私自身、体も小さく体重も50kgほどしかありません。 HSも40m/sあるかないか。1Wの飛距離も200Yほど。 打球は概ね低めで軟鉄にすると余計に球が上がらなくなる気がするのですが。 重ねて言いますが70台を目指す人間にとって軟鉄が必須っていう根拠と信憑性って具体的にはどんなトコにあるのでしょうか? 私みたいな遅いHSで打球が上がりにくい人間もやはりその限りなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.3

1. 軟鉄が操作性が良いとは一概に言えません・ 2. キャビティーにも軟鉄はあります。 3. ステンレスでも操作性が良く、打感の良いものはあります。 4. 70台を目指す人間にとって軟鉄が必須っていう根拠と信憑性   などはありません。 5. 遅いHSで打球が上がりにくい方に対して   軟鉄やステンレスや鋳造、ブレード(マッスルバック)や   キャビティーとは何の関連性もありません。 6. 「○○さんもこれから70台のゴルフを目指すなら   キャビティーなんて使ってちゃダメだよ。軟鉄にしなさい」   と言われた方はクラブのことをあまり分かっていない方でしょう 7. スリクソンのWRアイアンはとても評価の高いアイアンです。   これはステンレスとタングステンの鋳造アイアンです。   買い換える必要性はありません。   それに近いタイプの軟鉄鍛造アイアンは(すべてキャビティー)   SRIXON I-302、I-404、ZR700、私はZR-600をお勧めします。 8. 「軟鉄にすると余計に球が上がらなくなる」   ステンレス鋳造だと上がり易く、軟鉄だと上がりにくいという   ことはありません。クラブの作り方(構造)次第です。 賢い選択とご活躍を期待しています。

bluenote55
質問者

お礼

naka_yu様へ 1.そうなんですか。それは初耳です。モノによるって事なのですね。 2.ですね。軟鉄キャビティーはありますよね。私の書き方がちょっと悪かったです。 3.それは1と同義で事ですね。なるほどです。 4.ですよね。私もそう思ってますが世の中にいまだはびこってる軟鉄マッスルバック信仰、その具体的根拠は? と疑問に思った次第でして。 5.なるほど。クラブの種別と球の上がりやすさは別物って事ですか。 6.ですよね。私もそう思いましたがしかし彼には彼なりの根拠があるんだろうと。しかしみなさんの話聞いてると仮に根拠があったとしても信じるに値しないものだなと感じました。 7.ZR600がオススメですか。ZR700なら打ったことありますがあれは違和感なく打てました。良いクラブだなぁと思いました。 8.はい。5と同義って事ですね。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.7

 既に回答が出揃っていますが・・・自分も皆様の御回答に概ね賛成です。  現在のクラブが合っているのなら、買い換える必要はありません。  また、軟鉄とステンレスの差は、あるっちゃ~ありますが無いっちゃ~無いです。ステンで慣れているのなら、別に軟鉄にこだわる必要もありません。  などといいつつ一つだけ。ちょっと別の視点から・・・御質問からは少し逸れてしまいますが。  キャビティが入っていたら軟鉄もステンも差は無いですが、マッスルバックの場合はちょっと事情が違います。  それは、アドレス時の『見え方』です。  アイアンヘッドは必要体積(質量)の問題があり、キャビティデザインでウラをエグったら、その分周辺に肉を盛ったデザインにしなければなりません。これが『見え方』に影響しています。具体的には、マッスルバックよりキャビティの方がトップブレードが厚く、トゥのボリュームが大きくなる傾向があります。(特にフェイスにチタンなど軽い素材を使っているアイアンでは、このデザイン傾向はより顕著です。)    自分は、ここ30年ほどパワービルトのスコッチブレイドと言う鉄板の様な太古アイアンを使い続けていますが、コイツのスリムなホーゼル(ネック部分)はグースが無く長くストレートで、またトップブレードはカミソリの様に薄く、これに慣れてしまっているのでキャビティのショートホーゼルやブ厚いトップブレードはどうにも落ち着かなくていけません。  スコッチブレイドが特に美しいとは思いませんが、往年の軟鉄マッスルバック系アイアンは、どれもアドレス時に見える『ホーゼルからトップブレード~トゥにかけてのつながり』が美しくシャープなモノばかりで、これがアドレス時の『すわりの良さ』や『目標への向き易さ』を精神面で(?)サポートしてくれていました。(アイアン史上最初にUSツアーを制したキャビティ『PIN』が登場した当時、太ったホーゼルや扇風機の羽根の様に捩れたトップブレードを見て、クラシッククラブを使っていた者は誰もが動揺しました・・・)  最近ではキャビティでもトップブレードの線の通し方やホーゼルとのつながりにかなり神経を使っていると思えるモデルもありますが、もし機会があったらマッスルバックのアイアンもよく観察してみてください。いわゆる『往年の名器』達には、キャビティではなかなか得られない『風景』が見られると思います。

bluenote55
質問者

お礼

LB05様へ 確かにゴルフクラブの場合、構えた時の「見え方」も重要な機能の一つですよね。そこでしっくしした感じがないと良いイメージも沸かないですものね。 昔のクラブを手にする機会があれば「視覚的美しさ」もチェックしてみたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

回答No.6

話がまぜこぜになっていると思うので、整理しましょう。 1.アイアンの材質として軟鉄とステンレスのどちらがいいか? 軟鉄は打感が柔らかいなどと言いますが、これは私はあまり感じられません。一方でステンレスだと複雑な形状が作りやすいので、より深いキャビティにしたりということがしやすい。 一方で、軟鉄のメリットは柔らかく粘り強いのでライ角やロフト角が数度の単位で簡単に変えられることでしょう。 質問者さんが小柄とのことなので、既製品だとどうしてもライ角がかなりアップライトなのではと思います。軟鉄であればライ角を調整することができます。 ということで上級者になれば、クラブの調整(ライ角もロフト角も)をしして、より自分のスイングにあったクラブにしていくことも必要という考え方もあります。 2.形状 キャビティとマッスル(ブレード)形状については、当然その構造からキャビティの方がミスヒットに対する許容範囲は広いです。 逆にいえばマッスルを使っていて偶にキャビティを使うと本当にミスらしいミスが出ません。そういう意味ではマッスルで練習して、実戦ではキャビティという選択肢もなくはないと思います。 それと最近のマッスルは昔と違いかなり重心は低いので物によっては重心位置の高いキャビティよりも球が上がる物も多いです。 ということで、個人的な意見としては 今すぐマッスル軟鉄に変える必要はないと思いますが、次にアイアンを買い換えるときにはマッスル軟鉄やキャビティ軟鉄も候補に入れて、試打して考えればいいかと思います。

bluenote55
質問者

お礼

tsuyoshi2004様へ 1.打感はさほど変わらないのですか。それよりライ角調整などができるメリットが大きい訳ですね。 2.形状によっては逆にマッスルの方があがりやすい場合もある訳ですか。練習でマッスルを使うって選択肢もありますよね。私も実は20年くらい前の本間のマッスルを持ってますが難しいですねぇ。それで時々練習したりします。まともに球があがりませんが^^; 次期買い替えの際は軟鉄マッスル・キャビティーも視野に入れて総合的に判断したいと思います。

  • 11012148
  • ベストアンサー率35% (788/2205)
回答No.5

キャリアだけは長い(30年以上)ヘボゴルファーです。私はゴルフを始めた時から軟鉄です、でもヘタです、ベストスコアは10代の時に出した72です、歳とともに段々ヘタになり今じゃ90を切るか切らないかです、だから軟鉄を使わないと上手くならない、なんて事はありません。貴方にアドバイスされた方は軟鉄=難しい=練習する=上手くなる、なんて方程式で言ってるんじゃないですかね・・・それに今の高性能アイアンは軟鉄だろうとチタンであろうと素晴らしい出来ですよ、プロも使ってますからね・・・私自身軟鉄の良さは柔らかな打感だと思って使っています、使う、使わないは個人の趣向ですので私は他人様に強制するつもりはありません、だってゴルフが上手くなる為には道具よりもまず練習、と思っておりますから・・・ご参考になれば・・・

bluenote55
質問者

お礼

11012148様へ ゴルフの上達には道具よりも練習。 そう。誰しも分かっててもつい見逃しがちになる真実ですよね(笑) 「うまく打てないのは道具が悪いからだ」 そんな風に思いたくなるもの心情でしょうから。 もしうまくなるために難しいクラブを使えって意味だとしたら、それは練習場までの話にしてもらいたいですね(笑) ラウンドでわざわざ難しいクラブを使う意味がよく分からないですね。

  • cololon
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

私は昔WRを使っていましたが,ここ半年位は軟鉄キャビティのI505を使っています。 I505に替えた理由は単純に軟鉄アイアンの打感を感じてみたかったからです。 替えた当初は飛距離も方向(上下左右)もメチャメチャになりましたが,練習して打てるようにしました。で,そんな時にコースでWRを使ってみると,とんでもなく正確に打てるようになっていました。更に弾道が強く,かつスピンも増えて,4番アイアンで200ヤード打っても落下点から2m弱で止まります。ついでに20ヤード幅位のインテンショナルフック,スライスなら打ち分けもできるようになりました。 で,私は勝手に以下のように考えています。 ・ステンレスか軟鉄かは関係ない。 ・I505はWRと同じキャビティで比較的打ちやすいと言われているが,WRと比べれば若干芯が狭いはず。 ・重心位置とかいろいろ違うだろうし,より正確なスウィングが求められるはず。 ・WRでは少々雑なショットでもそこそこ飛んでしまうが,I505では飛びにくくなるので練習に気合が入って芯で打てるようになった。 ・で,スウィングが磨かれた。 ベテランさんは,キャビティ=ステンレス,マッスルバック=軟鉄,と思ってるんじゃないでしょうか?アベレージ向けのアイアンではなく今よりも芯の狭いアイアンでスウィングを磨け!ということを言いたいんじゃないでしょうか? ちなみに今はWRを友人に貸して私はI505を使っていますが,スコア重視で回れば大体のコースを80で回れます。メンバーコースを持たずはじめてのコースがほとんどの(浮気性なので…)ラウンドでこのスコアなので,メンバーコースを持ってスコア重視でまわれば余裕でシングルです。

bluenote55
質問者

お礼

難しいクラブでスイングを磨く。 なるほど、そういう発想もありますよね。 ミスに対してシビアなクラブで練習する。 確かにそれだとミスをミスだと自覚しやすくより精度の高いショットが身に付くかもしれませんね。 ヤフオクを覗きましたが505Iだったら単品なら3000円程度で買えますね。練習用で1本持っておくのもアリかなと思いました。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

実は自分は軟鉄キャビティ(三浦技研CB-1006)を使っていますが、上達したいから素材を決めたというワケではありません。たまたま自分の好きな顔のクラブが素材が軟鉄であったということだけです。(グースが付いていると引っ掛けそうでいやなだけです)また、インテンショナルショットは十分ステンレスクラブでも打てますよ。前のアイアンはTitleistのDCI962(ステンレスキャビティ、但しかなりのストレートネック、Bがついてないので、わずかにグースが付いていました)を使っていましたが、150ヤードの距離を15ヤードくらいのインテンショナルスライスで曲げてグリーンに乗せたことすらあります。フェードだドローだの打ち分けの部分については実はボールの性能による部分の方が大きいのが現実でしょう。 ただ、軟鉄クラブが球が上がりにくいというのは間違いです。ロフトはかえって多くついています。ネックも物理的にグースよりはストレートの方が上がりやすいんです(但し、つかまりにくいですけどね)。軟鉄クラブだというプレッシャーと重いシャフト(大抵DGだのライフルだのNSPRO950だのですからね)がヘッドの物理性能をすべて超えてしまっているに過ぎません。そういう意味ではそのベテランゴルファーの考え方も凝り固まっていますが、あなたの認識も変える必要があると思いますね。(試しに軟鉄ブレードアイアン=俗に言うところのマッスルバック のバランスを合わせて作ってもらった特注ヘッドで、今のゼクシオのカーボンシャフトをつけたら、40m/sの人でもその方のクラブより球は高くスライスすると思いますよ) あと、ヘッドスピードはあるに越したことはないと思いますが、女子プロを見ていただければわかるとおり、十分40m/sでもシングルを狙えます。(そのベテランゴルファーの論理の底にヘッドスピード信仰が垣間見えますので、あえて書かせていただきました)

bluenote55
質問者

お礼

jimmy35様へ 操作性という点でステンレスヘッドでも操作は可能ですよね。 軟鉄かどうかは球の上がりやすさとは関係ないのですね。それは私の誤解だったのですね。 ゴルフは飛ぶ方が有利に決まってますがさりとて飛ばない者が付け入る隙がないかと言えばそうではないですよね。 アドバイスありがとうございます。シングル目指してがんばります!

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

プロもキャビテイーを使っています ステンレスクラブを使うプロも居ます 気にしないことです 「軟鉄」とは軟鉄ヘッドのマッスルタイプだと思われますが いるんですよね、それが上手いプレーヤーのステイタスだと思う方が (格好ばかりで、中身の伴わない方が) そんなアドバイスは無視しましょう アドバイスまで

bluenote55
質問者

お礼

autoro様へ そうなんですよね。 特に女子プロは結構ステンレスのクラブ使ってますよね。 その人は事あるごとに軟鉄をすすめるのですが、現実的に考えて今の私が軟鉄に変えたらデメリットの方が大きい気がしてならないんですよね^^; また勧めるからには具体的にどういいのか納得いく説明もほしいのですがそれもないし・・・ まぁ無視するとします^^