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女性ならではの危険から身を守る方法
お世話になります。現在25才の女です。 長期海外、女一人旅行をこの春考えています。 前のバイト先にいた長旅経験者の30代女性に当時旅のことを よく話してもらっていました。 女性、特にハッキリNOと言えない日本人女性は外国人から見たら 鴨ネギ。金銭目当てはもちろん、レイプ被害もよく聞いた、とのこと。 それを聞いていて怖くなって当時は長期海外、ましてやツアーではなく女一人では行くもんではないと思っていましたが、もともと世界遺産や美術館巡り、海外旅行番組が好きだったので行きたくなりました。 その人は英語もできて、気が強い(日本だとちょっと嫌われてしまうような自己主張の強いタイプでした)なので一人旅の度胸もすわってる!と自分で言っていましたが、自分は英語もできないですし、非力な上チビです。体力に自信無し。気は弱くはありませんが海外ではどうか…。 私が不安がっていると、その人は「自分の身は自分で守るしかない」 「私はそういう危険な目にあったことはまだないけど、いざとなったら 「I'm AIDS(エイズ)」とか「I have HIVvirus」とか誰でも伝わる英語で言って逃げなさい。」と言われました。確かに性病や、怖い病気を持っているとすれば相手も襲わないと思い、良策だと思ったのですが…。 これってどうなのでしょうか? 自分の身がピンチの場合、有効な方法なのでしょうか? 不謹慎かもしれませんがご意見お聞かせ下さい。
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すごく単純で申し訳ないのですが実際に私が危機から逃れた時にどうしたかを書いておきます。 ・とにかく大声を出す ・走って逃げる インドに1人で旅行した際、毎日のように痴漢に遭いました。 夜だけが危険なのではなく、白昼堂々おこなわれます。 三週間旅行をしていて危なかったのは二度です。 一度目は、寺(観光客も数人しかいなかった)を観ていたら「案内する」と言って近づいてきた若者がいて 断り続けていたのですが、ずっと後をついてきました。 夜中でもなく、人もいたので油断していた私が悪いのですが ちょっと人から見えない死角に入った瞬間後ろから押さえ込まれました。 大声を出したので諦めたようでしたが、相手がもっと悪質だったら、、と思うと油断は禁物だと思いました。 二度目は小型バスの運転手です。 地球の歩き方に載っていたバスの時刻表が変わっており、 仕方なく街の人の紹介で小型バス(ワゴン車?)で移動することに。 最初は6人乗客がいたのですが、私の目的地が一番遠く、同乗者が次々と降り、運転手と私の二人きりになってしまいました。 しつこく「アレは好きか?」と聞いてくるので、内心「嫌だな」と思いつつ 「いいえ。早く目的地に行きましょう」みたいに答えていたら 田舎の畑の道ど真ん中(真っ昼間です)で車を突然止め襲ってきました。 とりあえずものすごい叫んで、相手を叩きどうにか逃げ出しました。 引っ張られたTシャツが少し破けただけの被害でしたが、ショックは大きかったです。 本当に相手がもっと攻撃的だったら、と思うと恐ろしいです。 「エイズです」というのは効くのかどうか試していませんが インドでは英語を話せない人も多かったので、そういう言葉が通じにくい国だと難しいかもしれませんね。。
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>これってどうなのでしょうか? 有効だと思います。 もっとも、それ以前に危険にあわない嗅覚というのがあって、 長期一人旅の人間は嗅覚に優れています。 特に女性は優れています。 危険なところ、危険な人物に近づかない、 近づいてきたらさっさと逃げる。 「日本語を勉強しているから日本人と友達になりたい」 と言われて、これぞ私の望んだ国際交流のチャーンスなどと 思っている人はこの轍にはまります。 ホントの場合もありますが、騙してやろうという人も 同じことをいって、さらに巧妙に近づいてくるからです。 どうもこれは変だな。と思った時点で動けない人はアウトです。
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お礼
回答ありがとうございます。 一応、有効ですか。 良く聞くのは、宿泊の際、部屋を見せて欲しいと言った際に襲われるとか 空調の整備とか言って入って来たスタッフに襲われるとかですかね…。 危険の空気を察する嗅覚はもちろん必要ですが、 いざ危険な目に合ってしまった際、どうすることもできないのか…という 不安があり、そんな時に有効な方法はないのかと思い質問しました。