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ワーホリ、海外旅行中の国民健康保険・社会保険について
3月末で退職し、しばらくは雇用保険をもらいながら、海外旅行に行ったり、短期留学を考えています。 雇用保険の申請前に3ヶ月から6ヶ月くらいは海外にいることになると思うのですが、住民票や保険を抜くことはできるのでしょうか?(抜いたらその分税金は減らせるのでしょうか?) 保険も現在の社会保険を任意継続できるそうなのですが、国保とどちらにしたらよいのか悩んでいます。 社保でも国保でも、実際海外にいるということで保険にかかることはなさそうですし、海外旅行保険に入るつもりなのですが。 雇用保険をもらうためには住民票も残し、国民健康保険または継続の社会保険も支払っていないといけないのでしょうか? また、1年間ワーホリに行く人は住民票や国保を抜いていく人が多いようですが、3ヶ月や半年の人はどうされることが多いのでしょうか?
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>住民票は抜き、保険は今の会社の継続、国民年金も継続して はい。それは妥当なお考えと思います。 住民票を抜いた手続きの後で、国民年金は任意加入の手続きをしてください。
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- walkingdic
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>退職後6ヶ月くらい期間が空いていても1年以内であれば問題なく申請できるのでしょうか? 失業給付は離職日から1年間という制限があるので、受給できる日数がそれに引っかからなければOKです。待機期間がある場合にはすぐに受給できないので注意が必要です。 >また半年間、住民票と保険を抜いた場合(年金はそのままにしておくつもりです)でも、帰国後受給の申請に問題はないでしょうか? ないです。
お礼
ご親切に有難うございます。 色々悩みましたが、一応1年間の留学になることを見越して、 住民票は抜き、保険は今の会社の継続、国民年金も継続して、出発しようと思います。 そしてもし何かの都合で半年で帰国することになったら、9月か10月くらいに雇用保険の申請行き、住民票も戻そうと思います。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>しばらくは雇用保険をもらいながら 出来ませんよ。雇用保険は国内で求職活動をしている人しか受給できません。 ハローワークに求職活動にいかなければもらえません。行かないと支給停止です。 >雇用保険の申請前に3ヶ月から6ヶ月くらいは海外にいることになると思うのですが 申請前ということは、しばらくは旅行や短期留学で海外に行き、帰ってきてから求職活動を開始して受給するということでしょうか。それであれば失業給付を受けることは可能です。 >住民票や保険を抜くことはできるのでしょうか? 1年以内の旅行では住所はそのままにします。(一時的なものは転居とは言わないので) 留学ですと1年以上海外にいる可能性があれば海外転出届を出します。 >(抜いたらその分税金は減らせるのでしょうか?) 海外転出期間については、国民年金、国民健康保険は脱退します。 >保険も現在の社会保険を任意継続できるそうなのですが 年金は国民年金になります。健康保険の話ですね。 >国保とどちらにしたらよいのか悩んでいます。 退職から海外に行くまでの期間についてはどちらでもかまわないでしょう。 任意継続の場合には海外に行くという理由での脱退は出来ないのですけど、保険料を不払いすれば脱退できますし、海外転出期間中であれば加入義務はありません。 旅行に行くだけ、あるいは短期の留学であれば海外転出というわけにはいかないので、ご質問の場合には加入を続けることになりますので、保険料で比較してください。 >雇用保険をもらうためには住民票も残し 先に述べたとおりです。当然住民票は日本になければだめです。 >国民健康保険または継続の社会保険も支払っていないといけないのでしょうか? こちらは滞納していても受給は出来ますけど。 >1年間ワーホリに行く人は住民票や国保を抜いていく人が多いようですが そうですね。 >3ヶ月や半年の人はどうされることが多いのでしょうか? 短期で戻ってくるのがはっきりしている人は加入したままの人が多いでしょう。一応基準としてそのようにしていますので。 海外に行く場合にいつ戻ってくることになるのかわからないから、海外転居届を出して行く人はいますけど。
補足
>申請前ということは、しばらくは旅行や短期留学で海外に行き、帰ってきてから求職活動を開始して受給するということでしょうか。 はい。申請中に海外に行くのでは受給できないそうなので、そうしようと思います。 帰国後、「これまでは留学やワーホリをしていた」ということで、 退職後6ヶ月くらい期間が空いていても1年以内であれば問題なく申請できるのでしょうか? また半年間、住民票と保険を抜いた場合(年金はそのままにしておくつもりです)でも、帰国後受給の申請に問題はないでしょうか?
- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
こんにちは。 雇用保険は失業したとたんに一括で全額支払われるというものではありません。最初に、1週間の待機と呼ばれる空白の時期があり、そのあと4週間ごとに分割で払われます。つまり、会社都合で解雇されても申請してから約1か月は何ももらえませんし、自己都合であれば更に3か月は給付されません。 そのあとも4週間ごとに必ずハローワークに本人が出頭し、過去4週間に就職活動や職業訓練を行っていたことを報告しないと給付を受けられません。3か月も海外にいたら、即刻支給停止になってしまいます。 健康保険は任意継続が良いと思います。国民年金は無職の海外留学生の場合は任意加入となっていますので、払い続けることもできるし、止めることもできます。もちろん続けた方が将来のためです。住民票は普通、1年以上の海外滞在の場合に転出届を出す(いわゆる、住民票を抜く)ことになっています。
お礼
有難うございます。 1年以内なら抜く必要もないのですね。
- snopopon
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こんにちは。 雇用保険と国保は、まったく関係していません別物です。 雇用保険(失業保険)は、退職した会社に『離職票』というものを発行しもらい、ハローワーク(職業安定所)で手続きします。 あくまでも、職探し中であることが支給の対象なので、海外短期留学を理由にしてしまうと『それでは職がさがせない』ということで支給されない可能性があります。 国民健康保険と社会保険ですが、 今は会社員ということであれば、あなたの社会保険料は、半分が会社負担、半分が給与天引き払いとなっています。 したがって、退職してその社会保険を任意継続するとなると会社負担分がなくなって、今の倍払っていくことになります。 それでも、国民健康保険よりは、安いはずです。 しかし、社会保険の任意継続は最高2年間までです。 その後は、国民健康保険で自分切り替えなくてはいけません。 この切換をちゃんとやらないと年金がつながらなくなり、年金を受給する年になって年数が足りなくてもらえないなんてことも発生しかねません。 健康保険と年金については、今から調べておいたほうがいいかと思います。
お礼
有難うございます。色々調べて勉強します。
お礼
本当にご丁寧に教えていただき有難うございます。 大変勉強になりました。