• ベストアンサー

ネット販売の楽器

ネット販売の楽器(店のHPやオークション)の購入についてですが、 普通に楽器屋に足を運んで購入するのに比べて メリット、デメリットは何がありますでしょうか? また、ネット販売の場合、失敗しないようにどの辺を 注意して購入すべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kiblue
  • ベストアンサー率38% (101/263)
回答No.4

・メリット  特にギター、ベースの場合ですが店頭価格よりかなり安く入手可能。  逆に言えばネット販売やオークション価格は特別であり、通常店頭  での販売についてはリスクが少ない分、コストも掛かります。 ・デメリット  既存回答に有る様に、楽器の状態については現品確認する事が困難  である場合が多い。またオークション等において特に個人との売買  の際、トラブルになるケースもある。(現品相違や未発送など)  現品を見たり触っていない場合、過剰に期待するのは避けましょう。  この場合の過剰とは、音やデザインなどイメージ先行で商品を選ぶ  と商品到着後、騙されたと思い込む事になります。  あくまで自己責任で・・というのが私の意見です。   ※私自身は上記を踏まえた上で、ネットによる売買を利用する事があり ます。個人的意見としては現品のある店頭で・・とは思いますが、 私自身は幸運にもトラブルになる(現品を見て失望する)事が無く 気持ちよく御取引させて頂いています。 注意点ですが、弦楽器の場合 以下のコンディションを販売店、 出品者にお尋ね下さい。 1.ネックの状態(反りは勿論、ベースの場合トラスロッドの回ししろ   について余裕があるかどうか。指板、フレットの状態確認。   ネック表裏共に傷があるか。(有れば程度と場所) 2.電気系統やジャック部についてガリがあるか。 3.オリジナルか部品交換有りのものか。(交換場所の確認) ※特に1については致命傷を持つものもある事が考えられます。 (ネジレやトラスロッド回しきり及びヒビ)  3については部品交換がされていた場合、イメージと違う・・  という事になるかもしれないので。 キーボードやエフェクターの場合、新品については基本問題なし。 但し保証書があるか又は発行してもらえるかは重要です。 中古品の場合、上記2のガリや接点不良がないかの確認が必要です。 店頭販売もされているお店でしたら店員さんに、購入意思がある事を 伝えた上で直接電話にて気になる点をお聞きすれば良いと思いますよ。 オークション等個人売買の場合、取引実績や評価を確認して下さい。 気乗りしない評価の場合、他の出品者を探される方が良いと思います。

その他の回答 (4)

  • nama1223
  • ベストアンサー率43% (22/51)
回答No.5

メリット: 通販全体に言えますが、実際の店舗を持たないため 「店の維持にかかる経費」(人件費、場所代、光熱費etc)を値下げに回せる。 珍しい楽器(特に中古)を探しやすい。 あと、店員に接客されたくないような人見知りさんには気が楽。 デメリット: 他の方の回答を参照ください。 購入時の注意点: お店によっては試奏用に発送してもらえる場合もあるみたいなので、 そういう所ならデメリットが減るのではないかと。 ただし、送料は取られるのでメリットも半減しがちです。 つまりお店の方が何かと楽です。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.3

・通販のメリット 何もありません。強いて言えば、楽器店までの旅費と労力が節約できるだけです。 ・通販のデメリット 1.楽器の状態がまるでわからない 2.注文(落札)した商品が届くとは限らない 3.トラブルがあっても売主の責任か配送者の責任か分からない 4.振り込め詐欺の被害者となる可能性が高い 5.その楽器が自分の好みの音かどうかわからない 6.購入後のアフターサービスがまるで期待できない 要するに悪いところだらけだと言うことです。 失敗しないようにするには、自分で出向いて直接楽器を見る以外にありません。ネット販売、通販で失敗しない方法などどこにもありません。 まして初心者など自分で目利きのできない者ならば、中古品やオークションなどに出品されているものは、絶対に購入してはいけません。 私は関西在住ですが、確認したい楽器があれば東京でも横浜でも直接赴いて楽器に触れて確認しています。旅費と言ってもせいぜい数万円ですし、通販によって被るリスクを考えたら安い投資だと考えます。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

楽器の分野が不明ですが、管楽器でしたら試奏が絶対的に必要だと思います。 ですので私でしたら、どんなにお買い得にみえても試奏できなければ買いません。 百歩譲って名器であっても、自分と合うとは限りませんので。

  • ghd01041
  • ベストアンサー率59% (291/488)
回答No.1

地方在住の私としては、新品の場合は価格面と取扱ブランドの幅の問題から、 中古については、絶対的な台数の問題で通販での購入がほとんどでした。 自分の場合、シンセサイザーや音源、エフェクター等の電子系でしたので、外観と動作、付属品等の情報があればおおよそのコンディションは把握できましたが、ギター他の生楽器系は、実物を見ないとなかなか判断ができず、 「こんなはずでは...」ということもあります。 ある程度の専門スタッフが対応してくれるショップの場合は、5回前後のメールのやりとりでどうにかなりましたが、それができない場合は失敗する可能性もあるかと自分は思います。 新品の場合は、通販を得意としているショップであれば、発送方法とについても適切な対応をしていただけますが、通販慣れしていないショップとの取引の場合は梱包がまずい場合もありますの注意してください。 中古の場合は、通販を得意としているショップであれば、問い合わせメールで状態等の問い合わせを確実に行い、全体の画像がネット上にある場合は、自分が気になる部分についての詳細問い合わせやその部分のアップ画像の要求、他に気になる商品がある場合は、自分がやりたい音楽のジャンルやスタイルなどを率直に伝えて、それに対してスタッフの方の意見を求めるなどの確認を確実に行うほうがよいと思います。 それなりのショップさんの場合、こちらが購入の意思はあるが、迷っているというのが分かるような相談をするお客に対しては、それが中古や限定品で現品限りの場合でも3日前後は予約扱いでおさえてくれますので、そうしていただいた上で不安点についてすべて確認した上で買い物されることをお薦めします。

関連するQ&A