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番組リサーチャー
就職活動をしていて、番組リサーチャーという職業を知りました。TV番組の企画をしたり情報を集めたりする仕事らしいんですけど、この職業に関する情報が少なく詳しい事がよくわかりません。興味があるんですが、具体的にはどんな仕事なんでしょうか。何か知っていたら教えて下さい。
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>自分の能力をぎりぎりの限界まで試す事ができ、危ない橋を渡るようだけれども、自分をのばす事ができる仕事なのではないかなと思いました。 なるほど! 素晴らしいです。 それだけの意欲があれば大丈夫かもしれません。 安泰に暮らすだけが人生じゃありませんからね。 就職は人生の大きな賭けだと思います。 どうか後になって悔いることのないよう、 思う存分、やりたい仕事にチャレンジしてみてください。 ただし、番組制作会社の方が、リサーチ会社よりは 仕事の幅が広くて面白いかもしれません。 そちらとも比較検討してみてください。 ちなみに、テレビ業界というものは 「人生を楽しめる人」が向いているようです。 いつかどこかでお会いできるかもしれませんね。
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リサーチャーの仕事とは、番組制作に関わる情報収集と企画提案です。 出演依頼は、リサーチャー本来の仕事ではありません。 新入社員に押し付けられる“雑用”のようなものです。 例えば「伊東家の食卓」を思い浮かべてください。 視聴者から寄せられる膨大な情報の裏付けを取らなくてはなりません。 ハガキの一枚一枚に目を通し、使えそうな情報は実験して確かめます。 さらには、その根拠なども調査して、専門家にコメントを依頼します。 視聴者からの情報だけでは番組が成り立たないので、 リサーチャーから企画を出すことも求められます。 裏技を集めてくるのです。 1週間で何本…というノルマが課せられるはずです。 「遊び」のコーナーで使うネタも探さなくてはなりません。 なければ「作る」ことを求められます。 「あるある大辞典」なら「健康ネタを探せ!」 「アド街っく天国」なら、「エリアと店を探せ!」という指令が出ます。 ものすごく抽象的な指令なので、リサーチャーの感性と能力が試されます。 このような業務を1週間単位で非常に短時間の間にこなさなくてはなりません。 ディレクターに指示されたことをこなすだけではいけません。 指示されたこと以上のアイデアを提案しなければならないのです。 気力・体力・知力・忍耐力・想像力・創造力・文章力… およそ人間が持っている“力”のほとんどが「高い次元で要求」される仕事です。 しかも制作現場では「派遣社員扱い」です。 使い物にならなければ簡単に切り捨てられます。 時間に不規則ですから「人間らしい生活」は出来ません。 デートなんてまず無理です(笑) さあ、どうします? これでもやりますか? 「将来は、放送作家になりたい!」という夢でも持っているならチャレンジしてみる価値はあると思いますよ。 そうでなければ、やめといた方がいいかも~。 ちゃんとした会社に勤めた方がいいんじゃないかなあ。
- ogu17
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リサーチとは、たとえばクイズ番組の問題の答えが正しいか調べたり、 情報番組のおいしいお店などを調べたり、という仕事です。 まあ、ディレクターに言われた事の詳しい情報や正しいかを調べることが 主な仕事ですよ。
お礼
ありがとうございます。頭を使う地道な作業ですね。単純かもしれませんが、情報や活字が好きだったり調べる事が好きなのでやはり気になる職業です。
テレビに出演する素人などを集めたりする人です。 僕も大学時代のゼミの同級生に番組リサーチャーになったものがいて、去年私に出演依頼の電話が来ました。 たしか聞いたところによると、給料の浮き沈みが非常に激しいとか・・・。
お礼
情報を探したり取材したりという仕事だけではなくそういった大変な仕事もあるんですね。そういえば街で出演しませんかと声かけている人がいますね・・。回答ありがとうございました。
お礼
大変有益な情報ありがとうございました。中途半端な興味ではできない仕事なんだなと思いました。しかしだからこそ、自分の能力をぎりぎりの限界まで試す事ができ、危ない橋を渡るようだけれども、自分をのばす事ができる仕事なのではないかなと思いました。よく考えることにします。