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「金」の原義、及び発生由来。
「金」というものは日常、自分たちの生活に行き渡っています。 広い規模で言えば、「経済」と表現するの様です。私の主観としては、 「金」というものは、飽くまで、物々交換をする為だけの物(…手段、道具)と理解しています。 素朴な疑問です。 元々この「金」というものが発生した由来はどういう局面から来ているのでしょうか?
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>「金」というものが発生した由来はどういう局面から来ているのでしょうか? 通説といえるかはわかりませんが、 取引の始まりは、物々交換から始まったようです。 しかし、この取引はお互いの欲しい物が、相互に一致しないと 成り立たない取引ですよね。しかも、価値も一致させる必要があります。 Aは、パソコンを持っていて、車が欲しい Bは車をもっているが、船が欲しい。 AとBでは取引不成立ですね。 仮にAとBも欲しいものが一致してたとしても、価値が合わなければ 取引不成立ですね。 Aはパソコンの代わりにプリウス欲しい Bはプリウスの代わりにパソコン欲しい しかし、これでは、Bはかなりのパソコンを要求するでしょう。 価値をあわせるために。 ですから、このような不便を解消させるために、貨幣というものが できたと言われてます。 ある、物の価値を貨幣に換算してはかる。こうすると取り引きがしやすくなる。 >「金」というものは、飽くまで、物々交換をする為だけの物(…手段、道具)と理解しています。 金って通貨の意味ですか?それとも、キンという金属を指してるのですか? 通貨という意味なら手段というだけではなく、信用を意味します。 ルーブルはあまり信用ないですよね。最近ではクローナとか。 日本円はそれなりに信用ありますね。ですから、国の価値をはかるものと言っていいでしょう。
お礼
通貨の意味です。 すっきりしました。 有難う御座いました。