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欠損歯
7歳の息子がレントゲンをとった後、 子供の奥歯の下に緒永久歯が見えない。 6本欠損歯の様子で永久歯の種が下に生成されていないといわれました。親族だれも、そういうものもおらず、ショックです。 誤診という可能性はないのでしょうか? 今までも前歯がぐらつきながら抜けない。 抜けても生えてくるのに時間がかかるなどありました。 よって、種の歯が生成されるのが遅いのか?誤診でないか? と思っています。 どんなものでしょうか? ほかの歯医者で再診するとか? 時間を置いて様子を見たらの種がでてくる? といった可能性はないでしょうか? 誤診を祈っています・・・。 ご教示くださいませ。
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- zaguruzemu
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僕も下の前歯が二本足りません。乳歯のころから前歯が癒合(くっついて)していて永久歯もついに生えてきませんでした。 あまり不便ではありませんが6本の欠損はやはり、インプラントなどの方法をとるしかないと思います。
私は、上下左右の5番が4本とも、上左右2番2本、計6本の欠損です。 上左右の5番は、2本とも現在も乳歯で30年以上活躍中です。下左右5番は、中学のころ抜けてしまい、一時は義歯を入れました。すごくつらかったです。嫌でたまらず、真面目にしてなかったら、左の歯がよってきて欠損のスペースがいつの間にか埋まってました。右は、そのまま空いていたので、20歳でブリッジを入れました。ひとつの歯そのものが大きかったので、スキッ歯にはならずすみましたが、将来的にかみ合わせなどの心配があるので、定期健診は必要かと思います。無いとわかった以上、今ある乳歯を残すことを考えるべきです。私のように乳歯がそのまま残存する場合も考えられるので、抜くときは、かなり慎重になるべきです。抜いてから、生えてこなかった場合は、スペースを成人まで確保して、インプラントやブリッジを入れるといいでしょう。歯を寄せてしまうと、顎が小さく顔が貧弱に見えてしまいます。昔は、そんなものなかったので今はうらやましいですが・・・スペースを確保するのは、義歯か、矯正器具になってしまいますが、歯並びが悪くなければ義歯でいいと思います。年頃になって義歯を入れるのは、子供の心にかなりのストレスが生じます。それを親子で乗り切ること、子供さんの心のケアがかなり重要になります。コンプレックス、いじめ、等ご自身のお子さんを守ってあげてください。一番つらいのは、お子さんです。思春期を迎えて青春を楽しみたいのに、入れ歯を入れている自分の姿なんて・・・すいません、私情が入ってしまいました。 まず、お子さんの心の傷にならないよう、ある程度理解できるようになったら言葉を選んで説明してあげてください。欠損歯は、誰のせいでもありません。自分を責めたり、子供をせめたりせず、ゆっくり慎重に対処し、歯科の知識も家族で一緒に勉強しながらがんばってください。 自分の体験を書かせてもらいました。質問の答えにはなってませんが、成人するまでの長期戦の治療になることを心得ておくことが必要かと思います。
- michael-m
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6本となると、かなりショックだと思います。 でも「上は見えないだけかも」という事は全体を一度に撮影するレントゲン(パントモなど)は撮っていないのではないでしょうか? もし撮影していれば、歯の有無は判別できるでしょう。 全体のレントゲンを撮影していないのなら、あまり心配するような表現は避けるべきでしょう。 一度大学病院などで調べた方が原因がはっきりすると思います。 本数の多い先天性の欠損は片方だけの時が多いですが、両側共に欠損する事も無いわけではありません。 先天的な原因の他にも、妊娠中から誕生までに母体に何らかの強いストレスがあった場合も、誕生時に栄養が不足しすぎたりするなどの場合も、歯の種類によっては発育が止まる事があります。 歯が抜けにくい…通常は永久歯が乳歯の根を溶かすので、乳歯が自然に脱落したり、抜歯でもさほど苦労はしません。 しかし本来乳歯奥歯の根は大きく広がっているので、先天性欠損や深くにもぐっている場合、乳歯の根が吸収されないので抜歯は容易ではありません。ぐらつかせても歯を支える骨が邪魔をして簡単には抜けないものです。 抜けても歯が生えない…歯が早く抜けてしまったり、抜くのが早すぎると、永久歯が生える前に歯肉が治って塞がってしまったり、骨も治ってしまう事があります。このようの状態になると順調な萌出(歯が生える事)を阻害してしまう事があります。 もちろん欠損している場合も生えてはきません。 だから、抜歯や生え方が変かどうかは、状況が判らない以上、例え担当医が変だと言っても判断はできません。 乳歯を抜くタイミングはけっこう難しいのです。 歯科大学付属の病院や、病院の歯科で可能ですし、近くになければ、口腔外科で受診可能か聞いて貰っても良いでしょう。開業医でも大きな施設と連絡があるはずです。紹介状を書いて貰えばスムーズにに受診する事も出来ます。 再生治療などの研究もかなりの所までは来ています。10年でも成人には間に合うので、もし先天性の欠損歯であれば、何とか完成して欲しいですね。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
まず、質問の内容で、「6本欠損歯」は「6番」の誤りで、6歳臼歯(乳歯の後ろの永久歯)の事なのか、「子供の奥歯の下に永久歯がない」という事から小臼歯なのか、が判りにくいのですが、一応全体的な説明をさせていただきます。 もし、レントゲンが小さなフィルムであるなら、顎全体のレントゲンを撮らないと、本当に先天的な欠損なのか、種があって育たなかったのか、或いは深い所にあって出てこないだけなのかの確認は出来ません。 永久歯の一部(奥歯も含む)は早いものでは誕生の際に既に上部分が造られ、或いは誕生後すぐに作り始めます。7歳になってから作り始めることは、チョット考えられません。 永久歯が先天的にないというのは奇形とか異常という範疇ではありません。昔から一定の確率で起きるものです。 しかも場所によっては増えつつある傾向もあります。 世間では「柔らかいものを食べるからだ」と言われていますが、私は否定的です。 第一に、食性の変化は動物の進化に大きな影響を与えるもので、異常ではありません。 (ガラパゴスのイグアナの例。人間も動物であり、完成形ではありませんから、代が変わるにつれて進化し続けています) 第二に顎の縮小は歴史的に起きている事であり、自然な流れです。 (親不知や一部の癒合歯・欠損歯は西洋食が日本に普及する前からありました) で、顎が細く小さくなり、頤が鋭角になるのはむしろ進化の過程で仕方ない事です。 その折に大きなものでは親不知の埋伏や欠損がおきます。 他に側切歯という犬歯の中心側にある歯の異所萌出(奥に引っ込んだ状態)や先天的欠損、子供では隣の歯との癒合。犬歯の後ろの小臼歯の先天的欠損が確率的に高いです。 6歳臼歯(第一大臼歯)の欠損は確率的には低いですが、皆無ではありません。私も四半世紀を超える診療の中で、数例確認しています。 詳細は開業医でも一定の知識はある筈ですが、より専門的な説明が必要であれば、大学の付属病院がいいでしょう。 ただし専門が異なると答に多少時間がかかるかもしれません。 (この情報は解剖学や発生学などで日常診療に関わる学会とは多少異なる為です)
お礼
回答ありがとうございます。 嫁さん情報です。 6番ではなく 6本といわれています 下の左右4番5番と 上の左右何番か?わかりません で合計6本です。 上は見えないだけかもしれないといわれたらしいです。 なんか、 ぐらぐらしても抜けないので歯医者さんに抜いてもらったり 歯が抜けてもなかなか出てこないとか 変なんです。 そして、今回出てこない歯があるので みてもらったら、そこは問題ない。 しかし、 上記のことを言われました。 2本ならまだしも、6本なんて 子供がかわいそうで・・・。
- ohana6480
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>息子がレントゲンをとった後、 子供の奥歯の下に緒永久歯が見えない。 6本欠損歯の様子で・・・ レントゲンにて確認されているのならば、誤診の可能性はひくいかと思います。 6本・・・ですか?それが本当だとするとかなりめずらしいかと思われます。 全身疾患はありませんか?生まれつきで疾患があるとこのようなことが起こるものがあります。 ただし、先天性欠損は決してめずらしいものではありません。 一例として親知らずがある人とない人がいるのがその一つです。 確かに、今後大きくなったとき(おそらく成人以後)に乳歯が脱落してからが、徹底した歯科治療の時期にはいるでしょう。 もし不安であれば、他の歯科でレントゲン診査をしてもらってはどうですか? 場合により保険外ですが
お礼
回答、ありがとうございます。 全身疾患はないです。 極めて健康です。 欠損はめずらしくないのですが 6本はおおすぎるので、ショックなのと 下左右4番5番がない。ただ、 上2本はみえないだけかもっていう いい加減さ(ではないのでしょうが)に 間違いであったら。。。と 祈る気持ちが強いあまり 投稿してみました。 6本となれば300-500万かかるだろうし 何より、本人がつらいだろうから。。。 ありがとうございます。
補足
>10年でも成人には間に合うので、 というのは、どういう意味なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。