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他の犬を噛む

同じような内容の質問がありますが、ちょっと違いがあるので質問させて頂きます。 ラブラドール4歳(♂)を飼っています。人間にはとても人懐こく、性格が優しいのですが、犬同士だと噛んでしまったり、「うー」と唸ってしまったりします。先日、小型犬がわが犬の周りを「キャンキャン」言いながら回っていたら急に「うー」と言い出して、小型犬に噛み付きました。あまりしつこくされてイヤだったんだと思うのですが。また相手は柴犬でしたが、柴犬が私のバッグの中のえさが欲しくてバックの中にずーっと首を突っ込んでいたら、わが犬が突然柴犬のお腹の上の当たりを噛み付き、柴犬は「キャンキャン」言っていました。多分わが犬にしたら、自分がバックの中に顔を入れると私たちに怒られるのに、他の犬がずっと顔を突っ込んでえさをあさろうとしたからだと思うのですが、それで気に入らなかったんだと思います。この噛み癖は直りますか、教えてください。 こ

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回答No.2

こんにちは。 人には社交的で優しい性格でも、犬には噛み付いてしまう。 誰に対しても社交的というのは長所ですね。嬉しい部分です。 ただちょっと厳しい言い方になってしまうのですが、まず他の犬に怪我をさせうる可能性がある段階で、 ワンちゃんを噛ませる状況に置くべきではないかと思います。 噛まれたワンちゃんの飼い主さんは良い気がしませんし、 心配でlove0623さんとワンちゃんに悪い印象を持ってしまいかねません。 万が一、大怪我をさせてしまった場合謝る程度では済みませんし・・・。 ただ、ワンちゃんは本気噛みしているのではないんですよね? 歯を当てる程度なのでしょうか。 もしそうなら怒っているのを示しているのであって力をセーブしている叱り上手なワンちゃんといえます。 それとも本気でガブと噛むのか。もしそうなら危ないですよね。 状況からいって相手へ制裁の目的で噛んでいるように感じたのですが。 どの犬に対しても攻撃的であったり一緒に遊べないわけではないのですか? 本来犬同士はある程度犬社会に揉まれる事でうまく相手との関係などを学習していきます。 「しつこくした事で怒られた」や「相手に噛まれた痛みで自分が噛む時の力をセーブすることを覚えたり」 と人との関係にも通じることも学べるのです。 ただ、犬同士の社交性が上手く学べていないとちょっとしたケンカじゃすまない乱暴者になってしまいます。 度を過ぎるとドッグランや散歩での鉢合わせにすら気を遣わなければいけません。 love0623のワンちゃんは噛みグセを治すというより、 『忍耐力をつける』事が問題解決の近道かつ根本だと思います。 腹が立ってもちょっとだけ我慢する。 それをリーダーのlove0623さんが喜んであげることです。 基本の指示は「待て」です。 散歩でもドックランでもお家の中でも「待て」を日々復習練習します。 待ての間は"お座り"か"伏せ"の状態が体勢としては良いです。 待てが出来たらおやつをあげたり誉めてあげて、喜ばせながら喜んであげてください。 もしよそのワンちゃんと散歩中などに出会って唸ったり吠えそうになったら、その前に 「待て」と指示を出し、こちらに集中させ相手を無視するように仕向けます。 出来なければ叱らずに練習を続けてゆき、出来るようになったら褒めちぎってやります。 人に対しては愛情表現が素直なワンちゃんのようですから、他の人にもやってもらい誉めてもらえれば「待て」が苦ではなくなると思います。 場所がドックランになっても、遠くまで犬を放さずにリードである程度近くに置き制御できるようにします。 もし唸ったり噛み付きそうになる変調が見えそうになる前に「待て」をさせ、興奮させる前に落ち着かせます。 指示を素直に聞いたらたっぷり誉めてあげます。 犬にケンカを売るより人や飼い主さんに愛されることに喜びを感じるワンちゃんなら尚のこと喜びます。 まだワンちゃんは4才ですし大丈夫ですよ。頑張ってください。

love0623
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。とっても参考になりました。 朝の散歩では、大きなグランドで10匹位の犬の中で皆と仲良く(といってもじゃれあうというような行動をわが犬は殆どせず、グランドでブラブラしているという感じですが・・)遊んでいます。その中の犬達とは小さな犬がいても上手くやっていて、キャンキャンされても平気な顔をしていると犬もいるのです。変な風に育てたつもりもないので、ある程度性格もあると思っていますが。。。早速昨日(10/29)から外で遊ぶ時におやつを持っていって「座れ」「伏せ」の練習をさせています。そして、犬が何匹かボール遊びをしているときに通るので(ボール遊び中はボールに夢中で殆ど他の犬に気づいていませんが)そのときに「座れ」等をさせるように練習を始めました。 わざわざ犬を見つけて近くへ行って襲ったりとか唸るということはありません。少しずつ練習をして噛まないような犬にできるように頑張ります。本当にありがとうございました。ご相談したいときはまた宜しくお願いします。

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  • cachorro
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回答No.3

犬は一度噛んでしまったり攻撃をして相手の犬が逃げたり弱いと感じた時から 他の犬にも、同じ行動を示せば相手が逃げていくと学習いたします。 我家でもそうでしたが、飼い主の選択として2つあります 他の犬を寄せないオーラを飼い主が放ちながら相手の飼い主に「我家の犬は攻撃的だから噛みつくと」意思表示をする。 他の犬に近づけない 2つ目は、愛犬の周りに小型犬がちょろちょろする場合。 フセをさせながら相手の飼い主に小型犬を移動させてもらう。移動したら待てた事を大げさに犬に褒めてあげる。 フセができない場合は、相手の犬を攻撃しかけたら大きな声で停止のコマンドとショックを与える 犬が驚いて飼い主にアイコンタクトをして停止できたら褒めてあげましょう いきなり噛み付く犬は性格的なものがありますが、今回の唸り声を上げる場合には、その前にも何らかの意思表示があります。 それを飼い主がいち早く見つけ停止のコマンドを掛ければ犬は、攻撃をやめます。

love0623
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 教えていただいたように、すぐに「座れ」「伏せ」の練習(普段は出来ているのですが、とっさの時はなかなか出来ないです)を今しています。 普段は、大きなグランドで10匹以上の犬と一緒にいるのです。その犬達とは唸り声を上げたりとか噛み付くということはないのですが、新人の犬が来て何か気に入らないと、唸ったりします。特に同姓(オス)には攻撃心が強いようです。夕方の散歩は朝と違う場所で遊ばせるのですが、ボールが大好きなので、夢中になっていると他の犬が来ても何ともありません。わざわざそこの犬に近づいて攻撃をするようなことはしません。でも、これから先もまだまだ長いので、もっときちんとしつけて、とにかく唸ったり攻撃しないようにがんばってみたいと思っています。内容を参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、この噛み癖は直りますか? A、100%は無理。 私は、「犬は噛むという性向を有する動物」だと認識しています。 ですから、時と場合には噛むことはあると思います。 我が家に最初にやってきたのはシベリアン・ハスキー犬。 私らは、ありとあらゆるパピー教室や躾け教室を巡りました。 そうして、公園デビューもしました。 10数頭のラブラドールやゴールデンと月に一度は遊びました。 1年後にやってきたゴールデン・レトリーバは週末に10回程ドッグスクールに。 ここに飼育放棄された柴犬が加わりました。 しかし、この3頭は、まったく噛み合うこともなく穏やかに暮らしました。 初代ハスキーが水を飲む間、2匹は待機。 その後、ゴールデンと柴犬が水を飲むというルールも出来上がりました。 さて、翌年に山に捨てられていたシベリアン・ハスキー犬が我が家へ。 この2頭が散歩の終了後にすれ違いました。 その瞬間、柴犬は2代目ハスキーの左耳をガブリ。 2代目ハスキーは、一切の反撃をしないで突っ立っていました。 が、左耳は根元から裂けてしまいました。 こうして、柴犬と2代目ハスキーは敵同士になりました。 ところで、2代目ハスキーとゴールデンは一切争うことをしませんでした。 初代ハスキーは、2代目ハスキーを時々やっつけていました。 これは、2代目ハスキーが柴犬に噛まれてから「ウーッ!」と唸るようになったからです。 さて、隣家に私ら家族の全員を噛むという超粗暴な犬がいます。 この超粗暴犬、何をとち狂ったのか我が家のゴールデンに挑んできました。 70cmばかり道下の田んぼに避難して回避したのですが、構わずに道上からジャンプ。 ゴールデンは、すかさず空中で小さな超粗暴犬をキャッチ。 で、ブン!ブン!ブーン!と後足で立ったまま空中で左右に振り回して投げ捨てました。 2mばかり飛ばされて隣家の犬は、「キャイン!キャイン!」と逃げ帰りました。 隣家の超粗暴犬の首には傷一つありませんでした。 「牙を立てずに噛む」-これは、ゴールデンの得意技です。 保健所行きの運命にあったM・シュナウザーを毎日空中高く持ち上げてブン!ブン!。 が、ちゃんと首輪を噛んで振り回しています。 さて、長くなりましたが、言いたいことは2つです。 1、「ウーッ!」と唸るクセを是正されたし。 2、「牙を立てずに噛み合う」を教えられたし。 つまり、噛むを前提に<唸らず><牙を立てず>を教えられたがいいです。 私は、柴犬と2代目ハスキーの苦い経験から問題のある保護犬はチト対策を立てることにしました。 具体的には、M・シュナウザーはドッグスクールに入学させました。 そこで、スクールで訓練を受けた犬の群れに投入して「唸ってはいけない」を教えました。 結果、ゴールデンと2代目ハスキーとM・シュナウザーとは平穏に喧嘩することなく暮らしました。 今も、ゴールデンとM・シュナウザーとは一切喧嘩しません。 今も、ゴールデンとM・シュナウザーとは他の犬に唸りません。 (隣の超粗暴犬に対しては別です!)

love0623
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 教えて頂いたこと、上手くできるようにがんばりたいと思っています。

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