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トレーシングペーパーにペン入れをすると・・・
トレーシングペーパーを下書きにのせてペン入れをしているんですが、普通の紙に直にペン入れをする時より線が太くなっているように感じます。 気のせいかと思って紙のとトレペのとスキャンして拡大して見てみたんですが、やっぱり明らかにトレペに描いた線が太くなってしまいます。 ペンも色々変えてみたのですが、なぜかトレーシングペーパーに描くと、どうしても線が太くなります。 普段直接ペン入れのできない紙に下書きをするので、できればトレペでペン入れがしたいのですが、紙に描くのと同じ太さにする方法はないでしょうか?(それから何故トレペだと線が細くなるのでしょうか・・?)
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線図の経験はありますがペン画を描いたことは無いので参考程度に読んでください。 トレーシングペーパーに墨入れをする時はダブルトレーシングとかサーパスとか呼ばれている物を使っていました。 間にフィルムをはさんでいるものです。 これをお使いでの話ですか? あと最近はインクジェット用のにじまないトレーシングとかインクジェット用のにじみ止めスプレーとかあるんでこれはお試しになったでしょうか。 太くなる理由はわかりません。
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トレーシングペーパーはインクがにじみやすい性質のものもありますし、直接ペン入れをする物ではありません。 正しい使い方は下絵をなぞって写し取ったトレーシングペーパーの裏を濃い鉛筆やパステルなどで塗りつぶし、それをペン入れしたい紙やイラストボードの上に置き、写した線を硬い鉛筆やボールペンでなぞって使う物です。カーボン紙と少々似ています。 その方法で写した線をやっとペン入れできるわけです。 (トレペの押さえ方次第で紙が汚れ消しゴムをかける手間が尚かかる場合がありますが・・・) 手間がかかる方法ですが、下書きを描いた紙やペン入れを刷る紙が光を通さない素材などの場合に使います。 両方とも光を通すことに問題がないのなら1の方の方法で問題ありません。
- suunan
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透けない紙の下から光を当ててトレースする器具がありますよ。 「トレース台」で検索してください。 また、 工作が得意なら自作できます。 しっかりした透明版と台を作って 下に光源を入れればよい。
お礼
ありがとうございます。 ダブルトレーシングもサーパスも聞いたことすらありませんでした・・・。 にじまないようにするものなんてのがあるんですね! 買ってみようかな、と思ってます。