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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棋王戦ベスト4)
棋王戦ベスト4にタイトル経験者はいたのか?
このQ&Aのポイント
- 棋王戦のベスト4にはタイトル経験者がいることが重要視されている。
- 第34期棋王戦挑戦者決定トーナメントでは、橋本七段と阿部八段がベスト4入り。
- 過去の棋王戦では、ベスト4にタイトル経験者がいなかったことはない。
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質問者が選んだベストアンサー
ネットで調べられる範囲で簡単に調べてみましたところ、 第25期までの棋王戦では、初代棋王決定三者リーグだった第1期棋王戦は除いて、 挑戦者がタイトル未経験者だったこと自体が、 第7期の森安秀光、第10期の桐山清澄の2例しかありません。 また、この2例とも本戦準決勝に7期では大山康晴、10期では田中寅彦といった、その期以前に既にタイトル獲得を経験している者が残っていたようです。 よりまして、回答としては、「発生したことがない」と言えると思います。 ベスト4の定義の基となる敗者復活戦の制度の変遷等、当時の資料を使い、より正確に調べる必要はあるかもしれません。
お礼
今期が初のケースでしたか! 「ベスト4の定義の基となる敗者復活戦の制度の変遷等」については、今回の質問でわからなくても構いません。 ありがとうございました!!!