予定どおりにいけば、2010年に新しいタワーが完成して
テストが行なわれて…という形になっているはずだったと思います。
完成予定は2011年になったような気もします。
昨日見た感じ、あぁあれが新タワーの基礎工事なのかなぁ…ってとこで
かけらほども新東京タワーは存在しません。まだまだ、ずいぶん先の話ですね。
2011年3月卒業予定だと、今は高一ですよね。
まだ就職先も決まらなければ、赴任先も決まらないと思います。
ちょっと大きい会社に就職すると、5月GWの間に赴任先に引越ってこともあります。
今から予定を立てられるようなことじゃありません。
順調に行けば、2011年の頭には対応が済んでいて当たり前です。
ただ、タワーが切り替わると、電波障害の状況が変わる物件が出る見込みです。
タワー切り替え日は、きっとずれ込むと思っています :-D
ちなみに、物件探しは1~4月は厳しいのが普通です。
引越業者なども3,4月は割高です。就職直後の退職もよくあることで
実家の場所にもよりますが、あわてて一人暮らしすることも無いと思います。
余談
2011年7月停波を前提に、低所得層への対応のために
地上波デジタル放送用チューナーを5000円以下で作りたいという話があります。
が、現在最安値のもので1万円を超えます。
今1万円程度でVHSビデオは買えますが、地デジ対応の録画機は
調べるとわかりますが、驚くほど高価です。
地デジ移行リスクがこんなに大きいのは日本だけとまで言われています。
10年前に比べても、現在の社会人のテレビ離れははげしいものです。
社会人になると、毎週決まった番組を自宅で見られることは減るので
今後は、手持ちのVHS機がゴミになった後、後継機を買わない人も多く…
録画してまで見る価値無しと思った人を中心に、爆発的なテレビ離れが進みます。たぶん…
日本の地上デジタル放送は、欧米とは違って
録画した人にダビングして貰って見るのも困難になる仕様ですから。
3年後には、なんでこんなこと気にしていたんだろうと思うかもしれません。
#昔の人は「科学は人を滅ぼす」と言ったものです(苦笑)
お礼
分かりやすく回答してくださって、ありがとうございます。