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ウッドフェンスの素材 杉・レッドシダー・樹脂?

ただ今外構工事の打ち合わせ中です。 エクステリア会社の提案でリビング前に目隠しでウッドフェンス(H1800)を設置予定です。 素材は杉に防蟻防腐剤(無害)を加圧注入したものでリーズナブル。 その他にカタログでレッドシダー素材のフェンスをみつけました。 とても耐久性があるそうでそちらもひかれます。 実際、薬剤をほどこした杉のフェンスとレッドシダーではどちらがどのくらい長持ちするのでしょうか。 (どちらも1・2年に1回くらいメンテナンスをするとして)。 また、樹脂は高価ですがやはり長年経過するとそれなりに色あせや劣化があるのでしょうか。

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  • billy65
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回答No.1

>どちらも1・2年に1回くらいメンテナンスをするとして ということでしたら、持ちは一緒と考えて良いと思います。 2年おきくらいに浸透性保護(着色)塗料塗り(キシラデコールやオスモカラーなど)などしていけるなら、加圧注入材でなくても同じではないかと思います。 つまりは木材の外部使用については、メンテナンスこそが重要ということですね。 ちなみにレッドシダーも放置しておくと黒ずんできて最初の印象から変化してきます。また、杉も柔らかいですがそれよりも柔らかく目の荒い感じで、傷も付きやすいし、フェンスの手すり子部分などに細い材を使うと、ちょっとした事で折れたりしているのをたまに見かけます。 樹脂といわれているのは、いわゆる合成木材の類だと思いますが、 これらは例えば端部がプラスチック製のキャップだったり、接合部材にスチールが使われたりということがあるので、それらの劣化(割れ、錆など)が生じたときにどう対応できるかメーカー等へ確認してみると良いと思います。色あせ等は、設置条件によると思いますが必ずあります。(色が抜けて白っぽくなるような感じ)10年くらいはメンテナンスの必要が無いのは魅力ですが。またその後は一般外部用塗料で塗り重ねていくことになるでしょう。 ご参考までに。

inukiti
質問者

お礼

メンテナンスを定期的にしていけば、持ちは一緒なんですね。 安心しました。 合成木材はメンテナンスフリーを謳っていますけど、 実際どうなんだろうと思って。でも金額的に手がでないですが^_^; 木製のよさをひきだせるようメンテナンスをしっかりやって生きたいと思います。 詳しいアドバイスをしていただき、ありがとうございました。