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パソコンで漫画を上手に描くための解決策とは?
- パソコンで漫画を描く際に出る問題点や課題を解決するための方法を紹介します。
- 使用ツールやソフトの選択のほか、トーンの作成方法や使用するペンタブレットなどのアイテムも検討する必要があります。
- 上位版のComicStudioには魅力的な機能がありますが、Debutでも解決できる可能性もあります。長期的にはソフトを使いこなすことも効果的な解決策の一つです。
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質問者が選んだベストアンサー
Photoshopはもともとお絵描きソフトではないので、 付けペンの再現のようなことは出来ません。 コミックスタジオは、やはり漫画用に特化されたソフトだけあって 線の強弱はかなり付けやすいです。 入り、抜きも設定ひとつで簡単に出来ます。 後は表示を自由に回転させられるのでペン入れ自体も 非常にやりやすいと思います。 Debutで足りるかどうか、ということですが DebutはPro、EXよりも収録されているトーンが少なくなっています。 とはいってもPhotoshopで地味に作って貼っていくよりは 遥かに充実しているとは思いますが、 あなたがどれくらいのトーンを求めているのかわからないので、 足りるとも足りないとも答えられません。 トーンの数以外に関しては、Debutの導入で おそらく解決するのではないかと思いますが、 ソフトが重いというよりはもしかしたらあなたのPCの スペックが低いのかもしれませんので、 スムーズに動くという保証は出来ません。 体験版を試してみてはいかがでしょうか。
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- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
専用の漫画ソフトについては解らないので、使わない場合の話として聞いて頂ければ。 付けペンのようにメリハリのある線が出したいのなら、ペン入れ段階まで付けペンで行って、それから取り込んでは? インクによるペン入れは大変でしょうが、ほぼ同じ表現をPC上でやろうとしても結局、同程度か場合によってはそれ以上?の手間がかかると思います。 スクリーントーンもPhotoshop上のトーンもドットはドットなので、「メリハリのあるトーン」というのがいまいち解らなかったのですが・・・。 予め色んなタイプのトーンを一通り、可逆圧縮であるpng,bmp形式等で用意しておくのは駄目ですか? あるいは、ペンツールでモノクロに塗り分けて、最後に一気に網掛け処理をする方法もあります。その場合、全てのドット同士の間隔が均一になるので、昔ながらのトーン表現(ドットのサイズが違うトーンを同居させる)とは違ったものになりますが・・・そういう表現をしている漫画も最近はあると思います。この場合、レイヤーも少なく済むかもしれません。基本はその方法で、要所要所でドットのサイズ違いを使うというのも可能でしょう。
- ORUKA1951
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漫画を描くなら、ペイントソフトから選択してください。 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB ) Painter http://ja.wikipedia.org/wiki/Painter ArtRage Pixia http://ja.wikipedia.org/wiki/Pixia ペイントツールSAI http://ja.wikipedia.org/wiki/SAI なお、ディスプレイの解像度はせいぜい96dpi、プリンターは普通200dpi、高画質で600dpi当然、ディスプレイいっぱいいっぱいのサイズで書いたのでは出来上がりを確認できません。200で印刷する場合は、200/96≒400、 すなわち、4インチ(100mm)の画像なら、200×4=800ピクセル幅の画像を書くと良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 漫画を描くのならペイントソフトから選択してくださいとのことですが、ComicStudioはペイントソフトではないのでしょうか。 確かに挙げて頂いたペイントソフトに関してはメジャーですが、機能を比べてみるとComicStudioの方が漫画製作ツールとしては優秀なように感じるのですがいかがでしょうか?